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これを見ればわかる!?家計を支えるママに見てほしい学資保険と返戻率2018ver

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子供を持つ家庭では、少なからず子供の「学費」を心配しているはずです。「できるだけ子供にお金の心配をさせたくない」「できれば地元の公立の中学・高校・大学に進学してほしい」など、子供に直接伝えられなくとも親としてお金の心配をするのは当然です。かかってくるお金が見通せないと何にどこまで支出すべきかもわかりません。今回は「学資保険」という観点から、教育資金の必要性と学資保険の選び方について見ていきます。

学資保険とは

学資保険とは主に「子供の進学に伴ってかかってくる教育費に備えるための保険」です。世代によって異なりますが、多種多様な大学の増加などの近年の動きもあり、大学進学率は依然伸び続けています。

文部科学省「平成29年学校基本調査の公表について」

子供が大学まで進学すると仮定した場合、公立の場合でも総額800万円程度、私立の場合だと2300万円程度の教育資金が必要になります。こうした背景から、保護者が20〜50代の家庭の実に半数以上が学資保険を利用NTTコム リサーチ調べ)しており、学資保険の需要は増えているのです。

もちろん、教育のためだけではなく、子供の万が一の事態に対応できるように、病気や怪我などの用途にも幅広く使用されているのが学資保険です。
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学資保険の返戻率とは

学資保険を検討しているパパやママにまず見てほしいのはなんといっても「返戻率(へんれいりつ)」です。保険があまり身近でない人には聞き慣れない言葉かもしれませんが、簡単にいうと「払ったお金が戻ってくる割合」のことです。

20万円払った場合、100%だと20万円返ってきますし、80%だと16万円、120%だと24万円となります。

つまり、100%を超えてこないのであれば保険に入る意味がありません。

そして学資保険に関しては「ソニー生命」の返戻率が一番です。比較のためにおよそ名が通っているところを返戻率の高い順番に並べてみると、

  • ソニー生命:108.0%(払込期間10年の場合)
  • 明治安田生命:105.8%
  • フコク生命:104.7%
  • ニッセイ学資保険:104.0%

となっています。

ここで気になるのが、「どれくらいの期間」で「いくらずつ払う必要」があるかということです。上記で示したソニー生命の返戻率は「(払込期間10年の場合)」と書きましたが、これは払込保険料総額(全体で払う必要のある保険金額)1,850,800円を10年間で払った場合の返戻率です。
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つまり1年ごとに185,080円を収めていくと、10年後の満額時には200万円が返ってくるということです。実に149,200円のプラスのお金が返ってくるということです。

子供が関東圏の大学に進学した際の家賃の2ヶ月分あるいは、生活費の3ヶ月分というところでしょうか。100%を割らない限りは学資保険に入るのが親にとってはメリットのあることなのです。

返戻率が下がる可能性はあるのか

返戻率が下がる可能性は否定できません。何故ならば、保険会社は返戻率や保険料を今後の利益予測から作っているからです。つまり景気が悪くなればその分利益が少なくなる可能性が高いため、返戻率は下がる可能性があるのです。

一方で加入している最中の学資保険の保険料が上がる可能性がありません。もちろん返戻率も変わることなく返ってくるので、満期まで継続して予定通りの保険金を手に入れることができます。

2018年7月今現在、105%前後の学資保険が多く、加入するメリットが大きいです。一方で、景気によってまた保険料が上がり、返戻率が下がった学資保険に加入のメリットはそれほどありません。

まずは家計状況を見ながらいつのタイミングで加入するのが良いかを決定するのが良いかもしれませんね。家計に少なくとも余裕があるのであれば今加入するのが一番の得策と言えるでしょう。

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返戻率を上げる方法

返戻率を高くキープする方法が主に2つあります。

年払いをする

これはクレジットカードと同じ原理ですが、分割すればその分手数料のように返戻額が少なくなり、結果的に返戻率も下がることになります。そこまで高額ではないと感じるのであれば年単位の支払いですませるようにしましょう。

支払い期間を短くする

支払い期間は10年もしくは18年などで選ぶことができますが、当然こちらも10年での支払いの方が返戻率が大きくなります。先ほどもありましたが、景気がもたらす影響を考えると、早めに回収できる方が保険会社にとっても有益なためです。この支払い期間は多くの場合、支払いサイクル以上に返戻率に影響しますので、家計の計画を立てた上で判断すると良いでしょう。

素人ではなくプロに相談

学資保険と返戻率について書いてきましたが、家計は学費だけではなく全てのバランスの元に成り立っています。学資保険に無理に手を出して、家計がダメになれば本末転倒です。自分で決めるのも重要なことですが、まずはプロであるフィナンシャルプランナーに相談するようにしましょう。

あなたの身近にそういった方がいれば十分相談が可能ですし、保険会社の中には多くのフィナンシャルプランナーがいます。まずはそういった方に相談し、全体の収支計画、学資保険への加入の相談などを行うことをオススメします。

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●関連記事:プロに聞くのが効果的?気になる子どもの教育費と学資保険

●文/パピマミ編集部
●モデル/藤本順子

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