【面白育児特集】「ダメ!」は使わない? 子どもに真似されても恥ずかしくない口調とは?

こんにちは。2歳3ヶ月の息子を育てているすずかと申します。

それは、ごはん中のことでした。

私がたまたまおかずをこぼしたら、的確な注意をして頂きました。「こぼしてごめんなさい」と私が謝ると、とっても嬉しそうにニヤリとしていました。

多くのママやパパがそうだと思いますが、私は「ダメ」という言葉は使わないようにしています。「○○しないようにしようね」、「○○してから△△しようね」と言うと同時に、原因や理由も伝えるように心がけています。

例えば、テーブルの上のコップを倒してしまった時は「今コップがあることを忘れていたでしょう?コップがどこにあるかを確認してから手を動かすようにしようね」、椅子の上に立ってふざけている時は「椅子の上には立たないよ!落ちたら怪我して痛い思いするからね」などです。

(それと単に、幼児の発する「ダメ!」は心に突き刺さるので、息子にはなるべく使ってほしくなかったという面もあります)

その成果もあり、ごはんをお茶碗から食べようとして、お茶碗が倒れてしまった時は「ひだりて おちごとしてなかったから たおえちゃった」(左手がお茶碗を支えるという仕事をしていなかったから倒れてしまった)など「自分がどう動くと、どのような結果になるか」「なぜ失敗したのか」を考えられるようになってきました。

私に注意するときも、得意顔をしながら「ちゅぎはこうやろうね?」と解決策を提示してくれます。今まで同じことを何度も何度も注意していましたが、それが無駄ではなかったこと、ちゃんと身になっていたことに嬉しくなりました。

しかし息子が注意をするようになって、後悔していることがあります。それは口調がキツい時があるという事です。

「おかたじゅけちてってば!!」(お片付けしてってば!!)、「だかやいったじゃん!!」(だから言ったじゃん!!)など、刺さる言い方をするのです。(文面だと口調を伝えるのが難しいですね)

これは完全に私の真似をしています。

普段はなるべく穏やかな言葉使いを目指していますが、何度も同じ事をされると次第にイライラが募って口調が荒くなってしまいます。息子に言われて、こんなキツイ言い方をしちゃっているんだと反省しました。

「子供は親を映す鏡」という言葉が最近になって身に染みてわかるようになってきました。細かい動作から、言い回し、口調まで本当によく見て聞いて、真似をします。

普段の生活を見直し、息子に真似されても問題ない行動をとるように心がけなくてはと思う今日この頃です。

とはいったものの、完璧な人間になれるわけはないので、注意出来ることから少しずつ改善していきたいと思います。まずは息子に真似されても問題ない注意の口調から・・・

●ライター/すずか(イラストライター)