か弱い妻は浮気されやすい? 夫の浮気を防止する方法3つ
2012年12月15日 | よみものか弱い妻は浮気されやすい? 夫の浮気を防止する方法3つ

【相談内容】
新婚です。男というのは浮気するものだとよく聞きますが、この先、自分の夫が浮気したらと思うと怖くて不安でたまりません。どうしたら夫の浮気を防止できるでしょうか。
頼ってばかりの「か弱い妻」は少しずつ卒業しましょう!
こんにちは。女子力ママ専門家の*RUI*です。
新婚さんなら誰もが抱える不安、それこそが「夫の浮気」ですね。でも、「浮気なんてしないでね?」「そんな事されたら生きていけない」なんて弱気を見せるのは逆効果ですよ?
「守られる妻」から「守る妻」へ
浮気を防止する為に、皆さん間違えがちなのが「浮気しないで」という台詞。特に新婚さんの場合は不安のあまり、「絶対浮気しないでね?」なんて毎日のように繰り返し言ってしまうケースも少なくありませんね。
でも、実はこんな夫頼りな強要は逆効果なんです。
女は男を掴まえるために「か弱さ」を武器にする事が多いです。でも、これは他所の女でも出来ること。
妻として携えておかなければいけないのは、「旦那さんに守られる妻」でなく「旦那さんを守る妻」であるということ。
具体的には、旦那さんの精神面を支えるために聞き上手になることや、できるだけ食事を手作りして健康に気を遣ってあげること、行事ごとやマナーの知識を積んでおくことなどです。
これらを完璧にやれというわけでなく、旦那さんを支える気持ちさえ忘れなければ、自然と旦那さんへ伝わるものですよ。難しい場合は、「浮気しないで!」と頼み込む姿勢をまずはキッパリ辞める事から始めましょう。
立場を変えて自分磨きを
旦那さんを守るとはいえ、「旦那さんの浮気を心配するな!」というのは難しいものですよね。浮気の不安を抱え込んでしまうのも非常に良くないことです。
そこで、気持ちの面を切り替えるとっておきの方法が、立場を変えて「旦那さんに浮気を心配されるような妻」になるということ。
聞こえは悪いですが、危なっかしい妻になれという訳ではありませんよ!
旦那さんの浮気を心配するぐらいなら、気分を独身の頃に戻して、自分磨きをしましょう。身だしなみや仕種は勿論のこと、出来ることなら床上手になれると言うこと無しですね。
一番大切なものとは?
新婚当初の愛情を貫き通せる夫婦というのは、残念ながら決して多いものではありません。当時の愛情がいずれ薄れていくのは当然なのです。
だからといって、長く連れ添っていくほど愛情がなくなっていくと考えるのは大きな間違い。夫婦の愛情は、常に形を変えて存在しているものなんです。

夫婦の愛情を良い形にしていく為に一番大切な材料は「夫婦の信頼関係」です。浮気もまた信頼関係の隙間に入り込む悪い虫なのだと考えましょう。
だから信頼関係に隙間を作らないためにも、旦那さんを信じてあげること、自分を信じてもらうことは決して忘れてはいけません。
旦那さんが仕事から遅く帰ってきたとしても「どうせ浮気してきたんでしょ!」なんて端から責め立ててはいけませんよ。「こんな時間まで仕事してくれたのね、ご苦労様」と労ってあげる一言が、実は一番の薬だったりするので、是非実践してみて下さいね。
●ライター/*RUI*(マルチクリエイター)