共感は得られる!? シングルマザーの苦労を第三者に伝える方法
2014年11月4日 | よみもの共感は得られる!? シングルマザーの苦労を第三者に伝える方法

【ママからのご相談】
シングルマザーになって2年目。「一人で子育てや仕事を全部しなければならないから、疲れて大変」と実母に話したところ、「そういう生活を選んだのはあなたでしょう?」と言われてしまい、切ない気持ちでいっぱいです。
自分で生活バランスを考えなさいという意味が含まれているのです。応援メッセージとして捉えてみてください。
ご相談ありがとうございます。シングルマザーライフ研究家の此花(このはな)です。
シングルマザーになって、「仕事、家事、子育て」これらを全部一人でやっているので、疲れてしまった。この状況を実母なら理解してくれるだろうと思っていたのに、返ってきた言葉が厳しく、切なくなってしまったのですね。
今回は、自分のつらい気持ちや苦しい思いを相手に伝える場合についてお話をします。

愚痴を言っても気持ちが楽になるかは50:50
あなたの苦しい気持ちを訴えたところで、気持ちが楽になるかと言えばそうでもありません。「自分が選んだことじゃない。何をいまさら……」という人もいれば、「それは大変よね」と同意してくれる人もいます。
全ての人があなたの苦しい気持ちを受け入れてくれるとは限らないことも覚えておきましょう。
愚痴を聞いてもらったら、ありがとうの気持ちを伝える
愚痴を聞いてもらいたい場合は、「ごめんね、ちょっと聞いてくれる?」と前置きをして、自分の苦しい気持ちを聞いてもらう方が良いかもしれません。もしくは、「ごめんね、愚痴を聞かせてしまって」でも良いでしょう。愚痴を聞かされるのも気分の良いものではありませんから、心遣いをすることです。
人のせいにしないこと
「あなたが選んだこと」とは、ごもっともな意見です。これは、あなたを否定しているのではなく、「人のせいにしてはいけないよ」という意味も含まれているのだと思います。
子連れ離婚したのは、あなた自身が決めたこと。当然、一家の大黒柱として働くことは分かっていたはずです。疲れようが苦しいだろうがそれを選んだのはあなたなのです。
愚痴を言ってはいけないということではありません。あなた自身で生活のバランスを取っていくことが必要なのです。
一人で何でもこなすシングルマザーですが、自分の生活バランスは自分で整えていかなければなりません。難しいことではありますが、それも自分で選んだ道ならばそうするしか方法はないのです。
【参考文献】
・『すべてがうまくいく上気元の魔法』斎藤一人・著
●ライター/此花(シングルマザーライフ研究家)