【ダメママ?特集】「どうして飲んでくれないの?」わが子の完全なる母乳拒否!に涙

2018.11.09

こんにちは!頑固な二歳娘の育児に絶賛奮闘中のこじめです。

今回は、もともと落ち込みやすい性格の私が、母乳がでないことで「ダメなママかも」と追い詰められた話です。

初めてぶつかった壁は、あまりに高すぎた

娘が生まれてすぐの頃、授乳は毎回こんな状態でした。

「こんなおぞましいもの絶対口に入れてなるものか」とでもいうような全力拒否。

顔を逸らし、手でつっぱり、何とか私のおっぱいから逃げようとする娘……。

助産師さんには「初めの頃はうまく飲めない子もいるから、練習しましょうね」と言われ、

退院する頃には慣れてくれるかな…と思っていた私。

甘い、甘いぜ…この頃から娘の頑固は始まっていたんだぜ、あの時の私よ。

退院後も一向に飲んでくれる気配は無く

里帰り先の実家に戻ってからも、拒否は続きました。

母乳自体は出ているものの、どうしても直接飲んでくれないので搾乳しておいた母乳を哺乳瓶で与えたり…。

母乳の味が嫌いなのかと思いきや、哺乳瓶では抵抗なく飲んでくれる娘。

そうか、味の問題ではなく私のおっぱいの問題か…と、お胸の貧しい私は激しく落ち込みました。

(※その後、助産師さんに胸の大きさは関係ないと教わりました)

1週間検診の時、ついに…

娘が産まれ、退院してから一週間。いまだにおっぱいからまともに母乳を飲んでくれていませんでした。

昼も夜も関係ない新生児のお世話。一回量が少ないので、授乳回数も多く、夜中も何度も起こされます。

その度に母乳授乳の練習→全力拒否……。

「こんなに可愛い娘の授乳が辛いだなんて、自分は母性本能が足りていない駄目な母親だ」

と、授乳中声を殺して泣く事もしばしば。

助産師さんの言葉に落ち込みマックス

そして退院後の一週間検診に行くと…

入院中はあまり見かけなかった助産師さんに、イライラした様子でまくし立てられました。

全て正論なのは分かっています。

しかし、まるで「母親失格」とはっきり宣告されたようでした。

体重が増えないのは心配していたし、毎回、母乳授乳の練習やマッサージも欠かしなかったのに……

「努力した上でそれでもこの現状なんだ」と伝える前に、今まで必死に頑張ってきた全てを否定されたようで、

急激に心が冷えていったのをよく覚えています。

救ってくれたのは母の言葉

一週間検診には実母も付いてきてくれていました。

様子のおかしい私を察してくれたのでしょう。

家に帰ってきてから、こう言ってくれました。

そして

「あなたも娘ちゃんも辛いなら、母乳をやめたっていいんだよ」 と。

「飲む量なんて赤ちゃんによって全然違うし、私なんて母乳が出なかったから、最初から完全ミルクであなたを育てたのよ。」

「きっとこの子にとっては哺乳瓶が一番飲みやすいから、それ以外で飲みたくないんだよ。

こんなに小さくても、もうこだわりがあるものなの」

実際には長々と話した会話の中で母が言ってくれた事は、要約するとこんな感じでした。

選択肢があると思ったらラクになった!

母の言葉がストンと心に納まり、私は考えました。

母乳にこだわる必要はないのではないか?

娘があそこまで嫌がるのはやはり哺乳瓶が飲みやすいから。

それならお互いの為にも、やめてもいいのかもしれないな…と思える余裕が生まれました。

それから

搾乳してもほぼ母乳が出なくなったのをきっかけに、産後一ヶ月にして完全ミルク育児にしました。

その時の、解放感!!!

今でも忘れられません!1トンの足枷を外されたような清々しい気持ちでした。(笑)

ちなみにその後、娘の授乳量は安定していき、体重もじわじわと増えていきました。

今私が思う事

あの頃の私は少なからず産後ハイで、母乳授乳に対して夢を見ていたと思います。

でも実際は穏やかなものじゃなく、産後の育児は戦争なんです。

産院の方針によっては「絶対母乳!」みたいな所もあると聞きます。

私の通っていた病院はそこまでではありませんでしたが、あの助産師さんは母乳育児推奨派だったのでしょう。

もし当時の私と同じ悩みを抱えて辛い思いをしているお母さんや、

母乳が出なかったらどうしよう…と不安に思っている妊婦さんがいらっしゃったら、

「こんな考え方もあるよ」と私の母の言葉を強く伝えたいです。

産前産後のメンタルが不安定な時につぶれてしまう前に、自分にも赤ちゃんにもベストな選択をしてあげてください!

●イラストライター/こじめ(@cojime

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