子育ての悩み、イヤイヤ期をどう乗り切るか

2018.10.09

「イヤイヤ期」という言葉を知っていますか?

2歳から3歳にかけて、一時的に親のいう事を聞かなくなり、何でも「いや!」と言って反抗する時期のことです。

今回、パピマミ編集部が、このイヤイヤ期の上手な対処法について考えていきます。

公園から帰りたがらないときの対処法

公園は、子育て中のお母さんの強い味方です。ママ友ができて悩みを相談する相手が見つかったり、が親子共々ストレスを発散できたり。

子どもの体のためにも良いですし、同じ年の子どもが集まっている公園だと、社交性も自然と身に付きます。ですが、イヤイヤ期の場合、ここで困った問題が起こります

たくさん遊んだからもうそろそろ家に帰ろう、と何度声掛けをしても、まったく知らん顔をして遊び続けてしまうのです。

お母さんのほうが、疲れてくたくたになってもお構いなし。怒ってもなだめても帰ろうとしません。

こういう場合の対処方法としては、公園にいるより家に帰った方がもっと良い事がある、とこどもに思わせると良いでしょう。

こどもの好きなおやつを買っておいたり、こどもがいつも見ているテレビ番組が始まる頃に帰る時間を合わせてみるのです。怒鳴るよりもよほど効果があると思います。

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なんでも自分でやりたがるときの対処法

たとえばコップに牛乳を注いでこぼしてみたり、パジャマのボタンをひとりでとめようとしてうまくいかずヒステリーを起したりします。

イヤイヤ期のこどもは何でも自分でやりたがる傾向があります。それが出来るかどうかが重要なのではなく、とりあえずしてみることがこどもにとっては大切なことなのです。

それをフォローする親は大変ですが、「こどもは一生懸命自立しようとしているんだ」という風に見てあげてください。

いきなり手を貸したりすると、こどもが怒りだす場合がありますので、「ママと一緒にやってみようか?」「ママの真似っこできるかな?」という感じで声かけをして、お手本を見せてあげてください。

なるべくこどものプライドを傷つけず、成功体験を積ませてあげられれば理想的です。

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どうしても泣き止まないときの対処法

イヤイヤ期のこどもは、一度泣き始めると手がつけられないくらい、泣きわめく時があります。しかも、場所もお構いなしなので、人の多いところや電車やバスの中などでそれをやられると、親の方が泣きたくなります。

そのときの対処法として一番いけないのが、頭ごなしに叱ることです。こどもは自分の気持ちを伝えたいのに親がこどもの意見も聞かずに叱ってしまっては、こどもの心には「親から拒絶された」という想いだけが残ってしまいます。

この場合は怒れば怒るほど逆効果で、こどもはますます泣いてしまいますから、怒るというより「ママ、そんなに泣かれたらどうして良いか分からないな」と、ストレートにいま自分は困っているんだと子どもに伝えましょう。

それでもこどもは泣き続けるかも知れませんが、少なくともこどもの心に傷をつけることは避けられます。

泣かれたらものすごく困る場所には連れて行かない、というのもひとつの方法です。いまはイヤイヤ期だから、という割り切りも必要でしょう。

関連記事:毎度ママが泣きたいくらい? チャイルドシートいやいや期への対処法

お気に入りの洋服を着たがるときの対処法

イヤイヤ期は、こどものこだわりが非常に強くなる時期でもあります。自分の所有物への執着も強くなりますので、いつも同じ服を着たがって、着替えさせようとしたら火がついたように泣き出すことも珍しくありません。

そんなときは無理に着替えさせようとはせず、洋服のまま布団に寝かせてあげてください。

完全に寝入ったなと思ったら、そこでパジャマに着替えさせれば良いのです。イヤイヤ期を上手に乗り切るには、無駄な争いを避けることも大切です。

また、お気に入りの部屋着があるのであれば、同じ柄の物を何枚か揃えておくのも良いでしょう。

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まとめ

イヤイヤ期に代表されるこどもの困った行動に対して、どのように対処すれば良いのかを考えてきました。

人生のほんのわずかな時期とはいえ、イヤイヤ期真っ最中のこどもを持つ親御さんの大変さは想像を絶します。しかし、イヤイヤ期は永遠に続くわけではありません。

いつか必ず終わるときが来ます。そのことをいつも忘れずに、お子さんに接してあげてください。



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