褒めるフリして攻撃!? マウンティングするママ友との上手な付き合い方

そもそもマウンティングって何?

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テレビやネットなどでたびたび話題になる“マウンティング”。実はマウンティングという言葉は、もともと霊長類の習性からきているのをご存じですか?

ゴリラやサルなどの霊長類は、自分の優位性を示すために力を誇示する習性がありますが、その際に相手にのしかかることが多いそうです。

英語ではまたがったり乗ったりすることを、マウント(mount)というため、このような行為をマウンティングと呼ぶようになったのです。

また、それが転じて、他人をおとしめて自分の優位性を保とうとする人間同士の自己顕示行為も同様にマウンティングと称されるようになりました。

つまり、「ウチの夫社長だから忙しいのよねー」などと呟いている嫌われママも、サルやゴリラと同じく動物の本能に従ってマウンティングに勤しんでいるわけです。

マウンティングの例4つ

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人間同士のマウンティングには、どのようなものがあるのでしょうか。以下では、主なマウンティングの例を挙げていきます。

(1)カウンセラー型

求めてもいないのに手を差し伸べてくる過干渉タイプのマウンティングです。

具体的には、相手から相談されたわけでもないのに勝手にアドバイスをする、相手の好みや考えを一切考慮せずに自分の意見を強要する、などの特徴があります。

例:「○○ちゃんは顔はいいんだからさ〜、もっと良い服着ればいいのに。私が着なくなったやつあげようか?」

(2)自虐型

悲劇のヒーロー・ヒロインを演じつつ、しっかり自己顕示も怠らないちゃっかりタイプのマウンティングです。

自分を卑下した上で相手を褒め、さりげなく自分の自慢を言葉の中にちりばめて優位性を主張します。

例:「彼女できてから不自由だわー。独身のお前がうらやましいよ」

(3)博識型

相手が知らないであろう情報をべらべらと列挙し、ポカンとしている相手に「やれやれ」といった態度で情報を分け与えて優位性を主張します

例:「このブランド知ってるか? 今海外でものすごいブームなんだよ! 後でサイトのURL送ってやるよ」

(4)司会型

会話を仕切ることで自分の存在感をアピールするマウンティングです。

ありとあらゆる会話に横槍を入れ、自分が登場しない会話を撲滅していきます。

例:「その話も私知ってる! しかも私が聞いた情報によると〜……」


→次ページでは、マウンティングするママの特徴について見て行きましょう。