絶対に忘れるもんか! 姑から言われた許せないくらいヒドイ言葉4選
2014年8月19日 | よみもの絶対に忘れるもんか! 姑から言われた許せないくらいヒドイ言葉4選

結婚すると程度の差こそあれ、夫の家族との関わりは避けられなくなるものです。
昔から嫁姑問題が取沙汰されることは多く、夫の母親(姑)との付き合いには特に慎重さが求められます。
しかし、中にはどんなに歩み寄ろうとしてもムダなくらい嫁を毛嫌いしている姑さんもいるようで、つらい思いをしている方も……。
そこで今回は既婚女性たちに、「姑から言われた許せない言葉」を聞いてみました。みなさん、どんな心ない言葉をかけられたのでしょうか。

(1)「ちゃんとご飯食べさせてるの? あなたばかり太って……」
『うちの夫は健康意識が高く、体重管理をしっかりしているためスリムです。にも関わらず、夫の実家に帰省するたびに義母から「ちゃんとご飯食べさせてるの?」と聞かれます。前回は、「まぁ、また痩せちゃって! ○○さん(私)、ちゃんとうちの子にご飯食べさせてるの? あなたばっかり太っちゃって……」と嫌味を言われました。夫も私も何年も体重変わってませんから!』(31歳女性・主婦)
普段、一生懸命料理しているのに、そんな心ない言葉をかけられるのは心外ですよね。しかも、何気なく嫁の体型まで批判してくるとは!
(2)「本当に息子の子なの?」
『第一子が産まれて病院で初孫に対面したときの姑の言葉。「似てないわね〜。本当に息子の子なの?」と言われた。何をどうしたらそんなひどいことが言えるのか、神経を疑った。絶対に許さない!』(36歳女性・パート)
これはひどいです。出産という大仕事を終えたばかりの女性に対して、冗談でも言ってはいけない言葉だと思います。
(3)「働かないでお茶飲んでるなんていい身分ね」
『夫に「子どもが小さいうちは専業主婦でいてほしい」と頼まれたのに、ある日姑がうちに遊びに来て、私が働いていないことを知り、「あら〜、働かないでお茶飲んでるなんていい身分ね」と嫌味たっぷりに言ってきました。自分だって結婚してからずっと専業主婦だったくせに、腹立たしいです』(27歳女性・主婦)
こういうときは下手に言い返すのではなく、「ええ、○○さん(旦那)のおかげです。本当に助かってます〜」と大げさなくらいに夫を褒めてみるといいかもしれません。
息子を褒められれば姑さんも悪い気がしないでしょうし、黙ってくれるでしょう。
(4)「片親なんて、育った環境が違いすぎない?」
『うちは母子家庭で貧乏だったので、高校を卒業してすぐ働いたんです。それで結婚前、主人の実家に挨拶へ行ったとき、義母に「今どき高卒なんて大丈夫?」「片親なんて、育った環境が違いすぎない?」と言われました。この言葉は一生忘れません。結婚してからも、チクチクと何かあるたびに「うちとは違う」と言ってくるのがムカつきます。私だけをバカにするのは構いませんが、暗に母親のことを言われるのが一番許せません』(28歳女性/事務)
母子家庭で早くから働いていたなんて、立派以外のなにものでもないのに、そんな嫌味を言われるなんて納得できませんね。
むしろ、そんなしっかりした女性を選んだ息子さんを褒めてあげるくらいの懐の大きさを見せてほしいものです。
いかがでしたか?
母親にとって息子はいくつになってもかわいいもの。それゆえ、お嫁さんに嫉妬してしまうのでしょう。
ただ、ある程度の嫌味は聞き流せるものの、暴言レベルになるとなかなか精神的にもきますよね……。
「器の小さいかわいそうな人間」だと思ってやりすごしましょう。