習い事よりお手軽! ママが自宅で“リフレッシュ”するアイデア5選
2015年12月24日 | よみもの習い事よりお手軽! ママが自宅で“リフレッシュ”するアイデア5選

こんにちは。ライターのNANARUKAです。
日に日に冷え込みも強くなってきたこのごろ、疲れがたまってくるのも当然です。
「家事がはかどらない」、「時間に追われて焦ってばかり」、「体も頭もスッキリしたい!」。
そんなときは、心を豊かにする環境作りを心がけてみましょう。
習い事やスポーツでリフレッシュするのもひとつの手ですが、家にいながら、簡単な方法で手軽に充実感を味わえる方法もあるんです。

手軽に充実感を味わえるアイデア5選
(1)“読書時間”をつくる
ここでいう読書とは、分厚い書物を読むことに限りません。
雑誌、新聞、Webなどから、今世の中で起きていること、話題になっていることを知るだけで、日々の生活がより興味深いものになるはずです。
もちろん、フィクションや大作の世界にどっぷりつかって現実を忘れてみるのも良いリフレッシュになるでしょう。
(2)キャンドルを楽しむ
火を見つめることで精神の安定をはかる“キャンドルセラピー”というリラックス法があるほど、炎のゆらぎには人の心を癒す効果があることがわかっています。
空気を浄化するといわれる蜜ろう100%のキャンドルなら効果もアップ。
ときには家族が寝静まった夜や早朝にキャンドルをともし、自分の心と対話してみるのもいいかもしれません。
(3)グリーンをハンギングする
インテリアに観葉植物を取り入れている家庭は多いかもしれませんが、話題のハンギングもぜひお試しを。
垂れ下がる特性のある植物を、窓辺のカーテンレールやうちばり、ピクチャーレールを利用して吊り下げれば、それはさながら緑のシャワー。
小さな子どもがいても安心してグリーンを楽しめますし、植物の大きさや種類を工夫すれば、オリジナリティあふれるインテリアの完成です。
(4)器、カトラリーにこだわってみる
毎日使うテーブルウェア、楽しんでいますか?
「メラミンやプラスチック素材、割れても惜しくない100円アイテムに頼ってしまいがち」、「何かと慌ただしい子どもとの食事時間にお気に入りの食器は使いにくい」。
そんなあなたも、自分だけのカフェタイムやひとりランチ用に、気に入ったカップやプレートをぜひ手に入れてみてください。
何度でも使いたくなる愛着が湧くアイテムなら、食事作りへの想像力が働き、盛りつけにもこだわりたくなってくるはず。
好きなもの、質の良いものに囲まれて、クリエイティブな発想を引き出しましょう。
(5)掃除機をコードレスタイプにチェンジ
片付けや掃除がどんなに苦手でも、ホコリだらけの部屋で生活するのはイヤなものですし、子どもが小さければ小さいほど汚れや散らかりは気になりますよね。
しかし、「そのたびに掃除機を引っ張り出して部屋中転がすのはおっくう……」、そんな葛藤と日々戦っているという方も多いのでは?
そんな方におすすめしたいのがコードレス掃除機。
髪の毛、ペットの毛、子どもの食べこぼし、外遊びの砂汚れなど、気づいたらすぐ掃除できるコードレス掃除機で、ちょこっと掃除を習慣にしてしまいましょう。
その手軽さに、手放せなくなるはずです。
いかがでしたか? 私が3人の子どもを育てながら、日常に取り入れているアイデアのほんの一部を紹介しました。
とはいえ、ライフスタイルや好みは人それぞれ。
すべての人に当てはまるものではありませんが、絶え間なく続く育児や家事の合間に、少しでも心地よい時間が流れるお手伝いができたならうれしいです。
●ライター/NANARUKA(フリーライター)