原因は分かっていない? つわりにまつわる“なぜ”と対処法

原因は分かっていない? つわりにまつわる“なぜ”と対処法

つわりの時期の水分補給

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つわりの症状が酷く、吐き気がおさまらない状態が続くと、食事だけでなく水を飲むこともままならないということもあるかもしれません。

この水分を補給できない状態というのは非常に危険なため、すぐに病院へ相談する必要があります。

急激な体重減少、排尿の回数減少、たちくらみなどの症状が現れた場合には、もしかすると妊娠悪阻になっている可能性もあるため、迅速な対応が必要です。

食べづわりの対処法

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食べづわりは、嘔吐することはないものの、何かしら食べていないと気持ち悪くなり吐き気があるという状態のことを言います。

むかつきや吐き気はつらいためどうしてもそれを解消しようと食べてしまいますが、食べ過ぎには注意が必要です。

食べられるものを食べるようにしたほうがいいと言われるつわりの時期ですが、体重や血圧などの管理は怠らないようにしましょう。

これを解消するためにおすすめなのが、1回の食事量を減らし、そのかわり回数を増やすというもの。

胃が空の状態になると症状が重くなるため、こまめに食べるようにした方がいいでしょう。

ただし、この際も栄養面で大きく偏りが出ると母子ともに悪影響を及ぼすことがあるため、ひとつのものだけを食べ続けるということは避けるようにした方がいいかもしれません。

その他のつわりの種類と対処法

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(1)唾液過多症(よだれづわり)

唾液が必要以上に多く分泌される症状で、これもつわりの一種です。自分の唾液が飲み込みづらくなることもあります。

自分の唾液が不快なため、すべて吐き出さないと気持ち悪くなってしまい、不快感が強い症状です。

これは唾液を吐き出すという対処法しかなありません。中には飴やキャラメルを舐めることでいくぶん解消されるという人もいるようですが、唾液の分泌量を増やしてしまうため逆効果になることも。

できるだけ唾液を意識しないようにすることが大切です。

(2)眠りづわり

どれだけ寝ても眠くなってしまうという症状。眠気が強いことで思うように動けないこともあるでしょう。

妊娠中は眠気が強くなりがちですが、眠りづわりは日中にうたた寝をしてしまうことが多く、日常生活に危険をおよぼすこともあります

これはあまり知られておらず、周囲に理解を求めるという点でも苦労するかもしれません。「怠けている」「サボっている」と見られてしまうこともあるでしょう。

眠気を感じた際には、ムリに仕事をしたり車の運転をしたりせず、休息するようにしてください。

まずは身近な人に相談し、周囲に理解してもらうことも大切です。


→次ページでは、つわりについての考え方を見ていきましょう。

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