【GW子連れ旅行特集】知床はベビーカーでも散策可能!GWは自然たっぷり北海道へ

こんにちは。元添乗員ママライターのゆかりんごです。

春休み中のこの時期、もうゴールデンウィーク関連の情報が飛び交うようになりました。
皆さんもそろそろゴールデンウィーク旅行の計画を立ててみませんか?

そこで、元添乗員の筆者がオススメしたい、ゴールデンウィークに子どもと一緒に楽しむ旅行先を、地域ごとに5回に分けてご紹介します。

第1回目の今回は北海道です。

ゴールデンウィークから夏にかけて人気の北海道。

季節は本州の春と同じくらいで、ちょうど桜が見頃になる頃です。
本州であればもうとっくに散ってしまった桜をもう一度楽しむことができます。

北海道の面積は、「でっかいどう」と言われるほど広く、九州と四国を合わせてもまだ足りないくらいです。
そのため、1回の旅行では回りきれないので、行きたい場所を絞って計画を立てなければなりません。

筆者は仕事上、何十回と訪れましたが、ぐるりと回るコースは移動でヘトヘトになりました。

子連れで行くなら欲張らずゆったりとした行程で進めて下さい。

今回は、子連れでぜひ訪れていただきたいスポットをご紹介します。

(1)子どもから大人まで大人気の旭山動物園

平成30年度の夏期開園は、ゴールデンウィークが始まる4月28日からになります。

旭山動物園は、従来の動物園の常識を破る動物の展示方法で一躍有名になりました。
「行動展示」と言われる展示方法で、野生に近い本来の動物の姿や動きを見ることができます。

“もぐもぐタイム”は、飼育員の解説のもと、工夫を凝らした餌やり方法で動物の生態が学べる人気のコーナーです。日によって時間が異なるので、ぜひ園内の掲示板をチェックしましょう。

園内はさほど広くはありませんが、動物の生態を学びながら見学すると3~4時間はみておきたいところです。

気になる乳幼児連れの見学ですが、授乳室4カ所、給湯器やウォーターサーバーもあり、オムツ替え台が設置されている多目的トイレも11カ所もあります。
赤ちゃんの急な状況にもすぐに対応できて安心です。

また、簡易ベビーカーの貸し出しもあります。
レストランや売店があるほか、屋内休憩所が8カ所あるので、飲食物を持ち込んで途中休憩しながらゆっくり見て回ることができます。

札幌から車で約2時間、電車の場合は札幌駅から旭川駅まで特急に乗り、そこから路線バスに乗り換えて、合計2時間強かかります。
まだ子どもが小さいうちは、レンタカーが無難でしょう。

(2)モエレ沼公園でお花見しながら自然とアートの融合を楽しんで

札幌市街地から車で約30分、電車では地下鉄と路線バスを乗り継いで同じく約30分の札幌市東区に位置しています。

あまり知られていないかもしれませんが、189万㎡という広大な敷地に、自然とアートが見事に融合しています。

ゴールデンウィークの時期なら、ちょうど桜を楽しむことができるでしょう。

遊具エリアには、モダンアート作品でもある色とりどりの遊具が126基もあり、子どもだけでなく、大人も見て楽しめます。
全てイサム・ノグチのデザインで、ブランコ、滑り台、ジャングルジムなどがあります。

公園内はとても広いので、遊具エリア以外にも徒歩で見て回るのは大変です。

そこで有料のレンタサイクルをしてみましょう。
普通の自転車だけでなく、後部に子ども乗せ椅子が設置された専用自転車の貸し出しもあります。

他に、授乳室とオムツ替え台もあり、ベビーカーの貸し出しも無料であるので、小さい子ども連れでも安心です。



(3)札幌の奥座敷、定山渓温泉の鯉のぼりはこの時期ならでは

新千歳空港を利用する場合、札幌近郊に一泊する人も多いでしょう。

そこで、ゴールデンウィーク時期にオススメの温泉地が、札幌市街地から車で約1時間の定山渓温泉です。

温泉街を端から端まで歩いても1時間程度で、途中に無料の手湯や足湯があって子連れでも無理なく楽しめます。

何より、毎年ゴールデンウィーク時期に合わせて、「定山渓温泉渓流鯉のぼり」が開催されます(2018年は4月14日から5月6日まで)。
約400匹もの鯉のぼりが温泉街の空を泳ぎ、色とりどりの鯉のぼりに小さな子どもの瞳もキラキラすることでしょう。

