育児が大変な時期っていつまで?

2018.07.20

皆さんこんにちは。元添乗員ママライターのゆかりんごです。

初めての子育て、先の見えない育児

育児を楽しむというより、大変なことのほうが多いと感じたことはありませんか。

特に一人目の育児は初めてのことだらけで、慎重になりすぎたり、気を遣いすぎたりして疲れてしまいませんか。

筆者の息子も、新生児の頃からまとまって寝ない、立って抱っこしないと昼寝もしない赤ちゃんでした。

今、まさに同じように悩んでいるママもいるのではないでしょうか。

そこで今回は、筆者や先輩ママたちが感じた“少しラクになったかも”と思えた時期についてご紹介します。

 手がかからないようになるのは3~4歳頃

今までママパパがお世話していた日常生活の多くが、一人でできるようになります。

例えば、しっかり一人で歩く(抱っこの回数が減る)、食事、着替え、トイレ(オムツが外れる)です。

手先が器用になってきて自分で上手にできるようになってくると、赤ちゃんのお世話のような大変さはなくなります。

3~4歳はイヤイヤ期とされる第1次反抗期のピークを過ぎた頃になります。

なんでも嫌と言っていた子どもが、少しずつ何が嫌なのか、何を自分でしたいのか主張してくるようになります。

“上手に話ができるようになった4歳頃、子どもと意思疎通できるようになって少しラクになった。子どもも親もお互いが意思疎通できるようになることで、ストレスが減ったように思う”(6歳女の子ママ)

このように、片言だったお喋りが、文章になって自己主張できるようになると、ママだけでなく、子ども自身も落ち着いてくるようです。

他に、良いこと悪いことが少しずつ分かるようになってきます。危険なことが分かるようになると、全く目が離せなかった赤ちゃん期とは異なり、少しラクになります。

 小学生になると一気に手がかからなくなる

今までママパパの管理下にあった子どもが、小学校へ通うようになると子どもたちだけで遊ぶようになります。

幼児期であれば、ママパパがいつ誰と遊ぶか把握していますが、小学生になると勝手に学校で約束してくるようになります。一気に親元を離れた気分になるでしょう。

しかし、幼児期とは違った新たな問題や心配事は出てきます。学校の勉強、宿題、登下校の安全など、親の心配事は絶えません。

“小学生になると、手はかからなくなるが、目はかけるように意識している”(小学4年男の子、小学2年女の子、年中男の子のママ)

このように、親の目の届かないところにいるからこそ、常に子どもを見て変化を見逃さず、心配りをする必要は出てきます。

 2人目以降の育児は余裕が出る場合も

初めての子育ては全て手探りで心配事が尽きませんが、2人目以降は経験があるため、心に少し余裕が出るようです。

筆者も上の子の育児には悩みが多く、常日頃大変だと思っていました。しかし、下の子は経験がある分、赤ちゃん期の成長過程に予測がつき、上の子に比べて悩みは少なかったように思います。

これが、3人目になると、さらにおおらかな気持ちで、ただただ可愛いと思いながら子育てできる、との声も聞かれます。

“3人目のときは、上の2人が入園していたので、今のところ育児が大変だとは思ったことはない。泣くとかんしゃくを起こすので、その対処法を見つけるのが大変だったくらい”(小学生男の子と女の子、年中男の子のママ)

初めての子育てであれば、かんしゃくを起こされるとどうすればよいか戸惑ってしまいます。しかし、経験があると、動揺するのではなく冷静に対処法を探すことができます。

 きょうだいの年齢が近い場合は大変な時期が長引く

きょうだいの年の差が1~2歳の場合、イヤイヤ期の頃に妊娠出産となり、上の子の対応などまさに戦場さながらになります。

筆者の子ども達も2歳0か月差でしたので、赤ちゃん返りの対応など初めの数ヶ月は途方に暮れるほど大変でした。

3歳になったらきっとラクになるはず、と毎日切実に願っていました。しかし、一旦落ち着きをみせた上の子の赤ちゃん返りが、下の子の自我が芽生えると同時に再発しました。

ちょうど3歳と1歳の頃です。常に上の子の対応に振り回され、下の子が大変だと思う余裕もなく、下の子のイヤイヤ期もただ可愛く思えたくらいです。

年齢の近い3人きょうだいを子育て中のママからも、悲痛な声が聞かれました。

“長男と次男が年子で、長男が入園するまでが大変すぎて、一人トイレにこもって涙することもあった。

一番下の娘を妊娠したときは、長男3歳半過ぎ、次男2歳前で、切迫早産で安静指示が出されてしまった。

娘が生まれてからは、上の二人は幼稚園に行っていたので、その間だけが唯一ゆったり育児ができた。園から帰ってきてから寝させるまでが大変すぎて、夫に時々早く帰ってきてもらうようになった”(小学3年男の子、小学2年男の子、年中女の子のママ)

年齢が近いと、きょうだい喧嘩も激しく、ママの取り合いにもなります。

筆者も毎日喧嘩の仲裁でくたびれ果てています。

しかし、きょうだいの年齢が近いことは大変なことばかりではなく、メリットもあります

下の子が遊べるようになると、きょうだいで同等に遊ぶこともできるので、その間だけは少しラクになります。

赤ちゃん期の手のかかる大変さは3~4歳頃には落ち着きます。

しかし、小学生以上になっても、新たな悩みは増えて、さらに中間反抗期、反抗期とやってきます。

きっとその都度子育てに悩んだり大変だと思ったりすることでしょう。育児はどのタイミングであれ大変です。

手がかからなくなっても、常に目をかけ、気をかけ、子どもを信頼してどのタイミングも乗り越えていきましょう。

●ライター/ゆかりんご(元添乗員ママライター)
●読者モデル/KUMI



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