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これで失敗しない! 公園デビューを無難にこなすコツ3つ

これで失敗しない! 公園デビューを無難にこなすコツ3つ

【ママからのご相談】
子どもがヨチヨチ歩きを始めたので、公園デビューをしたいと思っています。以前、テレビで、「公園デビューが怖い」という話題を聞いたことがあるので、「ママ友ができるだろうか?」「うまく過ごせるだろうか?」とドキドキしています。公園デビューで気を付けることはありますか?

a 公園で特定のママ友ができなくても大丈夫! 複数の公園を1週間で“はしご”しよう!

子どもがヨチヨチ歩きを始めると、行動範囲が広がりますね。“公園デビュー”にはさまざまな噂があり、それを耳にするとやはりドキドキするもの。私自身も最初はドキドキしましたが、今考えるとそれほど心配するほどのことではありませんでした(笑)。

先輩ママたちが実践していて、「なるほど!」と感心した“公園でママが無難に楽しく過ごすコツ”を3つ挙げてみます。

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公園デビューを無難にこなすコツ3つ

(1)自分から笑顔で“あいさつ”をしよう。「ありがとう」「ごめんなさい」を言えば大丈夫

公園で近くにいるパパ・ママには、自分から笑顔であいさつをしましょう。

「おはようございます」「こんにちは」というあいさつさえしておけば、あとは何とか場が持ちます(笑)。また、おもちゃを貸してもらったら、「ありがとう」、また場面に応じて、「ごめんなさい」をきちんと伝えれば大丈夫。

(2)「何か話さなければ!」と思ったら、雑談の話題は“子どもの話題”か“天気の話題”

ママと一言に言っても、おしゃべり好きな人、無口な人、心配性な人、あまり気にしない人、さまざまです。公園にママが何人かいてもほとんどしゃべらずに過ごすこともありますし、時には、「何か話かけたい」と思う場面もあるでしょう。そんなときの話題は、「子どもの話」と、「天気の話」がいいみたい。私自身が公園デビューしたときに、先輩ママに話しかけられたのは、必ずコレでした。

「(子どもは)何歳ですか?」「○歳くらいですか?」

そこで、私も初対面のママには同じ質問をするようにしてみました。子どもの年齢が分かれば、子育ての具合も推測しやすいので、子どもの話ができます。あとは、「雨が降りそうですね」、「暑いですね」という天気の話ですかね(笑)。

『雑談力を上げる大辞典』には、『場つなぎ雑談の鉄則は、「当たり障りのない話題」』と書かれています。『顔見知りであれ知らない人であれ、いきなりプライベートに関わる話をするのはタブー。なんとなくお互いに共通する話、地元の新しくオープンするお店など、「今共有できるネタ」は見回せば案外たくさんあります』とのこと。

(3)公園は一つに決めず、複数の公園を“1週間ではしご”してみては?

毎日同じ公園に行くと、同じママに会えるので安心できる人もいるでしょう。でも、複数の公園を探して、毎日違う公園をはしごすることも面白いと思います。そうすれば、毎回違うママがいるので、「ママ友にならなければいけない、仲良くしなければいけない」というプレッシャーから解放されます。

子どもは子ども同士で上手に遊びます。“公園はしご”は、いろいろなママや子どもに接する良い機会になりますよ。


第1子・乳幼児のママの大多数は、相談者さんと同じように、「公園デビューは少し不安」というお気持ちを抱えているので安心してください。親子で楽しめる良い公園が見つかるといいですね!

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