プレ保育とは?入園前の子どもはプレ保育に行かせるべき?

 

幼稚園前の子どもを「プレ保育」に通わせるべきか悩んでいませんか?
プレ保育とは幼稚園入園前に子どもをお試しで通わせることのできるプログラムであり、園の方針によりますが、多くの幼稚園で実施されているようです。
では、「プレ保育」に通うとどんなメリットがあり、通わせる価値はあるのでしょうか。
この記事では、「プレ保育」に通う目的やメリット、
受付時期と通うタイミング、必要な持ち物などをまとめて解説していきます。
幼稚園に入園させる前には「プレ保育」に通わせるべきでしょうか?この記事では「プレ保育」に通う目的やメリット、受付時期と通うタイミング、必要な持ち物などをまとめて解説していきます。

プレ保育とは

「プレ保育」は、「プレスクール」・「プレ幼稚園」・「プレクラス」とも呼ばれ、幼稚園の入園前に幼稚園を体験させるために実施されている、いわゆる「幼稚園体験」のようなものです。
保育内容は、園の教育方針や保育内容によってさまざまですが、簡単な幼児教育が中心となっており、工作やリズム遊び、園庭で自由に遊ばせる場合もあります。

プレ保育の目的

プレ保育に通わせる目的は主に以下の理由が挙げられます。

  • 入園前に幼稚園の雰囲気を知る
  • 家庭ではできない体験をさせる
  • 親のいない環境に子どもを慣れさせる

幼稚園入園前に園の雰囲気や家庭とは違った環境に慣れておくことで、子どももスムーズに楽しい幼稚園生活が送れるようになります。
幼稚園側としてもその園の特徴を知ってもらいアピールをする場であり、子育て支援の場を提供する目的があります。
プレ保育に通うことで優先的に本入園できる幼稚園もあるので要チェックです。

プレ保育の受付時期と通うタイミング

プレ保育に通うタイミングは、多くの場合年少の1年前にあたる2歳児が対象です。
幼稚園によっては、1歳代から参加できるところや2年保育の幼稚園では3歳児が対象となるところもあり様々です。
また、同じ2歳児が対象の場合であっても幼稚園によって受け入れの時期は異なります。
満2歳の誕生日をむかえた時点で入園できる幼稚園もあれば、学年で区切るところもあるので、まずは問い合わせてみましょう。

プレ保育へ行く際の持ち物と服装

プレ保育では子どもも親も服装の指定がない場合が多いですが、幼稚園により私服の上に着るスモックを購入する場合もあります。

プレ保育に適した服装

プレ保育に適した服装は、とくに指定がない場合はパンツスタイルなどの動きやすく汚れても良い服装がおすすめです。
幼稚園によっては、翌年に入園する前提で制服やバッグなどもの購入が必要なところもあるので前もって確認しておきましょう。
制服の指定がなくてもプレ保育のためにスモックや帽子、上履きを購入しなくてはならない幼稚園もあります。

プレ保育へ持っていくもの

プレ保育へ行く際、動きやすい上履きは必須アイテムです。
小さい子どもは転びやすいこともあり、両手が空くリュックや肩掛けタイプのカバンに荷物を入れるのが良いです。
ハンカチと水筒もあるとなお良いでしょう。

プレ保育のメリット・デメリット

つづいて、プレ保育のメリットとデメリットを見ていきましょう。

プレ保育のメリット

・園によっては優先的に入園できる

将来通わせたい幼稚園がある場合、プレ保育に参加すると優先的に入園できることがあるのでチェックしましょう。

・家庭ではできない経験ができる

幼稚園に入園する前に友達を作る機会はそこまで多くありません。
同じ年代の子どもたち同士が触れ合うことができるのは貴重な体験です。

・気の合うママ友に出会える

プレ保育は子どもだけではなくお母さんにとっても出会いの場です。
お母さん同士で情報共有ができ、幼稚園事情に疎い場合は非常にためになる時間です。

・幼稚園の特徴を知ることができる

先生はどのような方なのか、遊具の数や空調の管理ができているか、など、幼稚園の環境を知ることは必須事項です。
小さい子どもは特に心配すべきことも多いので、園内の細かいところまでチェックできるのは大きなメリットです。

プレ保育のデメリット

・費用がかかる

プレ保育の月々の回数は園によって異なるため相場という概念はありませんが、数万円程度の費用が発生します。

・生活が忙しくなる、慣れるまで時間がかかる

月々のプレ保育の回数少なければそこまで負担にはならないかもしれませんが、送り迎えやときには弁当が必要な場合もあり、今までの生活とはリズムが少し変わってしまいます。
慣れるまでに時間を要する場合もあるでしょう。

・体調管理が大変

子どもは感染症に対する抵抗力が弱く、ある程度の人数が集まる場所では風邪を引いたり感染症にかかるリスクが高まります。
他の子どもとの触れ合いが目的の一つでもあるため、接触は避けられません。マスクをするなど別の対策をする必要があります。

プレ保育で確認すべきポイント

ここからは、プレ保育で確認すべき3つのチェックポイントについて解説していきます。

単に子どもに新しい環境を与えるだけではなく、親としてチェックしておく項目がありますので確認しておきましょう。

エアコンの有無

近年ではエアコンがないということはあまりないかと思いますが、有無の他に時期が合えば効き目も確認しておきましょう。
小さい子どもは体調管理が上手くできないため、暑すぎたり寒すぎたりすると最悪の場合命にかかわる問題にもなりかねません。

遊具の古さ・安全性

遊具の古さや安全面に配慮しているかも確認しておきたいポイントです。
遊具に指詰め防止器具がついているか、腐敗や破損などがないか安全性を確かめてください。
転落や水溺、死角がないなどの安全対策が取られている幼稚園が安心です。

人間関係(先生同士、先生と生徒の関係)

幼稚園の園長先生をはじめ園の責任ある先生方の人柄が良いと安心してプレ保育に参加させることができるでしょう。
また、見ただけで簡単に分かることではありませんが、先生同士の不仲は子どもにまで発展してしまう可能性もありますので要チェックです。
先生同士の仲が良好の場合は子供達ものびのびと過ごせるでしょう。

プレ保育まとめ

プレ保育はすべての園が実施しているわけではありませんので、興味のある方は近くで実施している幼稚園があるかどうか調べてみましょう。
子どもにとっても親にとってもメリットのあるものですので、幼稚園に対する不安を払拭するためにも一度体験してみてはいかがでしょうか。

またプレ保育は、幼稚園への優遇制度や、親子一緒に参加するタイプのものなど園によってさまざまですので、募集要項をよく読み把握した上で希望する幼稚園に応募してみてください。