夫婦円満の秘訣

いいことばかりではなかったのに長続きする夫婦の特長とは?

いいことばかりではなかったのに長続きする夫婦の特長とは?

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こんにちは。エッセイストの鈴木かつよしです。

金銭的・物質的に恵まれず、辛く悲しい経験をしてきた夫婦でも、長続きする夫婦はたくさんいらっしゃいます。

今回は、ロサンゼルスを拠点に活動している『ハフ・ポスト』の女性ジャーナリスト、ケルシー・ボースンさんのリポートも参考にしながら、長続きする夫婦に共通する特長について考察します。

相手のために喜んで何かをする

長続きする夫婦に共通する特長は、「相手のために喜んで何かをする」ということです。

前出のケルシー・ボースンさんは『ハフ・ポスト』の記事で、カップル・セラピストのカリ・キャロル氏の分析を紹介しています。

その分析によると、洗い物も洗濯も、「面倒くさい」と思ってやるのではなく、「自分の行為が誰かの役に立っている」と考えることが大切だそうです。

「相手を喜ばせたい」と思える夫婦は、夫婦生活も長続きするわけですね。

お互いを褒め合う

次に参考になったのは、「お互いを褒め合う」ということです。

相手を公然と非難するようになった夫婦の今後は、なんとなく予想がつきますよね。心理学者のサマンサ・ロッドマン氏へのインタビューでも、『(精神的に)幸せな夫婦は、惜しみなく相手を褒めている』という分析結果を得ています。

何気ない褒め言葉の積み重ねが、夫婦生活を長続きさせる秘訣なのかもしれません。

「ありがとう」と感謝の気持ちを述べる

ボースンさんも前出のキャロル氏へのインタビューをもとに夫婦の間で『ありがとう』の感謝の気持ちを伝えあうことの大切さをリポートしています。

離婚してしまった夫婦がどの程度『ありがとう』の気持ちをパートナーに伝え合っていたかは、心理学や精神医学の分野の興味深い研究対象になりうるのかもしれませんね。


いかがでしたか。

人間は必ず年を取ってゆきますので30年後、40年後にも長続きできる夫婦で居続けるためにも、「相手のために喜んで何かをする」「お互いを褒め合う」「“ありがとう”と感謝の気持ちを述べる」の3つをどうか実践していただきたいです。

●参考リンク
“9Things The Happiest Couples Do For Each Other Without Being Asked” By Kelsey Borresen,Reporter,HuffPost

●ライター/鈴木かつよし(エッセイスト)
●モデル/福永桃子・藤沢リキヤ

ライター紹介

鈴木かつよし

鈴木かつよし

慶大在学中の1982年に雑誌『朝日ジャーナル』に書き下ろした、エッセイ『卒業』でデビュー。政府系政策銀行勤務、医療福祉大学職員、健康食品販売会社経営を経て、2011年頃よりエッセイ執筆を活動の中心に据える。WHO憲章によれば、「健康」は単に病気が存在しないことではなく、完全な肉体的・精神的・社会的福祉の状態であると定義されています。そういった「真に健康な」状態をいかにして保ちながら働き、生活していくかを自身の人生経験を踏まえながらお話ししてまいります。2014年1月『親父へ』で、「つたえたい心の手紙」エッセイ賞受賞。

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