保育園の申込みはいつから始まる?逆算して計画的に行動するコツ

保育園の申し込み準備を始めるベストなタイミングはいつ頃でしょうか? 施設不足が毎年報道される昨今ですから、最適な保育園を見つけたいものです。

この記事では、保育園の申込み時期、申込みに必要な書類や書き方のコツを解説していきます。

これから保育園探しを始めるご家庭は、幼稚園はいつから申し込みができるのかを知っておきましょう。この記事では、保育園の申込み時期、申込みに必要な書類や書き方のコツを解説していきます。

保育園に子どもを預けられるのはいつから?

新しく仕事を始めたい方は、子どもを保育園へ預けて復職したいと考えます。子供の預け先としてベビーシッターや実家の親などの選択肢もありますが、保育園は保育教育もあるので選びたいものです。

保育施設によって子供を預けられる対象月齢は異なりますが、多くの保育園では、お子さんが生後57日(生後2ヶ月)以上になってから預けることができます。

保育園の申込みはいつから始まる?

保育園には認可保育園と認可外保育施設があり、保育園の申込み時期は、認可と認可外で異なります。認可保育園は国から補助が出て運営しており、市区町村による認可事業や地域型保育事業も含まれます。

認可保育園の場合

認可保育園の場合は、お住まいの自治体に申請書を提出して申し込みをします。多くの自治体では、入園希望月の前月10日ごろを締め切りに設定しています。保育園の定員に空きがあれば、毎月初から入園することが可能です。

ただし4月入園場合、10~12月上旬に申し込み開始をするケースが多くみられます。1次選考結果の通知は2月頃です。不承諾の場合は自動的に2次選考へと進み、2次選考の結果は2月末から3月上旬に出るでしょう。1~4月の入園は募集がされなかったり、締め切りが早まることも多いので要注意です。受け付けの締め切りなどに注意して、書類の準備や提出するようにしましょう。

新設される保育園がある場合は、7月または8月ごろに発表されることが多く、短期間で決まることもあります。保育園を探しをするご家庭は、自治体のホームページや広報紙をまめにチェックすると良いでしょう。自治体の子育て担当の窓口にある保育施設マップやガイドブック、ホームページを見て前年の5月ごろから情報収集しましょう。認可保育園の施設を見学は、4月入園児が落ち着いた5月〜7月頃が最適です。

育児休業中で復職する日が決まっている方は、認可保育園以外の選択肢も考慮すると安心です。

認可外保育園の場合

認可外保育園の場合、空きがあれば毎月初から入園できる施設が多くみられます。認可外保育園の特徴としては、入園申し込みの締め切りを設けず、働き方や家庭の状況による判断もないことです。認可外保育園の申し込み状況は、3月頃の入園結果の発表を受けて変わることも多いです。基本的には、入園希望を受けた順から受け付けします。人気の場合は、抽選により決定する施設もあるようです。

保活激戦地域と呼ばれる地域や入園待ち人数が多い保育園は、申し込みに100人くらい待っている場合もあります。しかし、実際は他の保育園と併願している人もいますので、諦めずにエントリーすることをおすすめします。翌年4月入園に向けての説明会、見学会を行う施設もあるので定期的に情報をチェックしましょう。

保育園の申込みに必要な書類

ここからは、保育園の申込みに必要な書類をチェックしましょう。

やっと通うことのできる保育園を見つけた後は、保育園の申し込みの時期や、必要書類の書き方を確認することが大切です。

共通の書類

認可保育園と認可外保育園の申込みに必要な共通の書類は以下の通りです。

▼共通の必要書類

・入園申込書
・前年度の住民税納税通知書・前年度住民税課税(非課税)証明書など
・前年度分の源泉徴収票・前年分確定申告書等
・保育園に入園する子の母子手帳写し(予防接種実施欄)

認可保育園の申込みに必要な書類

認可保育園に申し込む方は、父親または母親が仕事をしているなど、保育の必要性を証明しなければなりません。

認可保育園の申し込みに必要な書類は以下の通りです。

▼家庭の状況別の必要書類

・就労中…勤務証明書・就労状況申告書等
・育児休業中…勤務証明書と育児休業給付支給決定通知書の写し等
・就労内定…勤務(内定)証明書・就労状況申告書等
・求職中…求職活動状況申告書・求職活動状況表等
・就学中…在学証明書・履修表等
・妊娠、出産予定…出産予定の子の母子手帳写し
・保護者が病気・心身障がい…医師の診断書・障がい者手帳の写し等
・保護者が介護をしている…介護に関する申し立て書・被介護者の診断書等
・他の保育施設に子供を預けている…受託証明書
・ひとり親…戸籍謄本の写し

市区町村の役所の保育課または保育園から書類をもらい、申し込み時に保育課へ提出をしてください。自治体によっては、ホームページから書類をダウンロードすることも可能です。

認可外保育園の申込みに必要な書類

認可外保育園へ申し込む場合は、保育園で書類一式を用意していますので、保育園へ直接提出する形になります。認可外保育園の決まりに従って各書類を用意しましょう。認可外保育園によっては、見学時に必要な書類に記入をしてそのまま申し込みすることが可能です。

家庭状況や就労状況を記入する欄があるので、認可外保育園へ訪れる前にメモをしておくとスムーズですね。

保育園の申込み書類の書き方のコツ 

ここからは、保育園の申し込み書類の書き方のコツをチェックしましょう。

希望する保育園をすべて記入する

認可保育園の入園申込書は、希望する保育園を全て記入する必要があります。自宅から通える範囲の認可保育園を選び、第一希望や第二希望と順位をつけていきます。自治体の職員に相談すると、保育園別に希望人数や近年の傾向、過去の入園実績を教えてもらえます。

家庭の状況や仕事の状況を正確に伝える

保育園の申込み書類には、家庭の状況や仕事の状況を記入する欄があります。認可保育園の場合、入園希望者が定員を上回った際は選考会議が開かれます。保育の必要性の高い家庭が選ばれますので、家庭・就労状況については事実を正確に記入することが大切です。両親の勤務時間が長いほど保育の必要性が高いと判断されて、選ばれる可能性が高くなります。

保育園の申込みまとめ

保育園の申し込みをする前に、希望する保育園の見学へ行ったり、下調べをしておくことが大切です。保育園の申し込みから入園までのスケジュールは前もって確認したりして準備をしておきましょう。必要な申請書類に記入ミスがあったり、期日までに提出するのが遅れてしまわないように、時間には余裕を持って準備することが大切です。