ダサいのはもう嫌! オシャレに着こなせる授乳トップスとは?

こんにちは。ママライターのあしださきです。

ママになったら、いつも何かを諦めなくてはいけないのでしょうか?

授乳期のママが悩むのが、「気に入るデザインの授乳服がない」という事なのです。

授乳服に関する調査(*)を見ると明らかなのですが、「持っていないが、今後欲しい授乳服は?」という質問に対して、最も多いのが「授乳専用ではないが授乳しやすい服」という回答です。

「授乳専用ではない」という部分がとても重要。そこで今回は、ママライターあしださきがこの需要に応えるコラムをお届けしたいと思います。

授乳服はダサい?「授乳専用の服」は必要ない

おしゃれに気を使うママに、なぜか不評な「授乳服」。

筆者も2~3枚過去に購入したことがあります。着てみた感想は「機能面は完璧で、ちょっともっさりしている服」。重宝したかといえば……答えは「NO」。実はあまり活躍してくれませんでした。

理由は以下です。

・妊娠前の手持ちの服に合わない
・妙にサイズ感が大きい
・バリエーションが少ないので妥協した
値段が高い

このような不満があって購入して数回着た後は、タンスの肥やしになってしまった授乳服でした。3人の子どもを育てつつ、試行錯誤をした結果分かったことがあります。

実は、授乳専用に作られていなくても工夫次第で授乳対応可能な服はあるのです。ただし、インナーには気を配って。授乳期が終わっても着られる服を「スカート派」「パンツ派」の2タイプに分けてご紹介します。

スカート派のママ向けにはこれ

普段からスカート派のママには「カシュクールタイプのトップス」がおすすめです。

カシュクールとは、フランス語で「胸を隠すもの」の意味を持ち、日本の着物のように前見頃を掛け合わせて着るデザインの服を指します。

近年とても人気が高く、シャツやニット、ブルゾンなどさまざまなタイプのトップスにこのデザインが取り入れられています。

カシュクールの良いところは、「上品かつきちんとした印象」でスカートとの相性抜群。ですから、クローゼットにスカートが多いというママにはオススメです。

授乳期に着る際の注意点

授乳ケープなどを使えば胸元は隠れるので大丈夫かもしれませんが、そのままの状態で赤ちゃんを抱っこして授乳する時は、インナーに配慮が必要です。

普通のブラジャーではやはり授乳しにくく、無理やり引っ張ると下着が痛んでしまいます。インナーは、授乳口がついたノースリーブのブラトップが良いと思います。

さらに言えば、ブラトップの胸の部分が2枚重ねになっているものが最適です。1枚めくるとすぐに授乳可能な仕掛けになっています。クロスオープンタイプは胸が見えてしまう恐れがあるので避けたほうがベター。

パンツ派のママ向けにはこれ

普段からパンツ派のママには「エスニック柄・刺繍の入ったゆったりシルエットのプルオーバー」がおすすめです。

デニムとの相性が良く、インパクトのあるエスニック柄のトップスは1点取り入れるだけでおしゃれ上級者に見えてしまう優秀なアイテムです。

タイトなデニムやスキニーパンツに合わせるなら、あえて上はゆったりしたシルエットのものを選んでみてください。ボトムスとのバランスがとれる上、授乳に最適です。プルオーバータイプでの授乳は服の下で赤ちゃんを抱き、服をケープの代わりにして行います。

メリットは以下のとおりです。

・胸がはだけて人から見られる心配がない
・通気性が良く、ゆったりしているので涼しい
・柄ものは汚れが目立ちにくい

刺繍モノのトップスも同様に、ゆったりシルエットのものをセレクトすると良いと思います。

また、生地と刺繍の色が同じものを選ぶと高級感が出るので試してみてください。こちらはキレイめのボトムスにも合うので、上のお子さんの学校行事(参観や面談)にも着まわしが可能。上にジャケットを羽織れば、お仕事仕様にも。


いかがでしたか?

授乳期は1年から2年続きます。その間「妥協して」服を選ぶことなく、いつもの自分らしくおしゃれも楽しめるならそれが一番ですよね。

参考になれば幸いです。

●出典
・無印良品 暮らしの良品研究所 授乳服に関するアンケート結果報告
・Weblio辞書 カシュクール

●ライター/あしださき