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好きなのにナゼ? ママが“上の子可愛くない症候群”になる原因と対処法

好きなのにナゼ? ママが“上の子可愛くない症候群”になる原因と対処法

(11)「可愛い」の種類が違うと認識する

下の子が生まれ、可愛いと思うのは当然のこと。ただそこにいるだけで愛おしく、何者にも代え難い可愛さを感じているでしょう。

しかし、上の子は上の子で、日々成長していく姿を見ることもかけがえのないことのはずです。

単純な可愛さを感じられなかったとしても、これまでと違う種類の可愛さを感じることができるはず。

それに気づくことができれば、上の子可愛くない症候群の出口が見えたと言えるかもしれません。

(12)祖父母や夫を頼る

上の子が可愛いと思えなくなったとき、ママは心も体も余裕がない状態になっていることが多いです。

そんなときは、自分一人で上の子と下の子、両方の面倒を見ようとするのはやめて、祖父母や夫に任せてしまいましょう。

祖父母にとって、孫は何歳になろうといつまでも可愛いものです。夫もママと違って上の子と下の子を比較して「可愛くない」と思うことはありません。

なぜなら、一般的にママに比べて祖父母や夫は子どもと過ごす密度が薄いから。子どもと関わる時間がママより少ない分、上の子を可愛くないと思ってしまうこともないのです。

祖父母や夫に上の子を任せ、存分に甘えさせたり可愛がったりしてもらうことで、上の子の心を穏やかにしてあげることができます。同時に、ママの体や心の負担も軽くなります。

祖父母や父親に存分に甘えることができれば、上の子の心も癒され、下の子に嫉妬したりママに反抗したりすることも減る可能性があります。

(13)上の子をほめてあげる

イライラしているときはつい、子どもの悪い面やできていないところに目が行きがちですが、できていることを見つけてほめてあげるようにしましょう。

「すごいね! よくできたね!」と、多少大袈裟なくらいにほめてあげるのです。

「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだからできて当たり前」とはけして思ってはいけません。

「さすがお兄ちゃん! 頼りになるね〜」「さすがお姉ちゃん! 助かるなぁ〜」なんてほめてあげることで、上の子の意識や行動も変わります。

(14)つらい気持ちを誰かと共有する

「上の子可愛くない症候群」は、なかなか人に言えず一人で悩むママがたくさんいます。

でも、実は多くのママが悩むこと。ママ友や自分の母、姉妹などに相談してみるのもおすすめです。

身近な人に相談することに抵抗がある場合は、ママ同士が交流できるインターネットのコミュニティなどで悩みを吐き出してみるのもいいでしょう。

同じ悩みを抱えている人たちと意見交換したり、愚痴を吐き合ったりするうちに心が軽くなるはずです。

(15)家事は頑張らない

赤ちゃんや上の子の世話をしながら料理や洗濯などの家事もこなさなければいけないとなると、ママは精神的にも体力的にも余裕がなくなります。

余裕がなくなれば上の子に冷たく当たってしまい、悪循環に陥ることも。

そうならないためにも、潔く家事は手を抜いてしまいましょう。おかずは手作りじゃなくてもいいんです。掃除だって毎日しなくても大丈夫です。

家事は頑張らなくていいと開き直ることで精神的にも体力的にも少し余裕が生まれ、上の子に対しても優しく接することができるようになるかもしれません。

上の子可愛くない症候群を経験したエピソード4つ

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(1)次男の出産から帰宅後すぐに違和感が

『次男の出産を終え、数日間でしたが長男から離れ下の子につきっきりで過ごしました。病院を退院してから久々に長男に会ったのですが、なんだかやけに大きく感じました。さらに、以前と変わらぬ行動をしているはずの長男の姿にイラついてしまう自分がいたんです。上の子を受け止めることができなくなっていることにショックを受けました』

上の子可愛くない症候群になるのは、ある日突然ということも少なくありません。

出産で下の子と濃密な時間を過ごし、上の子と触れ合う時間が減っていれば特にその傾向は強くなるでしょう。

(2)下の子への嫉妬が暴力行動となって表れた

『下の子にママをとられたと思ったのか、寝ているときや授乳中などおかまいなしに、赤ちゃんを叩いたりつねったりするようになりました。これを叱ると余計に反抗すると思ったので、下の子と触れ合うのは上の子がいないところでというのを心がけました。また、夫が休みの日などは下の子を任せて、上の子にママを独占させる時間を作るようにもしました』

小さな子どもからすれば、突然現れた赤ちゃんに大好きなママを奪われたように感じてしまうもの。

暴力は決して褒められたものではありませんが、叱るのではなく、うまく気をそらせるために触れ合う時間を別々にするといいでしょう。

ママが一人で背負い込むことのないよう、家族の協力が必要不可欠です。


→次ページでは、引き続き、上の子可愛くない症候群を経験したエピソードを見ていきましょう。

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