産後は夫も大変?産後クライシスの夫

産後クライシスで悩んでいるのは女性だけかと思いきや、実は多くの男性も悩んでいるのです。

今回は男性側の視点に立って、産後クライシスについてみていきましょう!

この記事を読んで、少しはイライラが解消されれば嬉しいです。

産後クライシスとは?

産後クライシスとは、産後から2〜3年後に夫婦仲が急激に悪くなってしまう現象のことで、2012年にNHKが提唱しました。

出産後の妻は子供を育てる中で、やらなくてはならないことが一気に増えます。

女性は、『子供を守らなければならない』という思いが強いです。

子供のことが優先になってしまうため、夫の事は二の次。

むしろ、子供の面倒を見てくれない夫にイライラしてしまうのです。

子供が生まれる前は仲良しだった夫婦でも、子供が生まれた途端急激に夫婦仲が悪化、その後の夫婦関係にも悪影響を及ぼし、最悪の場合、離婚に至るケースもあるようです。

男性もうつになる

実は、産後は男性もうつになりやすいです!

平日は夜遅くまで仕事、帰宅したら家事・育児を手伝わなければならない、休日は朝早くから子供とお出かけ…

女性が「たまには自分一人の時間が欲しい」と思っているのと同じように、男性も「自由時間が欲しい、休みたい」と思っているのです。

「家では自分なりに家事も育児も頑張っているのに妻には認めてもらえない。」

「どう妻を支えれば良いのかわからない」など、男性側もとても辛い思いをしています。

パパはそんな重圧に耐えきれず、家事や育児を手伝うことをやめてしまったり、家に帰りたくないと思ってしまうのです。

夫のこんな行動にイライラ

皆さんは夫のこんな行動にイライラしたことはありませんか?

テレビや趣味に没頭

産後の女性はタダでさえやらなきゃいけないことが増えて自由時間がなくなるのに、夫は帰宅してきてからずっとテレビを観てたり、ゲームをしてたり…

子供が生まれてきたら少しは子供優先で生活してくれるものだと思っていたのに、そんな変化は全くなく、土日も自分の趣味に没頭する夫にイライラしますよね。

自分のことを自分でやらない

家事・育児で忙しい妻に、「アイロンかけて」「お風呂入りたい」など、自分でできることをやらずに押し付けてくる夫。

せめて自分のことは自分でやって!

言わないとやらない

手が離せない時に子供が泣き出した、掃除する余裕がなくて部屋が汚いなど、明らかに妻が大変そうだなとわかる時でも、それに気付かない夫。

「今まで家事を手伝ったことがないから何を手伝えば良いかわからない」と言い訳…

「何かできることある?」ぐらい言って欲しいですよね。

やっても中途半端

例えば、夫が料理を作ってくれた場合など、家事をしてくれるのは大変助かるし、嬉しいことですが、使った調味料や食器がグチャグチャの状態で放置してあると、逆に妻の負担になってしまいますよね。

最後まで責任を持ってやり遂げて!

もっと頑張れと言ってくる

育児や家事でいっぱいいっぱいになっているのに、「最近洗濯してなくない?」「おかずこれだけ?」などと言ってくる夫にイライラ…

これでも一生懸命やってます!

妻ができる対処法

夫に対してイライラしてしまうことはたくさんありますが、そんな夫を放置しておくわけにはいきません。

夫へのイライラを軽減させる方法や、自分でできる産後クライシスへの対処法をご紹介していきます。

夫にできる対処法

夫を褒める

夫が少しでも家事や育児を手伝ってくれた時は、「ありがとう、助かるよ」と褒めてあげてください。

妻に褒められたら、夫は「もっと認められたい」「もっと手伝えることはないか」と協力的になってくれるかもしれません。

夫に何をして欲しいかしっかりと伝える

忙しそうにしている妻をみて、何か手伝ってあげたいと思っている男性はたくさんいるんです。

しかし、家事や育児に慣れていない男性は何をしてあげれば良いわからないようです。

何を手伝って欲しいのかをしっかり夫に伝えてあげてください。

イライラしてしまうのもわかりますが、お願いをする時はキツイ言い方にならないように、優しく伝えることを心がけてみてください。

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イライラした時の対処法

こういうものだと受け入れる

産後クライシスの時期、自分でもなぜこんなにイライラしてしまうのかわからないという方が多いようです。

イライラしてしまうのはあなたのせいではありません。

「ホルモンのせいだからしょうがない」と受け入れてみるとスッキリするかもしれません。

子供を預ける

たまには両親や夫に子供をみてもらう日を作って、自分の好きなことをしてみるのも良いかもしれません。

毎日子供のことを考えるのはママにとってかなりの負担になります。

頼れる時に周りに頼って日々のストレスを発散させてください。

相談する

一人で悩むことが続く、ストレスが溜まっていくようなら誰かに相談しましょう。

カウンセリングや専門家に相談するのが難しかったら、親でも友達でも大丈夫です。

子育てを経験してきた方ならあなたの悩み、イライラをきっと理解してくれるでしょう。

また、一人で抱え込まずに誰かに共有することで、解消法がわかってくるかもしれません。

まとめ

以上、今回は男性側からみた産後クライシスについてご説明しました。

出産後はママだけではなく、パパも悩んでいます。

パパの気持ちも理解し、夫婦で産後クライシスを乗り越えていきましょう!