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第三話:介護の話 遠くに住んでいてもできる事

第三話:介護の話 遠くに住んでいてもできる事

プロカメラマンによる無料親子撮影会

 

前回のお話の続きです。

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これは、今から9年前にお別れした父のお話です。 家族の病気、介護そして別れについて話すので、苦手な方は読まないことをおすすめします。 私が26歳のころの話です。 当時一歳半の子ども(長男)を育てるワーキングマザーでした。 […]

父の体が思わしくないことを知り、東京から大阪へ帰省しました。

半年ぶりに会った父は体力や食欲が低下し、体重が10キロ以上落ちたのだそうです。

上半身が痺れて思うように動かないので、行動範囲が限られていました。

父と子どもを連れて外出しながら自分なりに考えてみました。

当時子どもが1歳だったこともあり、頻繁に外に出られる環境ではありませんでした。

そのため自分が手伝えそうなことは、身の回りの世話だと思いました。

  本人が困難な日常生活の補助(介助)をする

●お風呂の介助

●調理、食事補助

●掃除、洗濯 等

をしました。

私がいなくなってからのことを考慮して、食べものは冷凍庫に作り置きを準備しました。

また、掃除の際に転倒を防ぐため、物の配置なども変更しました。

当時は要介護の認定がおりるのを待っていた時期だったため、必要な福祉サービスはまだ受けられません。

そのため、父の生活の質が落ちていました。父から「ありがとう」と言われて多少安心しました。

後々気づく、「遠方に住んでいてもできる支援」

 

父に感謝されたものの、生活上の困りごとを短期的に解決しただけに過ぎません。

今思うと「こうしておけばよかった」と思うところが沢山あります(>_<)

  その1 同居する家族への配慮

介護で一番しているのは、父と同居している姉です。

そんな姉の気持ちをもっと聞きだすことで、姉の心の負担が減らせたのかも知れません。

その2 継続的な食生活維持

姉の負担を軽くしたり父に栄養を摂ってもらうためにも、食材宅配サービスを検討することは、離れて暮らしていた私でもできたと思います。

その3医療の情報提供

当時病名が特定できなかったのですが、セカンドオピニオンを検討しても良かったのではと思います。  

   当時は26歳のできごとで、介護の知識が全くない私でした。

心残りもあって、父が亡くなった1年後にヘルパーの資格(現在でいう介護職員初任者研修)を取る事にしました。

まじめに取り組んでいれば誰でも取得できると言われている内容です。

実際に老人ホームやグループホームで研修する機会もあったので、有意義な時間でした。このことは、仕事とは別として知識を得ることが目的でしたが、車椅子の母の役には少しは役に立てたような気がします。

●ライター/スガカズ

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