排卵日は寝付きが悪くなることも? 眠れぬ夜の不眠症対策3つ
2014年4月25日 | よみもの排卵日は寝付きが悪くなることも? 眠れぬ夜の不眠症対策3つ

【ママからのご相談】
排卵日付近になると必ず眠れなくなります。どうしたら眠れるようになるでしょうか?
「寝よう」と思うことをやめましょう。
こんにちは。ご相談ありがとうございます。ママライターのmomoです。
眠れない日、ありますよね。わたしも寝付きが悪い方なので、何度も悩んだことがあります。
今回は、わたしの実体験と、家族からの意見を参考にご紹介します。

(1)枕元を変える
これは、わたしの実体験なのですが、枕を変えたら眠れるようになりました。
何年も愛用していた枕だったのですが、どうも朝になると肩こりがひどくなるような気が……。そこで、オーダーメイドの枕を作ったのです。枕の高さや、中身の材質も全て選んで。
実際、お店で寝転んで試すことも出来るのですが、自分が思っていた好みのものとは全く違う材質になったりします。
そして、枕カバーの中には癒し効果のあるお気に入りの香りを。
わたしはラベンダーの香りのするものを、枕カバーの中に入れています。かなりリラックス効果が上がり、自然と眠くなるのです。
(2)眠くなるまでベッドへ行かない
わたしの寝付きの悪さは母からの遺伝……?
母は、更年期も重なり、睡眠に対してやはり悩みを抱えています。一睡も出来ない日も続いたようで、病院に行ったところ、漢方薬を処方され飲んでいます。そして、医師からは、「眠ろうと思うと余計眠れません」と言われたそうです。
確かに、「寝なきゃ」「寝よう」、そう思うほど脳が活性化してしまって、眠れない悪循環に。
本を読んだりして眠くなってきたころに、ベッドへ行くのが理想のようです。
(3)体を限界まで疲れさせる
これは究極の方法。
「何をしても眠れない」と言えども、限界まで体が疲れていれば眠れるのです。眠れない日が続いても、ディズニーランドで1日中歩き回った日はすんなり眠れました(笑)。
ここで大切なのは、運動。体を動かすことが大事です。
また、自律神経を整える効果があるヨガも良いようですね。不眠症の人は自律神経のバランスが整っていない場合が多いですから。
ここまでご紹介してきましたが、他にもリラックス効果のある音楽を聴いたり、半身浴をしたり、携帯やテレビを寝る前は見ないなど……方法は色々あります。
何はともあれ、「リラックスすること」。
そして、「寝よう」と思わないこと。深く色々考えずに、体のおもむくままに過ごしてみましょう。
【参考リンク】
・今日も眠れない…明日も眠れない…!! 素敵な眠りを得るためのminiヒント集 | Libbon [リボン]
●ライター/momo(ママライター、元モデル)