復帰後に私がしていること!産後復帰を不安に思っているママへ

2018.05.09

こんにちは、猫ライターの乙美亜十です。

皆様は産休育休を取っていますか?

現代では半数近くの夫婦は共働きをしていると言われていますから、現在産休育休中だというママも多いのではないでしょうか。

そんなママ達が心配になるのは、産休復帰後の仕事事情ですよね?

「以前のようにバリバリと仕事ができるのか?」
「同僚から冷たい目で見られないだろうか?」

産休に入ったばかりのママも、もうすぐ復帰だというママもそんな不安でモヤモヤしているのではないでしょうか。

実は私も、産休、育休から仕事に復帰をするときに不安を抱いていた一人でした。

ですが、実際に産休、育休から復帰をしたところ、予想以上に大変だったのはもちろん、思いもしない落とし穴が待ち受けていました。

今回はそんな、私の実際の体験談をお話ししたいと思います。

産休から復帰するときの不安

私は某大手美容業界の内勤として働いていました。

勤務している会社は福利厚生もしっかりしていて、ありがたいことに産休、育休から復帰して働いているママも多い職場だったため、復帰するのにはとても恵まれている会社でした。

しかし、そんな恵まれた会社であっても産休、育休から復帰してわずか半年程で辞めていった先輩ママも数多くいましたので、どことなく不安な気持ちになっていました。

「もしかしたら、私の知らないところで産休、育休から復帰した人はいじめに合っているのではないか?」

「子供の病気で欠勤、早退をすることに不満をぶつけてくる人がいるのではないか?」

「1年以上も仕事を離れていて、すぐに会社に馴染むことができるのか?」

そんな不安を悶々と抱えていました。

しかし、そんな不安などまだまだでした。

実際に産休、育休から復帰をしてみると、自分の考えがいかに甘かったのかを思い知らされることになったのです。

予想以上に大変だった産休復帰後の仕事

産休育休から復帰をして、まずぶち当たったのは1年以上空いた仕事へのブランクでした。

当時、私は内勤の仕事だったためパソコンで自社システムを使った作業を行っていたのですが、産休前は使えていたはずのシステムの操作方法がうろ覚えになっていました。

さらに、1年以上ブランクが空いていたため、システムが所々変わっていました。おそらくシステムが変わったのは少しずつなのでしょうが、私からすれば大幅な変更となっているのですから一から覚えなおさないといけません

くわえて、保育園に通いだしたばかりの子供はしょっちゅう熱を出すため急な欠勤や、保育園からの呼び出しも頻繁でした。産休、育休から復帰してからの半年間は月の半分もまともに出社できていない状態でした。

そんな状態ですから、必死に新しい仕事やシステムを覚えたくても思うように覚えることもできず、しょっちゅう子供の事で欠勤や早退を繰り返していたので、申し訳ない気持ちと、仕事が以前のようにこなせない不甲斐なさから、完全に心が折れそうになっていました

極めつけは子供の事です。

保育園に通い始めた直後から治まっていたはずの夜泣きが再開し、保育園に預けるときも「嫌だ!」と泣き叫び、迎えに行ったときも泣き叫びながら私にしがみつき泣きじゃくる子供の姿を見て罪悪感でいっぱいになりました。

そして、産休、育休復帰から半年がたった時、限界を感じた私は仕事を辞める決意をし、上司に相談することにしたのです。

私があと半年間頑張れた理由

私の直属の上司は、女性で現在中学校1年生のお子様を育てておられました。

当然、私と同じように産休、育休から仕事を復帰した経験を持つ女性でした。

そのため、普段から子育てのことを相談している仲だったため、「欠勤や早退が続いて周りに申し訳ない」「仕事がついていけずにツライ」「子供に無理をさせているような気がしてツライ」という、私の話も親身になって聞いてくれました。

そしてこのようなことを言ってくれました。

「産休、育休から復帰した1年間はとっても辛いよね。その気持ちは私も経験したからよくわかる。でも1年間を超えたら、子供も保育園に慣れてくるし仕事の感覚も戻ってくる。だからあと半年間、産休、育休復帰後1年間は騙されたと思って頑張ってみて!」

そう言ってくれた上司の言葉に、同じ立場を経験した人の言葉だからか、不思議とあと半年間だけ頑張ろうという気になれました。

その後、上司はこのような話もしてくれました

「この会社は、子育て経験をした女性が多い会社だから子供の事情による欠勤や早退に対して寛容に受け止めてくれる人も多いけど、実際にあなたがしなければいけなかった仕事や作業を代わりにやってくれている人がいる。」

「その人たちに誠心誠意お礼を言って、出勤できる時は、その人達の仕事を手伝うくらいの気持ちで誰よりも真面目に仕事をしてください。そうすれば子供の事で欠勤や早退をしても、多少仕事のことで足を引っ張っても快くフォローしてくれるはずだよ。決して子供のことで早退欠勤をするのが当たり前にならないように注意してね」

そう上司にアドバイスを頂きました。

それ以来、上司の言葉を胸にとにかく出勤をした時は誰よりも真面目に働き、誰よりも動くことを心掛けました。

さらに、もっとも大切な、「欠勤や早退をした時に、代わりに仕事をしてくれた人にお礼を誠心誠意言う」ことを徹底しました。

また、以下のような事も可能な限り実行するようにしていました。

・みんなが嫌がるような作業や雑務を率先して行う
・旦那様との兼ね合いで可能なら残業を引き受ける
・旦那様に子供を任せられそうなら休日出勤をする
・急な出勤にも可能なら対応する
・とにかくいつも笑顔で元気よく過ごす
・早退、欠勤をした時は同じチームの人に謝罪と感謝を述べる

このような事を心掛けながら、少しずつ会社に溶け込んでいくことができました。


いかがでしたか?

その後、あれだけ保育園を嫌がっていた子供は今ではすっかり保育園大好きで、休日でも「保育園に行きたい!」というまでになりました。

一方、私は何とか仕事にも慣れて以前のようにとはいきませんが、必死にやればこなせる程度までには回復しました。

現在も子供の熱などで、急に欠勤や早退をすることはありますし、同僚がいい方たちで文句を言われることもないのですが、とても申し訳ない気持ちになってしまいます。

しかし、そんなときは仕事を代わりにして頂いた方に誠心誠意お礼を言うことや、他の人が嫌がる仕事を進んで行って何とか埋め合わせをしています

これから、まだまだ問題は出てくるかもしれませんが上司に言われたアドバイスを胸にこれからも精一杯働きたいと思います。

●ライター/乙美 亜十
●モデル/貴子



あなたにオススメ

パパ・ママに読んでもらう

同じカテゴリーの記事

  • インスタグラム
  • ライターの紹介

ピックアップ