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夏のランチはこれに限る! 冷たい麺類を華やかに盛りつける方法3つ

夏のランチはこれに限る! 冷たい麺類を華やかに盛りつける方法3つ

【女性からのご相談】
暑い日のランチは麺にすることが多いため、見栄えがよくないのが悩みです。見栄えをよくするには、どうすればいいですか?


こんにちは! 小澤あきです!

梅雨も明けて、暑さが厳しくなってきたところも多いのではないでしょうか。そんな暑い日のランチは、ついつい冷たい麺類にしたくなりますよね。

冷たい麺もさまざま。冷やし中華や冷やしラーメン、お蕎麦やうどん、そうめん、冷製パスタ……など色々ありますが、我が家の休日ランチの画像を交えつつ、盛り付けでちょっと見栄えをよくするポイントを書いてみたいと思います!

『トッピング』で彩る

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こちらは冷たいそうめんの上に、野菜と韓国風味付けの肉味噌を乗せてジャージャー麺風にしたもの。麺の上にトッピングするようなイメージで彩りよく野菜をちらしてあげれば、見劣りしません! 

うどんならツナや野菜、かつおぶしや海苔などを乗せてサラダうどんにしても見栄え良しですね~。

『デコレーション』で魅せる

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和風の器に高さを出しつつ盛り付けた冷やし中華。冷やし中華のときは“ちらす”のではなく、“並べる”ですよね!

美しくデコレーションするような気持ちで、1つの具材を2つにわけて、対になるように盛り付けていき、上にワカメを乗せるのが私流です。

そうめんも、糸で束ねて茹でれば美しく盛り付けできますし、冷製パスタのときはバジルや大葉など、そのパスタに合わせたものを添えれば素敵になりますね!

『ガラス』で演出する

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つけ麺をするときの器をガラスにし、つゆごとキンキンに冷やしておくと清涼感の演出になります。水分量を調節し、氷を入れるのも見た目が涼しげでオススメ!

つゆにも薬味などを用意して彩りをつけてあげればさらに美しくなります!


いかがでしたか?

私にとってお料理は、毎日のことなので特別なことはできませんし、特別な食材を使うこともあまりありませんが、いつもの食卓でも華やかに見えるように「ちょっぴり」工夫すると楽しいですよね!

ご相談者様も皆様も、素敵なランチタイムになりますように!

●ライター/小澤あき(読者モデル、ライフオーガナイザー2級)

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