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子連れ再婚するシングルマザーの実態と夫の本音とは?

子連れ再婚するシングルマザーの実態と夫の本音とは?

こんにちは。子育て中のライター、鈴木あいです。

先日、仲良くなったママさんたちから、「うち子連れ再婚したのー」というカミングアウトがありました。

それも3組。「うちも」「わたしもー」と手が挙がり、正直びっくりしたものです(笑)。

それをきっかけに子連れの再婚女性を描いた映画なども見てみたり…

そんなこともあり、連れ子ママさんたちの協力のもと、ご主人との結婚を決意した理由と今の思いを聞いてもらうことにしました。

日本の離婚率と再婚率について

まず始めに、日本の離婚率と再婚率を見てみましょう。

3組に1組が離婚

年々離婚率が上昇傾向にある日本。実は……2分に1組が離婚し、その過半数が同居年数10年未満という結果のようです。

厚生労働省が2015年1月1日に発表した『人口動態統計の年間推計』によると、日本の離婚率(人口1000対)は『1.77』。

人口1,000人当たりの結婚5.2件ですが、離婚1.77件。

つまり、約3組に1組が離婚していることになります。

アメリカが2組に1組の計算になり世界の主要国離婚率ではロシアの次に多い2位。日本は6位ではあるものこのまま増え続けるとアメリカ並みの離婚率になるとも言われているそうです。

4組に1組は再婚

日本では年間で70万組程のカップルが結婚し、その後約25万組程の方が離婚されているよるです。

その70万組の4分の1はどちらか、または両方が『再婚者』であると言われています。

離婚の数が増えていれば再婚の数が増えることは当然ですが、その背景として『失敗はしたものの、この先ひとりで生きていくのは不安』という思いが大きいようです。

パートナーとつながっていたいという気持ちが、再婚へと向かわせているのかもしれませんね。

関連記事:これからの結婚のあり方のヒントがある?明治時代以前の夫婦関係とは

再婚者の2組に1組は離婚している

子連れ再婚のシングルマザー
現在の日本のバツ1の離婚率は、おおよそ50%と言われています。

実に2組の再婚者の内1組は、バツ2を迎えるということ。『結婚⇔離婚』が常用化してしまう傾向があるようです。

  • 我慢ができない
  • 自分中心の生活を変えられない
  • 理想が高過ぎる

などが捨てきれないパターンが多く、離婚を繰り返してしまうようです。

また、離婚が珍しいものではなくなってきている今、“離婚歴のある女性”への偏見がなくなっているのも子連れ再婚が増えている要因の一つです。

離婚歴をもつ女性に対し、「絶対にイヤ」という男性はわずか12%。

40%近くの男性が離婚経験者の方が良いという考えをもちその理由として『人生経験が豊富な方が優しさや包容力が期待できる』とのこと。

初婚の女性よりも離婚歴のある女性を選ぶ男性が増えているようです。また、『仕事も家庭のこともバリバリこなす姿はカッコイイ』という意見も。

時代の流れ、生活スタイルの変化とともに、男性・女性の価値観も変わってきているようですね。

関連記事:やっぱり温かい家庭は夢!? バツ経験者に聞く「再婚」についての意識調査

子連れ再婚時に必要な養子縁組手続き

一般的には、『再婚→子どもは新しい配偶者と養子縁組する』という流れになります。そこで、子連れ再婚するにあたり必要となる『養子縁組の手続き』についてご紹介していきます。

養子縁組の種類

まず、そもそも養子縁組には2種類あるので、そちらについてご紹介します。

普通養子縁組

こちらは実の親との親子関係を維持したまま養ってくれる親とも親子関係を結ぶ制度となっています。こちらは遺産相続などの相続は両方の親から受けられ、扶養義務もそれぞれについたままとなります。

特別養子縁組

こちらは普通養子縁組と違い実の親とは親子関係を解消し、養ってくれる親とのみ親子関係を結ぶ制度となっています。ただし、条件として子供の年齢が6歳未満、養ってくれる親の年齢が25歳以上となっています。

養子縁組届の提出方法

自分の子供を、新しい配偶者(新しい夫)の子どもとする場合は、『養子縁組の手続き』が必要になります。

普通の婚姻届けを出すだけでは、子どもは同じ戸籍になりません。この手続きを怠ってしまうと子どもはもともとの戸籍に残ったままになります。

当然名字が変わることもなく、新しい配偶者にとっては、子ではなく『配偶者の子』という関係。

手続きするにあたり、婚姻届けと同じく『証人』が必要になることもお忘れなく!

ほとんどの人が親に依頼するようですが、条件としては20歳以上の成人であれば誰でも問題ないようです。

新しい配偶者のことや子どもにとっての実親のことなど記入は多いようです。失敗したら二重線を引いて訂正印でOK!

