さっぱりヘルシー! 夏に食べたい“梅”を使ったアレンジレシピ3選
2015年7月17日 | よみものさっぱりヘルシー! 夏に食べたい“梅”を使ったアレンジレシピ3選

暑くなってくると、冷たいものやさっぱりしたものが食べたくなりますよね。毎日そうめんばかり食べている、なんて人もいるかもしれません。
そんなとき、ぜひ取り入れてほしい食材が“梅”です。
体にうれしい栄養素が豊富に含まれており、疲れた体を癒してくれることはもちろん、その酸味が食欲増進にも一役買ってくれるはず。
今回は、そんな梅を使ったアレンジレシピをご紹介します。
(1)梅あえほうれん草
@hikidasunyoさんが作られたのは、“梅あえほうれん草”。
茹でたほうれん草に梅干しをあえ、上から梅酢と梅醤油をかけているとのことで、こうすることで、食欲が落ちた夏でもさっぱりと食べることができそうですね。
味が単調になりがちな食材や調理法も、梅をプラスすることで変化をつけることができます。
箸休めとしてはもちろん、ご飯のおかずとしても活躍してくれそうです。
(2)梅干しご飯
こちらは@dashipanさんお手製の梅干しご飯! 梅干しと黒米を、鰹と昆布の出汁で炊き上げ、最後に刻んだしそと混ぜ合わせて完成です。
うっすらとピンクがかった色味も鮮やかで、見ているだけで食欲がわいてくる一品です。
梅の酸味としその香りは相性抜群で、@dashipanさんによるとこちらは冷めてもおいしく食べられるとのこと。
隣にお味噌汁を添えるだけでも、立派なごちそうになってくれるのではないでしょうか。
(3)梅干しうどん
@k.a.z.fさんは、うどんに梅干しをトッピング! ふわふわの溶き卵も良いアクセントになっています。
おつまみなどにもなる“梅かつお”があるように、うどんの出汁と梅干しも相性抜群。疲れているときにぜひ食べたい一杯ではないでしょうか。
冬には、上からのせる卵をあんかけにして、体をあたためてくれるメニューにするのもおすすめです。
いかがでしたか?
「野菜」「ご飯」「麺」と、さまざまな食材と組み合わせることができる梅。最近は自宅で自家製の梅干しをつける人も増えています。
アレンジ次第で何通りもの食べ方ができるため、飽きにくいというのもうれしいですね。
まずは冷蔵庫にある食材を使って、梅のアレンジレシピに挑戦してみてはいかがでしょうか。
●文/パピマミ編集部