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赤ちゃんにも負担が? 母乳過多でママの胸が張るときの対処法

赤ちゃんにも負担が? 母乳過多でママの胸が張るときの対処法

母乳過多のデメリット3つ

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(1)乳房が傷つきやすくなる

授乳は、赤ちゃんとママの呼吸を合わせて行う共同作業です。

母乳過多になってしまうと赤ちゃんが苦しくなってしまい、正しい位置ではない場所で乳房を口に含もうとしてしまいます。

その結果、赤ちゃんが必要以上に吸い付こうとしてしまい、ママの乳房に負担がかかり、乳首が切れやすくなるなどの影響が出ます。

(2)赤ちゃんの消化器官に負担がかかる

ママが分泌する母乳は常に同じ成分というわけではなく、出始めは脂肪分が少なく、終わりにかけて水分が減り脂肪分が高くなる傾向にあります。

ママが母乳過多になると、水分量の多い母乳だけで赤ちゃんが満腹になってしまい、脂肪分を豊富に含んだ母乳が飲めなくなってしまうのです。

脂肪が少ない母乳は、それを消化するために急激に乳糖が小腸に入ってくるため、消化器官が乳糖過多の状態となってしまいます。

赤ちゃんがげっぷやおならを頻繁にしたり、緑がかった便などを出したりすようになったときはその可能性が考えられます。

(3)母乳量が激減する可能性がある

ママが母乳を作り続けるためには赤ちゃんの吸い付きが必要になりますが、母乳過多の状態ではわずかな刺激で母乳が出てしまうため、赤ちゃんの吸い付きが弱くなっていきます。

これにより赤ちゃんからの刺激が失われていき、ママの乳房は次第に母乳を作らなくなっていくのです。

赤ちゃんの授乳量が増えていく時期に母乳が減るという状況に陥ることもあるでしょう。

母乳過多になったときの授乳のコツ

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(1)赤ちゃんがむせにくい体勢をする

赤ちゃんが大量の母乳でむせることのないように、ママが体勢を整えてあげることが重要です。

赤ちゃんの抱き方は、横向きより縦に抱いて授乳するほうが、母乳が飲みやすくなります。

また、ママがソファーなどにもたれかかり、その上から赤ちゃんが覆い被さるようにして授乳する方法をレイバック法といい、これも赤ちゃんがむせにくくなる体勢と言われています。

(2)母乳の出を抑える

人差し指と中指で乳頭を挟むことで、母乳が出る勢いを抑えることができます。これでも出過ぎてしまう場合には、乳房の側面を手のひらでおさええるようにして授乳してもいいでしょう。

ただし、あまり強く押しすぎると乳腺炎を引き起こすこともあるため、場所を少しずつ変えるようにしてください。


→次ページでは、母乳過多による胸の張りや痛みをやわらげる方法について見て行きましょう。

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