また、養子縁組届は婚姻届け同様に時間外窓口で提出することが可能です。ただし、ここで勘違いしてはいけないのが、あくまでも“お預かり”であること。

つまり職員が確認をしてくれるわけではありませんので、不備がある場合は確認の電話が入る可能性もあります。

書き方の相談もできないので、不備がないようしっかりと完璧な状態で提出できるようにしておきましょう!

子連れ再婚で養子縁組をするメリット・デメリット

では、ここからは、養育費や生活費などの話も関わってくる養子縁組のメリット、デメリットについて紹介します。

まず養子縁組の1番のメリットは、実の子と同じように法律上扱われることです。

これにより生じる大きなメリットは、養ってくれる親からの遺産相続が可能になることです。また、実の親との親子関係もそのままなので、実の親が亡くなったとしても遺産相続が可能となります。

逆にデメリットとして挙げられるのは、親子関係の解消の手続きが大変だということです。

先ほど、メリットの部分でお話ししたように実の子として扱われるため、仮に親が離婚したとしても養ってくれている親との親子関係の解消は自動的にはされません。

親子関係を解消するには、離縁の手続きが別途必要になってきます。

さらに、養子縁組を組むと扶養義務が発生し、養親は養育費を負担する義務も発生します。

子連れ再婚時に必要なその他の手続き4つ

子連れ再婚のシングルマザー
上記の養子縁組の手続き以外に必要な手続きに関して、こちらでは紹介します。

(1)児童扶養手当の廃止

多くのシングルマザーが受給していると言われる『児童扶養手当』

再婚することによって受給資格が失われますので、その旨を役所に伝える必要があります。養子縁組の手続きをした流れでこちらの手続きもお忘れなく!

(2)児童手当の手続き

住所や名字が変わればその手続きが発生しますし、振込口座の名義も変わります。

また、児童手当は子どもを主に扶養している方が受給することになっています。つまり、基本的には“収入が多い方”となります。

今まで自分が受給していたとしても、再婚相手が収入が多ければ、再婚相手の名義で申請しなおす必要があります。

税法上の扶養や健康保険の扶養なども考慮した上で決定されるようですが、予め新しい配偶者にもその旨を伝えておくことをおすすめします。

(3)ひとり親医療受給資格廃止

ほとんどのシングルマザーが持っている『ひとり親家庭の医療証』についても再婚に伴い使えなくなります。

その代わり、『子ども医療証』を受け取れるので、早めに手続きを済ませておきましょう!

この手続きを怠ってしまうと、再婚してから病院にかかっていつも通り無料で治療を受けても、後日病院で手続きをしなくてはならなくなります。

面倒な手続きを増やしてしまいかねないので、早めに手続きをしておきましょう。

(4)学校、保育所などの手続き

  • 就学援助制度の廃止による給食費の支払発生
  • 学童保育での利用料の見直しや引落口座の変更

など、いろいろあります!

子どもの名字(姓)変更はとってもタイミングが重要になります。事前に先生に報告し相談しておくと安心ですね。

書類一枚で済まない手続きが山ほどあります! しっかりと事前に調べた上で、終わらせていきましょう。

関連記事:時代遅れ? 女性だけ「離婚後6か月間の再婚禁止」という法律のナゼ

子連れ再婚の婚活スタイル

再婚をするにはまずは再婚する相手を探さなければいけません。

最近では様々な再婚相手を探す方法があるので、そちらから紹介していきます。

再婚の婚活方法

インターネット経由の婚活

最近では、インターネットを使って婚活している方が多くなっているようです。例えば、SNSなどを使用して、同じ趣味の人と知り合い付き合い始める方などもいます。

一つ注意することとして挙げられるのは、冒頭に子連れであることを最初に伝えておくことです。交際がスタートしてからトラブルになることもあるので、ここは注意しておきましょう。

ネット上で知り合うのだからと隠していて、交際がスタートしてからバレてトラブルになることがあります。子連れ再婚をするのですから、前もって子供のことは伝えておきましょう。

婚活パーティー

婚活パーティーの中でもバツイチ限定の婚活パーティーというものが存在します。

このパーティーはバツイチ限定の婚活パーティーのため、条件はあらかじめバツイチとなっているので、再婚までのハードルが低くなっています。

結婚相談所

こちらは、特に再婚に限った出会い方ではないですが、昔から存在している出会い方として、無難な選択肢の一つです。

結婚相談所経由のメリットとしては、担当の方がお見合いまでセッティングしてくれること、また元々結婚を考えている方が基本的に登録されるので結婚までのハードルは低くなっています。

友人・知人経由の紹介

こちらも基本的に再婚に限った出会い方ではありません。

友人・知人経由の紹介のメリットとしては、基本的に相手方にこちらの事前情報は伝わってるので、子持ちで再婚することのハードルが低くなっていることです。

子連れ再婚の結婚式スタイル2つ

子連れ再婚のシングルマザー
4組のうち1組は再婚のカップルと言われるように、今では再婚は珍しいことではなくなってきています。

再婚となると、「結婚式……どうしよう」と遠慮がちになってしまう方も多いのではないでしょうか?

