結婚・出産後も、旦那に女として見られる秘訣3つ
2013年8月7日 | よみもの結婚・出産後も、旦那に女として見られる秘訣3つ

【女性からのご相談】
出産してから、主人に女性として扱われなくなった気がしています。自分のことに時間をかけている余裕があまりなく、手を抜いてしまっているのも確かです。どうしたら良いでしょうか?
少しの努力で、見た目も中身もキレイに!
こんにちは。ママライターの横山かおりです。
わたしは結婚、妊娠前までモデルとして活動していました。今回は、自分自身で気をつけていることや、元モデルで現在ママ友の友人から聞いたことなどをご紹介していきます。

(1)可愛いパジャマを着る
仕事を終え、疲れて帰ってくるダンナさま。帰って来たら、すっぴん・メガネ・グレーの上下スウェットの奥さんに出迎えられる。うーん……ありがちだけど、ちょっとテンション上がらないですよね。
せめて少しだけ、可愛いルームウェアやパジャマに替えてみてはどうでしょうか? 可愛いパジャマって、自分の気持ちのテンションも、確実に上がりますよ!
(2)すっぴん美人を心がける
これはなかなか難易度が高いですが、家にいる時間はノーメイクの場合が多いですよね。すっぴんでも可愛ければ、それは最高。「無理!」なんて最初から思わずに、少しだけ頑張ってみませんか?
洗顔の最後には冷水(氷入り)で肌を引き締める、リンパの流れにそってマッサージしてみる、こまめにパックをする、などなど。少しのことを気にするだけでも、結果は出てくるはずです。
(3)年相応のケアを
元モデル友達で現ママ友の友人は、現在30代半ば。でも、見た目年齢は28歳くらい。本人曰く、「ちょっとでも手を抜いたら一気に落ちる」と言っていました。きっと、私が想像する以上に頑張っているのだと思います。年齢によって肌トラブルや体の問題も様々。いつまでも若く見られるように、化粧品やスキンケア用品の見直しも大切です。
少しでもきれいになれば自分自身でも嬉しくなりますよね。自信にも繋がります。余裕が生まれることで、ダンナさまからもいつもより魅力的に見えてくるかもしれません。
ここまで見た目のケアについて書いてきましたが、やはり大切なのは、日頃の笑顔や愛情表現、そして夫婦の時間を大切にすることではないでしょうか。
結婚しても、いつまでも女として見ていて欲しい。そう思うなら、育児に忙しくても、少しの努力を惜しまないようにしたいですね!
●ライター/横山かおり(ママライター、元モデル)