間接照明にも! 捨てずに使いたい“スタバアイテム”のリメイク術4つ
2015年4月13日 | よみもの間接照明にも! 捨てずに使いたい“スタバアイテム”のリメイク術4つ

皆さん、スタバはお好きですか?
コーヒーの味はもちろんのこと、店員さんの気の利いた接客や店舗のスタイリッシュな雰囲気、コーヒーカップや紙袋の洗練されたデザインなど総合的にハイクオリティな喫茶店として広く知られていますよね。
スターバックスはCMを打たず、口コミをメインに圧倒的なブランド価値を築き上げたことで有名ですが、口コミの後押しにその優れたデザイン性が少なからず関与したと言われています。
街中でスタバのコーヒーを持ち歩いている人を見て、「あのオシャレなコーヒーどこの?」となるわけですね。たしかにブログやSNSなどでも写真の中にスタバのアイテムがあるだけでなんだかオシャレな感じがするものです。
そんなステキなデザインが施されたスタバのアイテムを捨てるのはもったいない! ということで、今回はスタバアイテムを使ったリメイク術についてご紹介いたします!
(1)緑のロゴを生かして鉢植えに
@42houseさんはスタバのカップを観葉植物の鉢植えにリメイクしています。
透明なカップなので土の色味を遮らず、より暖かな見た目となっています。また、スタバの緑のロゴが植物の緑とうまくマッチしてオシャレさを引き立てています。これは意外な発見ですね。
植物を育てるのが好きな方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。※水はけを良くするため、カップの底に穴を開けるのをお忘れなく!
(2)お手軽ティッシュボックスに
こちらは@_narumi_2hさんのアイデア。カップのフタについている飲み口部分のあたりを半円型に切り抜き、カップの中にティッシュを入れてフタを閉じます。
フタに開けた切り口からティッシュを取り出せば、簡単でお手軽なティッシュケースになります!
これなら持ち運びも楽でキャンプなどでも活躍しそうですね。また、車のドリンクホルダーに差し込んでおいても便利そうです。
(3)紙袋を使ってティッシュケースカバーに
@yuzu_japanさんはスタバの紙袋を使ってティッシュケースカバーを作っています。生活感が出てしまいがちなティッシュケースをスタバの紙袋で包むことでインテリアのような風合いになっていますね。
作り方は、まず紙袋を解体して(取手や底の部分は切り取る)1枚の紙のような状態にし、ティッシュ箱を当てて包める大きさにカットします。このとき、ティッシュを取り出す口をカッターで開けておきましょう。
カットした紙袋でティッシュ箱をくるみ、テープで固定します。余っている状態の紙袋の両端に切り込みを入れ、折り畳んでテープで固定。これで完成です。
意外と簡単なのでぜひ試してみてくださいね♪
(4)紙コップをLEDランタンに
こちらは@yuu.uraさんの作品。紙コップをオシャレな間接照明として利用しています。
材料はなんとスタバの紙コップと100均で売られているLEDちょうちんだけとのこと。
@yuu.uraさんによると、作り方は、
1.ちょうちんの紙の部分とLEDが付いている基盤を切り離す
2.LED基盤の上蓋を外す
3.紙コップの底を缶切りですっかり切り抜いておく
4.LED基盤に紙コップをすっぽりかぶせる
の4手順だけとのこと。これなら簡単ですぐにでも作れそうですね。
ちなみに、フタを外せば懐中電灯にもなるそうです。オシャレで安価な間接照明をお求めな方はぜひ参考にしてみてはいかがですか?
他にも、スタバのアイテムをリメイクするのが大好きという人たちからコメントをいただきました!
『私はフラペチーノの容器にコスメグッズを入れて活用しています! 普通の市販品よりもこっちのほうがサイズがしっくりくる(笑)』(34歳女性/販売)
『読書好きなのでスタバの紙袋をブックカバーにしています。職場で本を読んでいても同僚から「それオシャレだね!」と声をかけられるようになりました』(29歳女性/事務)
『うちは消臭剤入れとして使ってます。見た目が良いからトイレに置いていても恥ずかしくないです』(35歳女性/専業主婦)
いかがでしたか?
スタバのアイテムは工夫次第でいろいろなものにリメイクすることができるようです。
興味のある方はぜひ試してみてくださいね!
●文/パピマミ編集部