しかし再婚だからといって「初婚と同じような結婚式はしないほうがいい」ということは決してありません!

そこで、体験談から学ぶおすすめの“セカンドウェディング”をご紹介していきます。

(1)カジュアルスタイル

『パパは初婚で自分も式自体は初めてだったので、挙げることを決めました。こだわりは、“気軽なお祝いの場としてみんなが集まれること”でした。会費制にし、カジュアルな服装OKのパーティーにしました。これなら、2度目のゲストの方も呼びやすいし参加しやすいと思います。』

(2)こじんまりスタイル

『挙式のみ身内だけでこじんまりと挙げました。豪華さよりもアットホーム感を望んでいたので、とっても思い出に残る式になりました。やっぱ挙げて良かったです』

再婚の結婚式では、ゲストに対する気遣いに悩みを持つかたが多いようですね。

初婚のときと同じ人を招待していいのか。

お金などはどうしたらいいのだろう……。その場合はプレゼントやご祝儀を辞退したり、会費制の結婚式にするなど招待される側を考慮した方法があるようです。

ベストな方法で幸せのおすそ分けができるよう、事前のリサーチしてみるも大切になってきそうですね。

関連記事:結婚式はしたくない! フォトウェディングの特徴とメリット4つ

子連れ再婚の結納

子連れ結婚でなくても、再婚時の結納は悩んでしまう方が多いそうです。

仮に自分が再婚ではなかったとしても、相手がバツイチの場合はどうすればいいのかと考える方も中にはいるそうです。

結納に決まりはない

基本的に再婚だからといって、結納に対して特別な決まりやルールはありません。

ただ、多くの方が再婚だということを理由に結納をすることに抵抗のある方が多いのではないでしょうか?

本来結納には、「正式に婚約を約束する」という意味合いがあり、再婚であれ、結納を行うことに問題はないのです。

実際の結納事情

では、結納に決まりはないと言っても、実際に再婚される方の結納事情はどのようになっているのでしょうか?

どちらか一方が再婚の場合は、もう一方の相手は初婚のため、しっかりきちんと結納をしたいと考え、きっちり結納をする場合の方が多いそうです。

両方が再婚同士の場合は、結納を簡単にとり行うケースが多いようです。

もちろん、結納を行わないという再婚の方もいらっしゃいますが、結納の問題は後々に尾を引くことも多々あるそうです。

後々、どちらにとっても後悔を残さないように、せめて結納をするかどうかの意思確認はお互いにするようにしましょう。

子連れ再婚をしたパパさんのホンネ3選

子連れ再婚のシングルマザー

次に、子連れ再婚した夫婦の生の声を見てみましょう。

A夫婦の場合(交際歴2年)/結婚当時、長男小4

【プロポーズに至った理由はなんですか?】

『当時、長男の習い事(サッカー)の世話や日常の育児をこなしながら、職場でも手際よくて定時で上がれるように仕事をバリバリこなす姿に惚れてアタック。

付き合うときも、「うちはうちの子優先、あんたは2番だから」ってズバっと言われ、俺が好きな人は母ちゃんなんだってわかってた。

だから遊ぶときも、子連れで1人では連れて行くのが大変そうなところにあえて連れ出したしたりして、血のつながりはなくてもちょっとずつ親父の気分になってた。

で、2年無事に捨てられずに過ごせたから、そろそろ家族にしてくださいって下からお願いしました(笑)』

【再婚した今、どんな思いですか?】

『長男は中学生、夫婦の間に生まれた次男をかわいがってくれるし、俺とフットサルやってくれる仲は健在。

相変わらず奥さんは母ちゃんで大変そう。役に立ってるかわからんけど、役に立ってたらいいな。

うちはかかあ天下だけど不満はないです。』

一人で何役もこなして、子どもを守ろうという強さに惹かれたんですって!

子どもが前のご主人との子だとか、そんなものは考えたことがないそうです。「長男くんは、長男くんだから」って。かっこいいお父さんですね!

