子どもとお風呂って大変…親子でお風呂に入るときのコツとは?

こんにちは。元添乗員ママライターのゆかりんごです。

子どもといるとリラックスするはずのお風呂タイムが、ほど遠い戦場のような時間となることがありますよね。

今回は、ママ一人で子どもをお風呂に入れるときに、どのような工夫をしているのかをご紹介します。子どもの年齢や性格によっても変わるので、親子に合った方法を探してみて下さいね。

ねんね期は臨機応変に

①脱衣所で待たせる

動かず静かにしているねんね期は、脱衣所でゴロンとさせて待たせていた、というママも多くいます。

「脱衣所にいつも寝かせているマットを置いて、子どもを待たせている間にさっと自分だけ先に洗う。終わったら子どもを迎えて洗ってあげて、後は一緒に湯船につかる。上がるときは子どもをまず拭いて、タオルに包んでマットに置いて、次に自分が拭いて着替える。最後に子どもを着替えさせて終了。」(6か月赤ちゃんママ)

「脱衣所にバウンサーを置いて、子どもをバスタオルで巻いて待たせていた。ドアの隙間を空けて様子を見ながら先に自分を洗って、終わり次第子どもを連れて入った。バウンサーにはバスタオルをそのままにしておき、上がるときは再度そのバスタオルに巻いて、一旦バウンサーに寝かせた。自分も身体を拭いて、バスタオルを巻いたまま子どもと一緒にリビングへ移動して服を着る。」(5歳、2歳のママ)

まだ動かないうちは脱衣所で待たせておくと身体も寒くなりにくく、ママも洗う時間を確保できるようです。タオルや着替えなどの事前準備をしておくことで、お風呂から上がった後、湯冷めさせずに手際よくできます。

また、ママはバスローブを使うことで、すぐに子どもの世話をすることができた、という声も聞かれました。

②ママと子どもと別々に入浴

寝ている時間の長い赤ちゃん期は、別々に入浴していたという声も聞かれます。

「子どもが寝ている隙にさっと自分だけお風呂を済ませておくので、時間はバラバラ。服を着た状態で子どもだけお風呂に入れていた。起きている時間が多くなってくるとこの方法が難しくなったので変えた」(4歳、2歳のママ)

「子どもだけ先にお風呂に入れて、上がったら授乳して寝かしつけた。その後に一人でお風呂に入っていた。すぐ起きてくることもあるので、ゆっくりできず気になった。3~4か月頃には一人でなかなか寝てくれなくなったので、一緒に入ることに変更した」(5歳、2歳のママ)

「子どもだけ先に入浴させて、寝かしつけて一緒に一旦仮眠していた。夫が帰宅してからゆっくりお風呂に入ったり夕食をとったりしていたが、段々起きるのが辛くなってやめた。」(2児のママ)

このように、別々に入浴する方法を取っていたものの、赤ちゃんがまとまって寝てくれなくなってくると、入浴法を変更するママもいます。

他に、欧米スタイルのように、シャワーのみでそれぞれ別々に洗い、清潔に保つことを優先しているママもいます。

「赤ちゃんの頃からひとり寝をさせたり、上の子をお風呂に入れている間はベビーサークルで待たせたりする習慣づけをしていた。そのため、私がお風呂に入っていてもベビーサークルで待つことができた。寒い時期以外はシャワーだけにしていたので、待たせる時間も短く問題なかった。夫が夜不在の日は基本的にシャワーのみにしていた。」(4歳、2歳のママ)

動きが活発になる寝返り期以降は一緒に入浴

赤ちゃんが動き出すようになってくると、一人で待たせることが危なくなってきます。また、後追いが始まると、ママがすぐそばにいないと大泣きしてしまう赤ちゃんもいます。

今まで脱衣所で子どもを待たせていたママも、そろそろ一緒に入った方が良いのでは、と思う頃でしょう。

筆者も初めは別々に入ったり、脱衣所で待たせたりしていましたが、待てなくなってくると一緒に入浴するようになりました。筆者の場合、浴室内でバスチェアを一番寝かせる状態にして子どもを寝かせ、顔を見て声をかけながらまず自分を洗い、次に子どもを洗っていました。

寒い時期は浴室暖房を入浴前からかけて浴室を十分暖めておきました。入浴中もそのまま浴室暖房をつけておき、頻繁に温かいシャワーを子どもにかけていました。

上がるときは、脱衣所にバスタオルをかけたバウンサーを置いておき、まず、子どもをバスタオルに包んでバウンサーへ。次に自分も拭いて、すぐリビングへ移動してそれぞれ着替えていました。

ただ、うっかりバウンサーのベルトを閉め忘れてしまい、子どもが起き上がってバウンサーから落ちてしまったことがあります。バウンサーに寝かせるときはくれぐれもベルトはしっかり閉めるようにして下さいね。

他に、3人の子ども達を一人で入浴させている先輩ママは、「まず、自分は服を着たまま長女、次女2人を洗って浴槽内に入れて、次にまだ赤ちゃんだった三女と自分が一緒に入った。」

「長女と次女を洗っている間、待っている三女が泣くこともあったが、どうしようもないので、そのまま待たせていた。とりあえず子ども達を洗うことと浴槽に入れることを優先して、自分は洗うだけで湯船につかる時間はなかった。」(3人姉妹のママ)

他に、「浴室の洗い場にジョイントマットを数枚敷いてその上に子どもを置いた。浴室で遊べるおもちゃを色々並べ、飽きないようにした。おもちゃに気を取られている間にまず自分を洗った。」(1児のママ)

まだ立っちができない赤ちゃんは、洗い場にそのまま置くこともできないので、先輩ママ達が「この時期が一番大変だった」と声を揃えて言います。便利なグッズを使うなどして、なんとかこの時期を乗り切りましょう。

立っち期以降は浴槽内のお湯を少なめにして

安定してしっかりお座りと立っちができるようになると、一気に子どもとの入浴がラクになります。ママが洗っている間、浴槽内で温まっておくこともできます。

ただし、子どもは水溜まり程度の水深であっても鼻と口が浸かると溺れます。必ず子どもから目を離さないことが最も重要です。筆者も2人の子どもと3人で入浴していますが、浴槽内のお湯は子どもの腰くらいの高さにしています。

一緒に浴室に入ると、まず子ども達を洗って浴槽に入れます。お風呂で遊べるおもちゃを数種類置いておくと、温まりながら遊んでいます。

その間に自分自身も洗って、子どもと合流します。上がるときは子どもを順番に拭いて、最後に自分も拭いてリビングへ移動し、それぞれ服を着ます。

ただ、子ども達がすぐ浴槽内から上がろうとするので、私自身はほとんど湯船に浸かることができず、洗うだけになることも多いです。

子ども達と一緒に入浴を済ませると、別々に入るより時間短縮になります。また、我が家の場合、夕食前に早めに入浴を済ませておくと、早寝にもつながります


以上いかがでしたか?

子どもの月齢や性格によって待たせるか、一緒に入るか、別々に入るか、ママにとって入浴させやすいスタイルを見つけて下さいね。

パパが家にいるときは子どもの入浴を任せて、普段いかに大変かを体験してもらいたいですね。そして、ママもたまにはゆっくりお風呂タイムを楽しみたいですね。

●ライター/ゆかりんご(元添乗員ママライター)
●モデル/杉村智子