ゴールデンウィークまで滑れるおすすめスキー場リスト
2014年5月2日 | よみものゴールデンウィークまで滑れるおすすめスキー場リスト

【パパからのご相談】
子どもたちも大きくなってきたので、今年こそスノーボードを滑りたいと思っていたのですが、もうゴールデンウィークになってしまいました。子連れで行けるゲレンデは、もう営業終了してしまっていますよね。
親子連れでも、GWまで滑れるゲレンデはあります!
ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの木村由香里です。ご相談者様同様、スノーボード大好きです。
今シーズンは雪に恵まれたので、ゴールデンウィークまで滑れるゲレンデがたくさんあります。思い残すことのないよう、滑り納めしておきましょう。

(1)都心からアクセスの良いゲレンデならここ!
都心から近いのにGWまで滑れるゲレンデといえば、『たんばらスノーパーク』で決まりでしょう。
群馬県沼田市にあり、関越自動車道沼田ICから約30分でゲレンデに到着です。キッズパークや子ども向けレストランメニューも豊富で、小さなお子様連れでも安心のゲレンデです。
コースのほとんどが初中級なので、子どもと一緒にロングコースを滑れるところも魅力です。
(2)毎年GWまでたっぷり滑れるのはここ
毎年安定して雪が残っているゲレンデといえば、『奥只見丸山スキー場』でしょう。コブが大好きなスキーヤーのパパママも納得の上級者コースもまだまだ滑れます。
スノーボーダーなら、山頂付近の通常パークと初心者向けのステップアップパークの2箇所があるので、レベルに合わせて思い切り楽しむことができます。
奥只見丸山スキー場の営業は、ゴールデンウィークの翌週の11日までの予定です。毎年、その時期まではオープンしていることが多いので、ゴルデンウィークは問題なく雪が残っていることでしょう。
他にもまだあるGWも滑れるゲレンデ
他にも、ボックス・キッカー・ログ・ヒップなど計15アイテムが設置された大充実パークが魅力の『竜王スキーパーク』滑った後は、外湯めぐりといった温泉も楽しめる『野沢温泉スキー場』も営業中です。
白馬、志賀高原エリアも、5月6日が営業終了予定日となっているゲレンデがまだ残っていますので、チェックしてみてください。
ゴールデンウィークは、滑れるコースが限られてしまいますが、リフト券が春シーズン料金で割安なゲレンデが多いので、家族で滑りに行っても予算が大きくなりすぎずに済むという隠れたメリットもあります。
お子さまがまだ小さいご家庭なら、暖かい気候で滑れる春スキーはオススメですよ。紫外線対策と事前の積雪状況の確認はお忘れなく!
Happy Snowboarding!
【参考リンク】
・たんばらスノーパーク
・奥只見丸山スキー場|奥只見観光
・竜王スキーパーク
・野沢温泉スキー場
・白馬八方尾根スキー場|HAKUBA HAPPO-ONE
●ライター/木村由香里(ファイナンシャルプランナー)
●モデル/藤沢リキヤ