おかずからつまみまで! 夏に食べたい“冷や奴”のアレンジレシピ4選
2015年7月13日 | よみものおかずからつまみまで! 夏に食べたい“冷や奴”のアレンジレシピ4選

暑さの厳しい夏。食欲が衰えてあまり箸が進まないという人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、食べなければ余計に体力を失っていき体調を崩すことにもなりかねません。
そんなとき救世主となってくれるのが冷や奴。手軽に食べられて値段も手頃なため、積極的に食卓に乗せたい食材のひとつです。
しかし、単調な味付けでは食べ飽きてしまうこともありますよね。
今回は、夏の暑さを吹き飛ばしてくれる冷や奴のアレンジレシピをご紹介します。
(1)食べるラー油
@yukosato_44さんは、人気調味料の食べるラー油をかけるこの食べ方がお気に入りとのこと。
夏になると辛いものが食べたくなりますが、ぴりっとした辛さにカリカリとした食感の食べるラー油は、お豆腐との相性も抜群です。
夏の風物詩である冷やし中華との組み合わせも涼しげですね。おかずとしても楽しめるレシピと言えるでしょう。
(2)お酒に合う自家製だれ
@memi_kyouさんお手製の冷や奴は、ワインにも合うというおつまみレシピ。
トマト、きゅうり、玉ねぎを刻んだものを乗せ、その上からお酢・お醤油・お砂糖・オリーブオイルをあえた自家製だれがかけられています。
ワイン以外のお酒にも合う万能レシピということで、晩酌のお供にぜひとも試してほしいレシピです。
今が旬の夏野菜。枝豆やナスなどと組み合わせてみてもおいしいかもしれませんね。
(3)洋風アレンジ
こちらは@iwanagayumikoさんの冷や奴レシピ。
プチトマトをふんだんに乗せ、オリーブオイルと塩こしょうで味を整えれば完成です。
バジルはベランダ菜園で育てたものということですが、バジルもプチトマトも家庭菜園で育てやすい植物ですから、“自分で育てる”ところから挑戦しても楽しめるかもしれませんね。
味はもちろん、赤・白・緑の3色が色鮮やかで、目にも涼しげなレシピとなっています。
(4)昆布つゆ&柚子一味
こちらは@xx3616xxさんのアレンジレシピ。
具材はきゅうりと玉ねぎに加え、味付け海苔をプラス。同じ大きさに切りそろえることで食べやすさもアップします。
そして上からかけるのは「昆布つゆ」と「柚子一味」で味付けをしただし漬け! なんとも食欲がそそられる組み合わせですね。
箸休めとしてはもちろん、ご飯のおかずとしてガッツリ食べたいというときにもおすすめのレシピです。
いかがでしたか?
そのレシピも試してみたいものばかり。暑い夏でもするっと食べられてしまいそうですよね。
お皿に盛るだけで1品完成してしまう冷や奴は主婦の強い味方でもあります。これらのアレンジを参考に、厳しい夏を乗り切っていきましょう。
●文/パピマミ編集部