免除はトラブルの元? “幼稚園の役員”に関する基礎知識とリアル事情

幼稚園の役員は早めにやる方がいい?

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1人1回というルールで運用されることの多い役員は、いつ役員をするのかが重要になってくるでしょう。

ここでは、役員を早めにやることのメリットについてご紹介します。

(1)「慣れていない」という言い訳ができる

幼稚園側も、年少での役員は慣れていないことを配慮することがあり、比較的楽な仕事が割り振られるということもあるようです。

そのため、1人1回というルールのある幼稚園では特に年少のうちにやっておく方が負担は軽くなるといえます。

また、周りの保護者たちも、最初は有効な関係を築きたいと思っているため、無茶な要求をされることが少なく、意見の取りまとめに骨を折ることも減るでしょう。

学年が上がるにつれ、保護者同士にも好き嫌いがでてきて気を使わなければならない場面が出てきます。

(2)保護者との交流がスムーズにいく

慣れない中での役員を嫌がり、年少での参加は敬遠される傾向にありますが、最初にやっておくことで他のママたちとも交流を持つことができるため、メリットは大きいといえるでしょう。

保護者だけでなく、先生とも関わりを持つ機会は多くなるため、子どもの様子を聞けるなど良い点も少なくありません。

(3)大変な会長をやらなくて済む

役員会の代表である会長は通常、年長役員の中から選ばれます。

そのため、年長のときに役員になってしまうと、通常の役員行事以外にみんなの前であいさつをする機会があったり他の役員を取りまとめるという責任がのしかかる仕事をやらなければならなくなる可能性が生まれてしまいます。

後のことを考えると、早めに取り組んでおいた方が良いこともあるでしょう。

幼稚園の役員をやるメリット3つ

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今までに、小さな子どもがいても働いていても役員の仕事をしてきた方はたくさんいるはずです。

発想を転換して、「専業主婦のうちに」「下の子どもが産まれないうちに」と思うことはできませんか。

役員になると先生から園のことをいろいろ教えてもらったり、園に通ったりすることが多くなるので子どもの様子も確認できます。

いろんなママさんとお話しもできます。学校に行っている子どもがいるママから、「学校ってこんなところよ」と情報を聞くことができて世界が広がっていきます。新しいママ友ができるかもしれませんね。

他にも、下記のようなメリットがあります。

(1)舞台上以外の子どもの姿を見られる

行事の準備などで、裏方としての働きも求められる役員。

他の保護者と同じようにステージ上のわが子を見ることが難しいということもあります。

しかし、その点、舞台裏など普段目にすることのできない子どもの姿を見られることがあるかもしれません。


→次ページでは、引き続き“幼稚園の役員をやるメリット”について見て行きましょう。