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工夫次第で防げる! ADHDによくみられる“物忘れ”の原因と対処法

工夫次第で防げる! ADHDによくみられる“物忘れ”の原因と対処法

ADHDの人に見られる物忘れ以外のあまり知られていない特徴10選

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ADHDの人にみられる特徴としてよく言われていることの他にも、あまり知られていない特徴もありますので、いくつか紹介しましょう。

(1)対人スキルが未熟

自己中心的で協調性に欠ける、ルールや人との約束が守れないなど、人の気持ちを考える余裕がないことからくる対人スキルの未熟さがあるようです。

(2)発達性協調運動障害(DCD)

球技や縄跳びなど、全身を使うスポーツが苦手である『発達性協調運動障害(DCD)』の特徴が見られることもあります。

(3)発達アンバランス症候群

脳の発達が未熟だったりアンバランスだったりすることにより、年相応の行動ができない場合もあります。

(4)ボーっとしている

特に女児に多い不注意優勢型のADHDの場合、人の話を聞かずにボーっとしているという特徴もあります。

アメリカではこれを『デイ・ドリーマー』と呼ぶそうです。

(5)成績がトップクラス

学校の勉強についていけない子もいますが、ADHDの「自分の興味のあることには周りが見えないくらい没頭してしまう」という特徴から、勉強に興味を持つと過集中によって成績がトップクラスになる子どももいます。

(6)習癖異常

鼻をほじる、抜毛癖、貧乏ゆすりをする、爪を噛むなどの習癖異常が見られることも多いです。

(7)不随意運動が起こりやすい

激しいまばたきや手足をピクピク動かす、鼻を鳴らすなどの症状がみられる『チック症』や『トゥレット症候群』といった不随意運動が起こりやすいのも特徴と言えます。

(8)方向音痴

左右の感覚がわからないなど、方向音痴であるという特徴もみられるそうです。

(9)ストレスへの耐性が弱い

ADHDの人は多動性や衝動性から危険な目に遭うことも多く、その恐怖が脳に刻まれやすいため、PTSDも生じやすいと言われています。

ストレス耐性が弱いため、過去のトラウマなどによってフラッシュバックが生じやすいそうです。

(10)ニコチンやアルコール依存症になりやすい

脳を覚醒させて集中力を高めようとして、ニコチンやアルコール、カフェインなどの依存症になりやすいと言います。

まとめ

「ADHDの主な症状」や「ADHDの人が物忘れをしてしまう理由」「ADHDの人が集中力を失う原因」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

小さいころの物忘れは、その子の「個性」として捉えようとしても、そばで見ているママからしたらイライラしてしまいますよね。しかし、大人が根気強く接していくことが大事なようです。

こちらで紹介した方法を試しても物忘れが激しく続く場合は、一度専門医のところに足を運んでみてください。

【参考文献】
・『子どものこころ百科』東山紘久・著

【関連コラム】
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●追記/パピマミ編集部

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