やっちゃってるカモ? 夫が「愛されてない」と感じてしまう妻の言動3つ
2014年5月25日 | よみものやっちゃってるカモ? 夫が「愛されてない」と感じてしまう妻の言動3つ

妻の妊娠中に不倫をしたいという衝動に駆られる男性は少なくありません。
芸能界でもファンキー加藤さんや小倉優子さんの夫、『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんがそうだったと言われていますね。
妻の妊娠中に不倫をしたくなる原因については諸説ありますが、“夜の営みの不足”や“妻に構ってもらえない”ことが主な原因だと言われています。
つまり、男性は“妻から愛情を感じられない”ときに不倫をしてしまうということなのかもしれません。
こちらは愛情を持っているのに、相手に伝わっていないだけで関係がこじれてしまうのは嫌ですよね。
そこで今回は、男性が「妻から愛情がなくなった」と感じてしまう妻の言動についてご紹介します。

(1)感謝の言葉が一切ない
『妻とは結婚10年目ですが、最近めっきり感謝の言葉をかけられなくなりました。昔は給料明細を持ってきたときに必ず「いつもありがとね」とか「おつかれさま」とか言ってくれたのに、最近は「稼いで当然」という態度で接してきます。他にもちょっとした買い出しとか頼まれ事をやってあげても「ありがとう」の一言もなし。妻にとって、私はもはや奴隷かATMのような存在なのかもしれません』(45歳男性/営業)
そんなことはないですよ〜! と言いたいところですが、実際に妻から一切感謝されないとこう思ってしまうのも当然かもしれませんね。
逆の立場になってみれば分かります。毎日家事や育児に励んでいるのに、夫から一切感謝の言葉がなかったら「私だって頑張ってるのに」とスネたくなるものですよね。
なんでもないようなことだけど、なによりも大事な“感謝の言葉”。いつも夫に感謝の言葉をかけていないという方は、ぜひ今日から実践してみてくださいね。
(2)スキンシップを避ける
『うちは比較的夫婦仲は悪くないほうだと思うのですが、ときどき妻がスキンシップを避けるのが気になります。夜の営みとかではなく、ソファでテレビを見ているときに肩を抱き寄せようとしたり、散歩中に手をつなごうとしたりといった軽いスキンシップを拒否られるのです。はじめは加齢臭のせいかと思ったのですが、お風呂上がりでも避けられます。これってもう妻に愛情がない証拠なんですかね?』(42歳男性/販売)
こちらの男性は妻から軽いスキンシップを避けられることに不安を抱いているようです。
夫婦関係においてスキンシップをとることは大切なことですが、妻にそれを拒否されてしまうとたしかに愛情がないと感じてしまいますよね。
結婚生活が長かったり、子育てをしていたりすると夫への意識が多少薄れていくのは仕方のないことですが、そのとき夫は寂しい思いをしています。
ときどきでもいいので、夫とスキンシップをとる時間を確保してあげるようにしましょう。
(3)人格否定をされる
『結婚当初は私にゾッコンだった妻。しかし、今では私をかなり見下しているようで、ケンカするたびに「給料もろくに稼げない甲斐性なし」とか「情けない男」とか人格否定のようなことを言われます。たしかに私の会社はブラック企業で手取りの給料が少ないです。でも、それでも家族のために頑張っています。それなのに人格を否定されるようなことを言われると、もう妻に愛情はないんだなと思ってしまいます』(35歳男性/IT)
夫婦で一緒に暮らしていれば夫婦ゲンカは必ずといっていいほど起こるものです。
夫婦ゲンカをすることでより一層絆が深まるということもあるでしょう。
しかし、相手を人格否定する言葉を使うのはやめておきたいですね。誰でもそうだと思いますが、人間性そのものを否定されるとひどく落ち込むものです。
どんなに相手に腹が立っていても、怒りに任せて相手を攻撃するのではなく、なるべく論理的に自分の不満を伝えるようにしたいですね。
日頃から夫に対して人格否定の言葉を使っている方は要注意です。
いかがでしたか?
自分では自覚していなくても、実は日頃の言動が夫に「もう妻には愛情がないんだ」と思わせてしまっているかもしれません。
つまらない誤解で夫婦仲に確執が生まれないよう、日頃から相手を思いやってあげるようにしたいですね。