仕事を言い訳にしない! 夫婦にすれ違いを起こさせない3つの工夫

2018.09.12

仕事が忙しくて家族の時間が取れない…

共働きで夫婦で話し合う時間がない…

なんて悩みはよく聞く話ですよね。
しかしその状況を放っておけば、夫婦間でのすれ違いが起きるのも間違いありません。

そんな状況を打開する方法をパピマミ編集部がご紹介します。

30〜40代夫婦の仕事時間は平均で8.5時間

引用:パナソニック

パナソニックが、2742人の夫婦を調査したところ、このような結果になりました。

男性は、子なし・子ありに関係なく仕事の時間は一定。女性は、子なしだと子ありの女性より1時間多く働いていることになります。平均帰宅時間も、男性は19時から20時で、女性は18時から19時の間に収まっています。

共働きをしている夫婦は、この後に家事や育児が待っているわけで、自由な時間などほとんどないのが現状でしょう。
その証拠に、

引用:パナソニック

家族のために時間を使いたい」と考えている夫婦は、そうでない夫婦と比べると4倍の差があります。

それだけ、家族との時間は取れていないのです。
夫婦間ですれ違いが起きるのも、当然だと言えるでしょう。

ただ、時間が取れないことを嘆いていても仕方ありません。

時間に融通が効く仕事に変えるか、仕事をやめるかのどちらか選択肢がないからです。

しかし、この2つは、あまり現実的ではありませんよね。

では、夫婦仲のすれ違いを減らすための工夫はできないのでしょうか?

目標は、毎日1時間の会話をすること

引用:夫婦関係調査2015(リクルートブライダル総研調べ)

仕事や家事、睡眠時間を含めると、自由時間は1時間も取れないかもしれません。

しかしブライダル総研の夫婦関係調査によると、夫婦関係を良好だと答えた夫婦は、そうでないグループよりも「1時間以上の会話の量が多いことがわかっています。

もちろん他にも要素はありますが、1時間以上の会話があれば、感謝の気持ちも未来についても話し合えるのではないでしょうか。

しかし忙しい毎日で、1時間を捻出するのは難しい。

そんな夫婦に向けて、コミュニケーションを活発にして夫婦間のすれ違いを防ぐための3つのコツをご紹介します。

1、話し合う時間をあらかじめスケジューリングする

どんなに忙しくてもお風呂に入ったり歯を磨く時間はありますよね。
毎日行なっている習慣は、自動的にスケジュールに組み込まれます。その原理を利用して、決まった時間にスケジュールを入れてしまうのはどうでしょうか。

1時間が取れなくても、最初は10分からでも構いません。
話す時間を習慣にしてしまえば、話さない時間が気持ち悪くなってきます。

その人間の特性を利用すれば、仕事がどれだけ忙しくても繋がっていられるはずです。

もちろん夜勤などで、どうしても時間が合わない方もいらっしゃると思います。

そんな方は、次のコツを試してみてください。

2、交換日記で意思疎通を図る

コミュニケーションと言っても、直接話すだけが全てではありません。
遠くに住んでいる母親や父親と、直接話さなくても電話やメールでのやりとりで、十分な関係を築けますよね。近くにいても話せないときは話せない。

であれば、電話やメールを使ってコミュニケーションを取ってもいいですよね。
夫婦のすれ違いが減るのであれば、何も問題ありません。

今の時代、コミュニケーションに優れたアプリは、検索すれば山ほどでできます。
しかしここでは、あえてアナログな手法を使います。

それが、交換日記です。

なぜ交換日記が良いのかと言いますと、口語で想いを伝えるのではなく、文章で想いを伝える方が本音を伝えやすく、考えがまとまりやすいからです。

ラブレターを書いたり貰ったりした経験がある方は多いと思います。

好きな人への言葉を書き出していたら、直接だったら絶対言えないようなことを言ってしまった経験はありませんか?

同じことが、交換日記にも起こります。

さらに、この交換日記を夫婦で行ったことで夫婦仲が良くなった、という研究もあるほどです。
お金も時間もほとんどかかりません。

紙のノートを使うと、振り返ったときに記憶を思い出しやすいですし、書き終わったノートは宝物になります。

ぜひ、試してみてください。

3、休日や食事中のルールを設定する

3のコツは、1のコツに似ています。
違う点は、スケジュールではなく、ルール化です。夫婦でルールを作るのは良くないとおっしゃる方もいらっしゃいますが、それは程度によります。軍隊のように、1から10まで決められてた生活をするのは難儀でしょう。しかし、夫婦として一緒に暮らすのであれば、コミュニケーションを促進するルールは必須です。
 
・お風呂に入ったら、床を綺麗にしてから出る
・食事が終わったら、すぐに食器を洗う

など、どの家庭にもルールがあるはず。

同じように、コミュニケーションを増やすためのルールをいくつか用意しましょう。

例えば、
・土曜のお昼は、必ず一緒に食事をする
・日曜の夜は、テレビを見ないで30分話すどちらもありふれた例ではありますが、各家庭によってルールは異なりますよね。

大切なのは、簡単だけど強力なルールを作ることです。

食事中は、スマートフォンやテレビを見ないというルールは、簡単なように見えて、とても強力です。
スマートフォンもテレビも見れなければ、会話をするしかありませんよね。

そのように、ルール化してしまえば「当たり前のように」コミュニケーションが続くようになるはずです。

ぜひ、試してみてください。

関連記事:夫婦でケンカした時に決めておくべきルールとは?

まとめ

夫婦生活にすれ違いを起こす大きな要因の1つが、仕事です。
しかしだからといって、諦めてしまっては意味がありません。

今回お話した「毎日1時間は会話をする」を成し遂げられるように、がんばってください。

・話し合う時間をスケジューリング
・交換日記で意思疎通を図る
・休日や食事中のルール設定

ぜひ、この3つをうまく使ってみください。



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