立ち会い出産

戦力?邪魔?出産時に夫が立ち会うことのメリット・デメリット

戦力?邪魔?出産時に夫が立ち会うことのメリット・デメリット

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こんにちは、佐原チハルです。

出産はママにとって、いつの時代も命がけ。子ども本人にとっても、一生に一度だけの出来事です。
そんな貴重な機会ですから、当然、立会いを希望するパパもいます。

しかし立ち会い出産には、メリットもデメリットもあるようなのです。

そこで今回は、夫の立ち会い出産を経験したママたちの声を集めてみました。

「立ち会い出産にはメリットがあったよ!」という声

まずは、立ち会い出産について「メリットがあった!」という声のご紹介です。

「腰をさすってくれたり、飲み物を差し出してくれたりしました。産んでいる最中は何も考える余裕がなかったけど、落ち着いてから思い出して、ありがたかったなと思いました」(30代・3歳の子のママ)

「妊娠中は、私が何かやってって言っても『大げさ』『女の人は妊娠も出産も大丈夫なようにできてるんだろ』って感じで話にならなかったんですけど、出産があまりに壮絶だったせいか、ショックを受けたみたいで。産後はものすごく優しくなりました。『遅いよ!』って感じですけど、まぁ変化があってよかったと思っています」(30代・4歳の子のママ)

妊娠できるのも出産できるのも、残念ながらママだけです。
そのためパパはパパの自覚を持てるタイミングが遅くなるとも言われていますね。

しかし出産時にサポートを行うことで、より早期にパパの自覚を持てるようになるかもしれません。命がけで頑張っている大事なパートナーであるママを一人にしない、と言う点では、パートナーシップという点でもプラスの影響があるかもしれませんね。

「全然役に立ちませんでした。大変なのはこっちなのに、オロオロしてばっかりで。まぁでも、それを理由に文句言って怒鳴ったりできたので、ストレス発散にはなったと思います。あんなに怖がっていたのに、立ち会おうって決めて頑張っていたのもよかったな、とも思ってますし」(40代・3歳の子のママ)

サポートとしては役に立たずとも、サンドバックになる覚悟ができるパパでであれば、立会いのメリットはあるかもしれません。

「立ち会い出産にはデメリットも……」という声

「全然、役に立たなかったです。頑張ろうとしてくれているのはわかりましたが、正直、邪魔って思ってました」(30代・6歳と4歳の子のママ)

夫さんが立ち会い出産をされたのは、下のお子さんの出産時。
その時上のお子さんは、出産のために上京してもらったお義母さんにみてもらっていたそう。

「上の子は随分と不安がっていたので、こんなことなら私ではなく、上の子と一緒にいてもらった方がよかったと思いました」

出産時にパパができる仕事は、立会いだけではありません。上のお子さんがいる場合は、そのお子さんのために立ち回るのも大切なのかもしれません。

「話にならないです。こっちは死にそうな中頑張ってるのに、ダラダラしてリラックスしてる感じで、すごくイライラしました。せめて視界に入ってくるなって思っていたので、下の子の時は絶対に立会いすんなよって話しました」(30代・6歳と2歳の子のママ)

こちらのママさんの話によると、役に立たないだけではなく「お客様みたい」な態度だったことが許せなかったそう。命がけの場で自分だけリラックスしているような態度では、確かにいるだけ迷惑になってしまいそうです。

立ち会い出産するパパさんたちには、ぜひ何のために立ち会うのか、意識していてほしいですね。

無痛分娩のママから見た、夫の出産立会いに思うメリット・デメリット

無痛分娩で夫さんが立会い出産をされた、というママさんからも声をもらうことができました。

「デメリットはなかったけど、メリットも特になかったです。いてもいなくても“戦力”の意味では変わらないというか」(30代・4歳の子のママ)

こちらのママさんの体験された出産は、超のつく安産だったそう。

「ただ、夫が一緒にいてよかった、とは思っています。赤ちゃんに『がんばれ〜』って声かけてくれてたこととか、すごく覚えてますし。一緒にその場に立ち会えたこと自体に価値があったなって思います」

無痛分娩だったため“修羅場感”もなく、穏やかな気持ちで一緒に出産の時間を過ごせたことは、とてもいい思い出になっているそうです。

筆者も出産は無痛で臨みましたが、余裕もあり、赤ちゃんが降りてくる感覚もわかったため、とても楽しい思い出として記憶に残っています。

出産するママも、立ち会うパパも、ゆとりを持って臨めるかと思います。
立ち会い出産の時にも、無痛分娩がメリットになる場合がありそうですね。


以上、いかがでしたか?

立ち会い出産には、メリットもデメリットもあります。
さらに「特にどちらとも言えない」と言う声があることも考えると、立ち会い出産の価値や意味は、夫婦によって変わってくると言えそうです。

出産は、その後の夫婦間のパートナーシップにも影響を与える重要な機会です。
立会いにするのかどうかは、夫婦間でよく話し合って決めたいですね。

●ライター/佐原チハル
●モデル/大上留依

ライター紹介

佐原チハル

佐原チハル

無痛分娩にて子どもを出産しました。ハニーと二人三脚、子育て奮闘中のフリーライターです。執筆内容は、コラム・書評などさまざま。性や恋愛に関するユースワーカー業→プレママ・ママたちとのピア活動もしています。書店員・ライター業との3足のわらじ生活です。経験を活かした、データに基づくライティングを心がけています。趣味は紙モノ文具集め・(BL)読書・旅行・筋トレ。

ライター紹介

大上留依

大上留依

2児のママです。自分の時間も大切にしつつ、パワフルファンキーママで頑張っています。

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