ぜひ、親子で春の風物詩を楽しんで下さい。

(4)釧路湿原の観光列車ノロッコ号で広大な自然を満喫

釧路湿原は北海道の東に位置するので、新千歳空港利用よりも、釧路空港または女満別空港を利用するほうが便利でしょう。

釧路湿原は、手つかずの大自然が残っています。

湿原内を釧路川に沿って約1時間かけてゆっくり走るトロッコ列車「ノロッコ号」が地元では有名です。
毎年ゴールデンウィーク期間と、6月~9月の夏期に期間限定で運行されています。

自由席と指定席がありますが、トロッコ使用になっているのは指定席のみです。
そこで子連れの場合は指定席がおすすめです。
全国のJRみどりの窓口で、あらかじめ、景色の良い座席を聞いて購入しておきましょう。

天候が悪い場合は、窓に透明のカバーがされるので、雨に濡れる心配はありません。

また、オムツ替えシートのあるトイレもあるので、小さい子ども連れでも安心です。

カヌーと列車でしか見られない大自然を、開放的なトロッコ列車に乗りながら、ゆっくりと親子で堪能してみてはいかがでしょうか。

もしかしたら野生動物に会えるかもしれません。

(5)知床国立公園の大自然を肌で感じて感性を養って

知床は釧路湿原と同様に北海道の東に位置していて、雄大な大自然が残っています。
筆者が、特に好きな観光地の一つです。

知床五湖は遊歩道になっている一湖までの散策であれば、ベビーカーでも散策することができます。
他に、遊覧船やクルーズ船があるので、海の上から知床を観光することができます。

また、小学生の子ども達には、自然を肌で感じることができるアクティビティがオススメです。

ゴールデンウィークの時期から体験できるアクティビティをいくつかご紹介しましょう。

・クジラ&イルカ&バードウォッチング
この地域を知り尽くした乗務員の案内のもと、海の生き物を探してクルージングします。
自然が相手のため、必ず会えるわけではないものの、比較的高い確率で船から海の生き物や鳥を見ることができます。
また、0歳児から一緒に乗船可能で、2歳以下は保護者同伴で無料となります。
ただ、波によっては大きく揺れることがあるので、赤ちゃん連れの場合は催行施設とよく相談して下さい。

 

・知床五湖フィールドビンゴ
小学生の子ども向けの自然とふれあう知床五湖散策アーです。
ネイチャーガイドがビンゴシートを使って大人も子どもも楽しく知床五湖を巡り、野生動物の痕跡や食物連鎖などを教えてくれます。
自然に興味のある子ども達にはピッタリのツアーではないでしょうか。

 

・知床ナイトシアター
小学生以降の子ども向けのナイトツアーです。夜、車で移動しながら野生動物を探したり、天気の良い夜には満点の星空を見上げたりできます。昼間では分からない動物達の生態を間近で確認することができます。


以上いかかでしたか。

他にも5月中旬頃には東藻琴の芝桜、初夏から初秋にかけてはラベンダー畑で有名な富良野、夏のアクティビティで人気のニセコやトマムなど、ご紹介したいスポットは数多くあります。

今回はゴールデンウィーク特集ということで、またの機会にご紹介させていただきましょう。

ゴールデンウィークの時期の札幌、小樽、函館は滅多に雪は降りませんが、道央、道東の峠にはまだ雪が残っている可能性があります。

また、日中は春の陽気で暖かくても、朝晩はぐっと冷え込みます。
せっかくの旅行中に体調を崩さないように上着は必ず持って行くようにして下さい。

ぜひお子様と一緒に大人も春の北海道を見て体験して、素敵な思い出の1ページにして下さいね。



【参考リンク】
旭山動物園ホームページ
モエレ沼公園ホームページ

●ライター/ゆかりんご(元添乗員ママライター)

ライター紹介

ゆかりんご(元添乗員ママライター)

ゆかりんご(元添乗員ママライター)

添乗員として全国、ときより海外を飛び回る日々を過ごす。ふと地に足のついた仕事がしたくなり、畑違いの法律事務所に転職。結婚により生まれ育った大阪を離れて、地方都市へ移住することになり退職。現在は2歳差兄妹育児に奮闘しながら、地方都市での働き方を模索中のママライター。独身時代は旅行、トレッキング、アウトドア大好きで休日のたびに出歩く日々。結婚後は余裕なくもっぱら近場の発掘と家事に追われる。時間を見つけてはハンドメイドで作品を作ってはただ自己満足している。

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