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宿泊するのは不安! 赤ちゃん連れ温泉旅行のポイント5つ

宿泊するのは不安! 赤ちゃん連れ温泉旅行のポイント5つ

【ママからのご相談】
もうすぐ6か月になる子どもを連れて初めて温泉旅館へ一泊する予定で、楽しみな反面、何かと心配なこともあります。赤ちゃんのうちから泊りで出掛けるのは、やはり大変ですか? 何か注意すべきことなどはありますか?


ご相談ありがとうございます! フリーライターのちゃこです。

家族で温泉旅行いいですね! 赤ちゃん連れでも十分に楽しめますよ。最近は、旅館に赤ちゃん連れやママ向けのプランがあるぐらい需要が高まっている為、旅館も赤ちゃん連れの家族がとても多いです。

今回は、“赤ちゃん連れ温泉旅行”のポイントをいくつかご紹介しますね。

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(1)赤ちゃんOK? 予約する前にしっかりと確認を

家族連れの旅行が増えてきていることもあり、旅館側も何の問題もなく受け入れてくれることが多いのですが、旅館によっては子連れNGなところもあります。又は、例え受け入れOKとなっていても、旅館の雰囲気、利用者の年齢層によっては、小さい子どもを連れて行きづらいところもありますので、予約前にしっかりと情報収集しましょう。せっかくの旅行ですので、家族向けの旅館がおすすめ!

(2)予約時に赤ちゃんがいることを旅館に伝える

泊まりたい旅館を見つけたら、次は予約! 旅館によっては、予約時に子どもの年齢を知らせる必要があるのですが、特に聞かれなかったとしても、事前に赤ちゃん連れということを伝えておきましょう。そうすることにより、旅館で事前に用意することもあるかもしれませんし、例えば食事の時に小上がりにしてくれるなど、配慮してくれることもあります。気持ちよく過ごすためにも、事前連絡は重要です。

(3)予算に合えば客室露店風呂は◎

最近は、客室に露天風呂が付いている旅館がとても多いです。ゆっくりできることはもちろん、好きな時に好きなだけ入ることができるのが魅力です。赤ちゃんと一緒に大浴場へ行くのは何かと大変です。通常の客室よりはもちろん料金が高くなりますが、初めての我が子との温泉旅行を特別なものにと考えれば、ちょっと奮発するのもありですね! また、客室露店とまではいかなくても、貸切風呂がある旅館は赤ちゃん連れにはとてもありがたいです。大浴場に赤ちゃんを連れているのが不安なパパ・ママも、家族みんなで貸切風呂に入れるので、周りに気を使うこともなくゆっくりできますね。

(4)お部屋は和室・和洋室を

赤ちゃんのうちは立って歩くこともできませんし、自由にずりばいやハイハイをすることをができる和室に泊まるといいでしょう。洋室ですと、ベットの上か椅子などで過ごすことになるので、赤ちゃんには大変です。更に、ベッドから落ちてしまうと怪我に繋がってしまいますので、やはり和室がおすすめですね。

(5)食事はバイキングよりお膳・セット料理を! 個室・部屋食が楽チン

家族向けの旅館の夕食は、子供が好きなものをたくさん食べられることからバイキングが多いのですが、赤ちゃん連れのご家族はおすすめしません。バイキングだと、パパとママのどちらか一方が料理を取りに行き、どちらかが赤ちゃんを抱っこ。とにかくゆっくり食事を楽しめません。色々な料理を好きなだけ楽しめるのがバイキングの魅力ですが、その醍醐味を味わえないのであれば、意味がありません。セット料理や和食善など、一人ワンセットのお料理の方がゆっくりと味わえます。更に、部屋食やレストランの個室なら尚◎。追加料金がかかったとしても、落ち着いて食べられるのでおすすめです。


参考になりましたでしょうか? 赤ちゃんがいるから……と構えなくても大丈夫! 親がリラックスしていると、赤ちゃんにも伝わるものです。笑顔で楽しんで下さいね。

●ライター/ちゃこ(ママライター)

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