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【保育士さんにインタビューvol.3】下の子が生まれても大丈夫!上の子との上手な接し方

【保育士さんにインタビューvol.3】下の子が生まれても大丈夫!上の子との上手な接し方

プロカメラマンによる無料親子撮影会

パパ・ママの子育てのお悩みや疑問について、幼稚園や保育園の先生にアドバイスをいただく、インタビュー記事連載企画。
第3回目のインタビューは、「第2子が生まれた後の上の子との接し方」について、保育歴25年の田口先生にお話を伺ってきました!

第2子が生まれると、嬉しさのあまり下の子につきっきりになってしまい、上の子に我慢させることが増えたり、きつく叱ってしまったりなど上の子との接し方に悩んでいるママが多いようです。
そんなママのお悩みを解決すべく、保育のプロが上の子とも上手に関わっていくためのポイントをお教えします!

先生紹介

↑田口先生の似顔絵を幼稚園のお子さんが書いてくれました!

  • 田口先生
  • 保育歴25年
  • 保育士になったきっかけは、子どもと遊ぶことが好きだったから。
  • 25年の保育歴を経て、現在は小学校の先生として働かれています。

インタビュー

それでは、インタビューしていきましょう!!

ーー上の子との接し方について悩みを持つママは、どんなお悩みをお持ちなのですか?

「小さい子の方が手かかるから自分がいっぱいいっぱいになってしまう」という悩みをお持ちのママが多いです。
また、多くのママが悩む原因として、

  • 上の子が赤ちゃん返りする
  • 下の子をいじめてしまう
  • 上の子は悪いことをしていないのにイライラしてしまう

などがあります。

ーーでは、そのような場面でも上の子と上手に接する方法をお聞きしたいのですが、まず、ママのお手伝いをしてくれようとするけど、正直手間になるからして欲しくない…。という場合の上手な接し方はありますか?

「手伝う手伝う!」と積極的に手伝ってくれようとする子もいますよね…。
そんなとき、「かえって手間が増えそうだしお手伝いしてくれなくていいのに…。」と思ってしまうことが正直あると思います。

ですが、そのような場合でも、子どもがやってくれようとしたことに怒らずに、ママのためにやってくれたということを認めてあげることが大切です。
「やってくれてありがとう」と言ってあげてください。

手伝ってくれようとするのは、子どもの意欲と優しさの表れですから、怒ってしまうのは心が痛いですよね…。
ですので、まずはやってほしいことやできそうなことを教えてあげるといいでしょう。

ーーママに構って欲しくて下の子をいじめてしまうという子どもも多くいるとお聞きしました。
下の子にちょっかいをかけてしまう上の子との上手な接し方はありますか?

まず、強く叩く、噛むなど赤ちゃんの命に関わるようなことがある時には止め、下の子を守ってください。
赤ちゃんに危険が及びそうな時には上の子にはっきりわかるように伝えることが必要ですが、基本的には叱らないで接してあげましょう。

赤ちゃんにちょっかいをかけて泣かせてしまう時には、「赤ちゃんに触るなら、こうやってなでなでしてね」と優しく教えてあげたり、赤ちゃんが寝ている時にちょっかいをかける場合には、「赤ちゃんがねんねしている時は触らないでね、静かに見守ってあげようね」「ママと2人であっちで遊ぼうか」などと言ってあげると、子どもも理解してくれるでしょう。

そして、教えたことができた時にはいっぱい褒めてあげてください。
褒めてあげることによって、「こうやったらママは褒めてくれるんだ」「こうすればいいんだ」とすぐ覚えてくれますよ!

ーー下の子が生まれると上の子はママにかまってもらえる機会が減りますよね。
そうなると、ママからの愛情も少なくなってしまったと感じ、赤ちゃん返りをしてしまいます。
赤ちゃん返りをしない育て方はありますか?

大きくなったことを褒めてあげるといいですね。
「〜ちゃんはもう大きいから、ママと一緒に〜ができるね」「〜ちゃんお姉ちゃんだから赤ちゃんにご飯食べさせてくれる?」と言ってあげることで今の自分を認めてもらえたという気持ちになり、赤ちゃん返りしづらくなるでしょう。

ーーよく、「下の子は覚えていないんだから、まずは上の子を優先にしてあげるといい」と聞きますが、上の子と下の子、優先させるべきはどちらなのでしょうか?

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだわからないことも多いので、先に上の子に関わってあげるといいかもしれませんね。

ーー上の子を傷つけないようにするために気をつけるべきことはありますか?

下の子が寝てる間など、下の子のお世話がないときにたくさん関わってあげることです。
そうすることで、下の子をお世話しなければならない時には上の子も納得してくれるようになるでしょう。

また、周りの人を頼って手伝ってもらうことも大切です。
例えば、下の子を寝かしつけている時には、旦那さんに上の子と遊んでもらうなどです。
育児は1人で行うものではありません。
可能であればおばあちゃんおじいちゃんにも協力してもらいましょう。
困った時に頼れるように、日頃から良い関係を築いておくことが大切ですね

まとめ

今回は、第2子が生まれた後の上の子との接し方について、保育歴25年の田口先生にインタビューしました。

上の子に寂しい思いをさせないように、下の子のお世話がない時は思いっきり可愛がってあげるといいのですね。

自分も可愛がられているんだということが分かれば、上の子も下の子に優しく接してくれたり、ママが下の子のお世話をしなければいけない時は我慢もできるようになるでしょう!

第4回目のインタビューもお楽しみに!

今までのインタビュー記事はこちらから

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