わき毛がチラリ…! 夫が思わず不倫を考えた“妻の幻滅”エピソード4つ
2014年8月10日 | よみものわき毛がチラリ…! 夫が思わず不倫を考えた“妻の幻滅”エピソード4つ

2016年で一番熱いトレンドといっても過言ではない“不倫”。ベッキーさんを皮切りに、今年に入ってから芸能人による不倫がとどまるところを知りません。
テレビで不倫報道がなされるたびに、「不倫する男はクズだ!」と憤っているママも多いことでしょう。
しかし、不倫というのは何も芸能人の間のみで行われていることではありません。むしろ一般人の方が不倫している人の数は大きいでしょう。
そう考えると、あなたの旦那だって確実に不倫していないとは言い切れないのです。
男性が不倫をしたくなるキッカケは実に些細なことだったりします。「え? そんなことで?」と思うようなことが大半です。
そこで今回は、実際に不倫をしたくなったことがあるという男性に、“思わず不倫したくなる妻の幻滅エピソード”について聞いてみました!

(1)ムダ毛がボーボー
『子どもが産まれてからというのも、妻のムダ毛が凄くて困っています。腕毛やすね毛はまだ許せました。
しかし、ふとした瞬間にボーボーのわき毛が見えたとき、もう妻を女としては見られなくなりました。それからというもの、ムダ毛のない女性にときめいてしまいます』(32歳男性/結婚6年目)
妻に幻滅したエピソードとして多く聞かれるのは、“妻のムダ毛”に関すること。
結婚前は全身スベスベだったのに、子どもが産まれて夜の夫婦生活がなくなった途端に全身ボーボー状態……。
これじゃあ確かに幻滅してしまいますね。外には全身をキレイにケアしている女性がたくさんいますから、思わず気持ちが外に向いてしまうという男性も少なくないようです。
忙しさにかまけてムダ毛処理をしていないそこのアナタ! 旦那は不倫一歩手前かもしれませんよ!
(2)毎日すっぴん
『妻は今年で33になりますが、肌の衰えがすごくて、正直すっぴんだとキツいです。それなのに毎日すっぴんで過ごし、買い物や外食の際にもすっぴんで行きます。
正直横に連れていて恥ずかしいし、異性としてときめかない。チークで血色の良い若い女の子が可愛く見えて仕方ないです』(38歳男性/結婚8年目)
妻が毎日のようにすっぴんだと幻滅するという男性も多いようですね。
若い頃はすっぴんでいても、むしろ「化粧しない方がかわいいよ」なんて言ってくれましたが、年を取るにつれてだんだんキツく感じてしまうようです。
「ありのままの私を愛してよ!」というセリフはお肌がピチピチな20代にしか通用しません。
旦那が他の女に気の迷いを起こさないよう、たまにはバッチリ化粧するようにしましょう。
(3)三段腹
『子どもを産んでくれて、子育ても家事も毎日頑張ってくれて、妻には本当に感謝しています。ただ、産後からぶくぶくと太ってきて、しまいには三段腹になっている妻には幻滅してしまっています。もう一人産もうかと考えていたけど、これじゃ無理ですね』(29歳男性/結婚3年目)
妻の体型が出会ったころと変わってしまったことに対して嘆いている夫はとても多いです。
女性からしてみれば、子育てや家事、仕事などに忙殺されている日々の中でダイエットする時間を取るのは難しい! 多少脂肪がついたくらいいいじゃない! という感じですが、その気持ちは残念ながら男性には届かないようです。
三段腹な妻に見送られて会社へ行き、上司や取引先に頭を下げながら仕事をこなし、ようやく帰宅したと思ったらまたもや三段腹な妻。
そんな生活の中で、ウエストにくびれのある若い女性社員から、すっとお茶を出されて「お疲れさまです」なんて言われたら、夫はどうなっていまうのでしょうか……。
(4)子ども扱いしてくる
『子どもが産まれてから、なぜか私のことも子ども扱いしてくるようになりました。「ちゃんと洗濯物は洗濯機に入れましょうね〜」とか。
結構カチンと来るし、こんな人を見下すようなこと言う女だったんだと幻滅しました。正直職場で「かっこいいー」とおだててくれる部下の女の子にクラっといきそうです』(41歳男性/結婚7年目)
子どもが産まれると夫婦間の関係性は変わりがちですよね。きちんとパパとして尊重してあげればいいのですが、中には子ども扱いしてしまう人もいるようです。
男性はプライドの生き物ですから、そんな扱いをされたらスネてしまいます。そして、自分のプライドを満たしてくれる女子社員へと気持ちが向いていくのです。
いかがでしたか?
これぐらいのことで不倫されたらたまらんわ! という女性多数でしょう。
しかし、男性はある程度の年齢までは常にモンモンとした欲求を抱えて生活しています。
それを解消してくれるはずのパートナーにその気がないとなると、自然と気持ちが外に向いてしまいがちです。
「男はバカだ」とけなして一方的に我慢を強いるのもいいでしょう。論理的には「不倫しないのが当たり前」というのが正しいのですから。
ただ、世の中の男性たちはそのことで不倫に走っていることを忘れてはいけません。
子どもができようが、結婚生活が長かろうが、夫婦関係の根本は男女の関係です。
たまには化粧やオシャレをして、“女”としての一面を見せてあげてはどうでしょうか。
●文章/パピマミ編集部
●モデル/藤沢リキヤ