子供のいじめ

エスカレートする前に! 子供がいじめにあったとき親がとるべき対応

エスカレートする前に! 子供がいじめにあったとき親がとるべき対応

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【ママからのご相談】
小学生の子供を2人持つ母親です。長男がいじめに遭っているようです。私は母親としてどう接したらいいでしょうか。何かある前に手を差し伸べたいのです。

目次
 子供がいじめをする理由5つ(P1)
 今と昔の子供に対するいじめの違い(P2)
 子供がいじめられているときのサイン(P2)
 子供がいじめられていることを親に言えないワケ3つ(P3)
 子供がいじめられているときの親の対応6つ(P3〜4)
 子供がいじめられたときの学校への上手な相談方法(P4)
 自分の子供がいじめる側だったときの対処法(P5)
 まとめ(P5)

こんにちは。転校先でさまざまないじめを経験した桜井涼です。ご相談ありがとうございます。

お母さんとしては、心が痛くなる思いをしていることでしょう。心中お察しいたします。

私も小学生のころ、8回ほど転校を繰り返していたので友達はできませんでしたし、ひどいいじめにも遭いました。

私の場合は、学校へ行くよりも家族と過ごす時間が楽しかったことや、親が話をきちんと聞いてくれたこと、そして自分の存在価値と居場所を確保してくれたことがあったので乗り越えることができたのだと思っています。

今回は、いじめられている側の立場からお話をさせていただきたいと思います。

子供がいじめをする理由5つ

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(1)自分と違う人を排除するため

集団生活の中で、他人と違う行動をする人はどうしても目立ってしまいます。

人と同じであることが良しとされる学校教育の中では、人と違う外見や内面を持つ子供は受け入れづらく、排除しようとする傾向にあるのです。

また、「こいつは集団を乱している。自分が正さなければ」という正義感からいじめをする人もいて、これはいじめているという自覚がないため、どんどんとエスカレートしてしまう危険性があります。

(2)心の安定を保つため

不安定な心理状態になったとき、人は自分のことを守ろうとする意識が働きます。

これを『防衛機制』といい、抑圧された感情を誰かにぶつけようとする気持ちがいじめとなって表れ、優越感で心の安定を保とうとします。

(3)自分がいじめられないため

1人の子がいじめられると、周囲の子供たちもそれに同調していじめが連鎖的に起こることがあります。

これは、自分がいじめのターゲットになってしまわないように“いじめる側”にまわろうとするため。

自分がいじめられないためにいじめるというのは、珍しいことではありません。

(4)暴言や暴力が当たり前の家庭で育った

家庭で両親から暴言を受けるのが普通で、時には暴力を受けることもあるという家庭で育った子供は、それが悪いことだと認識せずに育ってしまいます。

その結果、同じようなことを学校で友達にしてしまい、しかもそれをいけないことだとは気づかずにいじめをしてしまうのです。

(5)ストレス解消

いくら子供とはいえ、学校生活を続けているとストレスを抱えてしまうもの。

勉強がうまくいかなかったり、友達関係に悩んだりして、それを解消させるために他の子をいじめてしまう子供も出てきます。

退屈な学校生活を楽しむために、いじめを行うということもあるでしょう。


→次ページでは、今と昔の子供に対するいじめの違いを見ていきましょう。

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