B夫婦の場合(交際歴1年弱)/結婚当時、長女4歳

【プロポーズに至った理由はなんですか?】

『前の旦那さんと離婚したのに、妻はまだよちよち歩きの娘を抱えて気丈だったんだよね。

でも、子どもが風邪ひいたりで休みが続いて、「申し訳ないから仕事辞めます」って初めて泣いてるの見たとき、「あ、俺好きだったんだ。泣かれるのしんどい!」って気付いて、相談乗ったりしてるうちに、「結婚しよう」って自然に思った。

純粋に、「夫婦になろう、お父さんになろう」って思った』

【再婚した今、どんな思いですか?】

『うまくいってなきゃ、下に女の子2人も生んでないっしょ!』(現在長女・次女・長男)

勢いがあり、直感で生きる男! 頑張っているママの姿に自然と共感できるご主人。

根が優しくて大らかなんだろうなと思います。

ちなみに、ご主人のお母様は初めは難しい顔をし、反対していたみたいですが、お父様が、「娘を嫁に出すまで責任を持って働き倒せるなら、好きにしろ」と言ってくれて、お母様もOKしたそうです。

ご主人のお父様も、どっしりと構えていらっしゃったんですね。

C夫婦の場合(交際歴2年)/結婚当時、長男小1

【プロポーズに至った理由はなんですか?】

『子どもがちょうど保育園を卒業して小学校に上がるタイミングだったから。

俺のトコは両親が早くに亡くなったから、結婚願望はあるほうだったと思う。

元は他人でも、男の子だし父親がいた方がいいかなっていう思いもあったかな……』

【再婚した今、どんな思いですか?】

『長男が今年小3になって、弟欲しいって(笑)。家族として形になってるなって実感する。うれしい。兄弟欲しいって言ってくれるの』(インタビュー当時奥様妊娠5か月、長男にはもう少しお腹が出たら報告予定)

言葉少ないCご主人、ものすごくシャイな方です。

奥様の追伸によると、保育園在園中の長男にこっそりと、「俺がお父さんじゃ嫌か?」と聞いていたそうです!

男同士の秘密……のはずが、長男くんはその会話を奥様に伝え、プロポーズが近いことを悟ったそうです。

また、他にもこんな体験談が!

『初婚のときの旦那は、イケメンでした! しかし、浮気もひどく度重なる女遊びに耐えきれず離婚しました。子連れで今の旦那と再婚しました。

イケメン……とは程遠いけど、とにかく家庭一番で優しいところに大満足です!

再婚してホントに良かったと思っています。成功でした。』

『子ども2人を抱えての離婚。仕事で知り合った年齢が数個差の年下男性に惹かれ付き合うようになりました。

結婚は考えてはいたものの正直相手は初婚だったので私の方からは踏み込めず。実際話が進んでも相手の両親に承諾してもらえず、結局結婚まで3年の月日が経ちました。

今では、あの苦労を乗り越えた分家族の絆もより深まったように思えます。おかげで再婚相手との間にも子どもを授かり幸せイッパイな毎日を過ごしています』

再婚しても幸せになっている人が大勢いるんですね。

関連記事:離婚はただの経験値?バツイチ女性がうまく行くわけ

子連れ再婚で幸せを掴むポイント

子連れ再婚を無事できたからといって、そのあとの結婚生活が幸せでなかったら、意味がないですよね。

では、どうすれば子連れ再婚で幸せな生活を送れるようになるのでしょうか?

そのポイントをいくつかに分けて説明します。

お金に関するルールを決めておくこと

子連れ再婚をした際に、大きな問題に繋がりやすい問題として挙げられるのが子どもに関するお金に関しての問題です。

特に相手が、初婚で急に義理のパパになった場合などは多額の子育て費用に驚く場合が多いようです。

事前に説明をし、いくら教育費用や生活費でお金がかかるか説明をしておき、誰がいくら出すのかなどのルールも決めておくとお金の問題は避けられるでしょう。

義理のパパ・ママへの理解

子連れ再婚の場合、後々に出てくる問題として再婚相手が義理のパパやママになる際の気持ちの問題です。

結婚前や当初は理解を示していてくれていたとしても、生活をする中で徐々に変化がすることもあります。

この問題に関しては、これといった解決方法は無いですが、理解を示した上で、クリアにしていくことが大事かもしれません。

義理の親の理解

こちらは再婚に限らず、結婚する時に必ず必要な要素ですが、再婚の時には特に重要になってきます。

というのも、再婚の場合、初婚よりも年齢が高くなっており、義理の親の介護問題などが身近に迫っている可能性があるからです。

それ以外にも、義理の親との間に結婚相手が複雑な事情を抱えている場合もあるので、事前に把握しておくことが大事だと言えるでしょう。

まとめ

『再婚』といっても、子どもも一緒だと優先順位は変わってくるようですね。

離婚した人がその後何歳で再婚しているのかというデータもあり、女性よりも男性の方が圧倒的に多いようです。

また、離婚後5年以内に再婚する方が過半数という結果も。

タイミングで幸せを掴むか逃すかは……自分次第ですね!

●ライター/鈴木あい(ママライター)
●追記/パピマミ編集部

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