トイトレの完了は”1人でトイレで行けること”!夜も1人でトイレ行けるまでどうしたらいい?

こんにちは、佐原チハルです。

「トイトレ(トイレトレーニング)」というと、オムツが必要なくなることまでをイメージされる方も多いです。

でも、トイトレの完了は“独りでトイレに行けるようになること”。オムツが外れた後も「なかなか自分だけではトイレに行けなくて……」と悩んでいるママ・パパたちも少なくありません。
そこで今回は、トイレの独り立ちについてママたちの声を集めてみました。

子どもの甘えたい気持ちは大切にしてあげたい

「トイレができるようになっても、まだまだ一人でトイレに入るのは怖い、ということもあるんだと思います。“ついてきて”と言われた場合は、頻繁だと少し面倒だけど、できるだけついて行ってあげました」(20代・6歳の子のママ)

トイレができるようになってすぐの頃は、まだまだ失敗することも多いものです。

小さい子どもでも、失敗が続けば自信がなくなってきてしまうこともあります。
失敗した時も近くに笑顔でいてあげることで、失敗の怖さを乗り越え、少しずつ自信をつけていけるのかもしれません。

「うちの場合は、トイレに行けるようになってからが忍耐との勝負……という感じでした。でも少しずつ一人でも大丈夫な時が増えていくのがわかって、成長を感じられたのは貴重な体験です」

筆者の子どもも、トイレに行けるようになってからもしばらくは、「近くにいて!」というタイプの子でした。しかし、次第に「後ろ向いてて!」「来ないで!」と言うようになって、1年ほどかけて独り立ちしました。まずは心置きなく甘えさせてあげるのも、大切なのかもしれません。

本当は行けるのに、気の散るものが多くて行けないパターンも

「トイレができるようになってからも失敗が多くて、集中して遊んでいるときは声かけしてもなかなかトイレに行ってくれず……。突然『モレる〜!』と言われて急いで私がトイレまで運ぶ、という時期がすごく長かったです」(30代・5歳の子のママ)

トイレは、できるようになってすぐは新鮮な気持ちで楽しんで行ける子どもも多いようです。

しかし、トイレに慣れてきた頃からは、遊びを中断していくのが“面倒臭くて嫌”と感じられる子どもも少なくないと聞きます。

「子どもは尿意がわかりにくいみたいだったので、定期的に声かけをして、1時間に1回はトイレに行かせるようにしました。あとは古典的ですけど、1回トイレしたら1枚シールを貼っていいことにして、トイレ用のシールを買っておきました。これが効果的だったみたいで、買っておいたシールセットがなくなる頃には自分からトイレに行くことができるようになっていました」

保育園などを利用しておらず、ご自宅でママが1対1で育児をしているご家庭では、トイレトレーニングはとても困難ですよね。保育園でよく行われているという“定期的な声かけ”や“誰か(ママ)と一緒のタイミングでトイレに行く”など、取り入れられるものは積極的に取り入れ、乗り越えていきましょう。

「夜のトイレが怖い」のは仕方がない?

「トイレができるようになってからは、うちの子は基本的に1人で行きたがる子でした。ただ夜中に目が覚めた時だけは、小学校に入る頃になってもなかなか1人で行けませんでした」(30代・9歳と4歳の子のママ)

筆者の子どもは夜中に起きてくることがほとんどないので未経験ですが、「夜のトイレだけは一人で行けない」という声を聞くことは、確かに少なくありません。

「夜は暗いし仕方がないかな……という思いがあったのでついて行ってあげていたのですが、それでも『怖い』『行きたくない』と言われることが多かったので、廊下のオレンジ色の灯りを一晩中つけたままにしておいてあげました」

廊下の灯りと合わせ、トイレにお気に入りのぬいぐるみを飾っておいてあげるなどしたところ、次第に1人でも行けるようになったそうです。

「小学2年生になる頃、廊下の電気を間違えて消したまま寝ちゃったことがあったんですけど、その頃には夜でも一人でトイレに行けるようになっていました。『もう暗くても大丈夫』って言われたときは、長かったトイトレもついに終わったかー、って思いました。子離れしなきゃなぁみたいにも感じたのを覚えています」

夜のトイレだけは別、という感覚は、筆者もわかる気がします。

夜だけでなく、帰省先や旅行先など“いつもと違う”環境にたじろいでしまうのは仕方のないこと。
むしろ情緒がしっかりと育っている証拠、という感じもします。

夜に起きてあげなければならないのは負担ですし、一晩中電気をつけたままにしておくのは電気代の観点からも気になりますが、お子さんが自信を持って夜でもトイレに行けるようになるのであれば、安いものかもしれません。


以上、いかがでしたでしょうか。

トイトレの完成「トイレの独り立ち」までは、トイレで用を足せるようになるまでよりも時間がかかってしまうことも少なくないようです。

ある程度成長すると「どうしてこんなこともできないの!?」と思ってしまう瞬間は増えてきてしまいますが、引き続き根気よく、お子さんのペースに合わせて育ててあげたいですね。

●ライター/佐原チハル
●モデル/大上留依

ライター紹介

佐原チハル

佐原チハル

無痛分娩にて子どもを出産しました。ハニーと二人三脚、子育て奮闘中のフリーライターです。執筆内容は、コラム・書評などさまざま。性や恋愛に関するユースワーカー業→プレママ・ママたちとのピア活動もしています。書店員・ライター業との3足のわらじ生活です。経験を活かした、データに基づくライティングを心がけています。趣味は紙モノ文具集め・(BL)読書・旅行・筋トレ。

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