あれ母性が芽生えない私って…母親失格?

2018.04.20

こんにちは。イラストライターのモモです!

普段はインスタで、愛する娘と旦那さんとの日常を書いています。

いわゆる、親バカです(笑)!
毎日いろんな表情を見せてくれる娘にメロメロなんです~。

今では見事な親バカの私ですが、実は出産してすぐになったわけではありません。

むしろその逆…娘を出産してからしばらくは母性が芽生えず、泣くほど悩んでしまっていました。

母性を感じられない

出産予定日が近づくと、生まれたばかりの赤ちゃんを抱く自分を想像したりしませんか?

私も「産声を聞いたら嬉しくて泣くんだろうな。」と想像しては、先走って感動していました。

そしてついに出産!待ちに待った産声を聞くことができ、胸をなでおろしました!
…が、あれ?想像していたほどの感動がない!

ようやく出会えた娘を見ても「可愛い!愛おしい!!」という気持ちが出てこない…。

退院し慣れない育児が始まると、まさに眠れない日々が続きます。
授乳してもミルクを足しても、おむつを替えても室温をチェックしても、泣き続ける娘。
暗い部屋の中で何時間もかけて寝かしつけ、私が疲れ果てた頃やっと娘は寝ます。

そしてその寝顔を見つめると「娘が可愛いと思えない、私には母性がないんだ」という思いがこみ上げてきました。
涙が止まりませんでした。

頑張った結果が悪循環に

子供が欲しくて望んだのに、娘を可愛いと思えないなんて信じられませんでした。

「育児を苦痛に感じるのは、私がまだ母親になれていないからだ!」と焦り、文字通り不眠不休で育児を頑張りました。

しかし、余計に育児が辛くなり「育児を楽しめないなんて、やっぱり母性がないんだ。」とさらに落ち込みました。

今から考えれば、当たり前ですよね。ただでさえ初めてで慣れていない育児に疲れているのに、無理をして頑張っても余計に辛くなるだけ!!

見事に負のループにはまっていました。

救ってくれた夫の言葉

そんな負のループを断ち切ってくれたのは、旦那さんからの言葉でした。

「産後で疲れている上にホルモンも崩れて、育児が楽しくなくてもおかしくないよ。娘に母性を感じられなくても、抱いているし、授乳している。立派なお母さんだよ。

それまで私は、母性がないことで自分を母親失格だと思っていました。
でも「母性がなくても母親だよ」と肯定してもらえたことで、自分を責めることを止められたんです。

そして「育児が苦痛なら、少しでも楽になるようにしよう」と考え直しました。

何をやっても泣き止まないときは、おしゃぶりを与えてみる。
寝不足で辛いときは、夜間の授乳をミルクにして自分の睡眠時間を優先する。
もちろん簡単に楽にはなりませんでしたが、出産してから25日目の朝。

寝ている娘を覗きこむと、なんだかいつもと違う…寝顔がちょっとだけ可愛く見える!
この日からホルモンが落ち着いてきたのか、少しずつ娘を可愛いと思えるようになりました。
育児は変わらず大変でしたが、気持ちは大分楽になりました。

心から育児が楽しいと思えるようになったのは、娘が1歳半になってからです。

そして娘が2歳になった今では立派な親バカになりました!(今後のイヤイヤ期が不安ですが)

母性に悩んだ経験から「出産したからといって、母性が出なくても全然おかしくない!!」と思うようになりました。

赤ちゃんの成長に個人差があることは出産前から習うのに、母性にも個人差があることはあまり言わないですよね。
出産直後から母性が溢れて育児を楽しめる人もいれば、時間がかかる人もいます

あの頃の私と同じように「母性がない」と悩んでいる方がいたら、絶対に自分を母親失格だと思わないでください!

あなたにはあなたのペースがあります。赤ちゃんの成長とともに母性も成長していきます。

1日1日を乗り越えていくうちに、気がついたら私と同じように親バカの仲間入りをしているかもしれないですよー!

●イラストライター/モモ



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