生まれてからじゃ遅い! 夫をイクメンに育てたい人が試すべき、妊婦都市伝説

こんにちは。ママライターのあしださきです。

「妻の妊娠中に不倫」、「夜泣きと夜間授乳でフラフラな妻を無視して爆睡」、「たった1回お風呂に入れただけで自分を”イクメン”と勘違い」……これが世の男性がいきなり「父」になってしまった時のリアルな姿です!

こう言ってしまうとあまりに夢がありませんが、非常に多い事例なのは確か。

こうならないために、実は妊娠中にできることがあります。
それは、妊婦の安産を願うジンクスを「夫婦で行う」ということです。

理由は実に簡単。
「夫は妊娠できない生物なので、父親になる心を育てる必要があるから。」

それでは具体的なお話を始めましょう。

“自分でやらなきゃならない妊娠ジンクス”は一度忘れよう

妊娠や安産にまつわるジンクスは多く、ネットが発達してからはその情報がどんどん増幅している印象です。

例えば、
焼肉を食べると陣痛が来る
・妊娠中はよく歩くと安産になる
・トイレ掃除を毎日するとキレイな赤ちゃんが生まれる

これらの妊娠都市伝説、実行するのは妊婦自身です。

古くから言い伝えられているものには、やはり根拠があるようですし、妊婦さんが楽しめるものや興味のあるものは、ぜひ試してみて欲しいと思います。実際に効果があればしめたものですから。

しかし、夫を「父」にする、という目的は果たせないものなのです。
一旦これらのジンクスは横に置いておき、目的に合った妊娠都市伝説を認知して欲しいと思います。

“都市伝説”の前にそもそもなぜ、夫は、お腹の大きい妻を毎日見ていても「父」になれないの?

そもそもの疑問。
なぜ夫は、お腹の大きい妻を毎日見ていても「父」になれないの?

この疑問は、実は男性側の意見を聞くと解決するのです。

『奥さんのお腹に子どもがいる、と頭では理解していても自分自身の体に変化がないから実感にくい』(30代 2人の男の子の父)

『つわりとかさまざまな不調で機嫌が悪くなる妻と、コミュニケーションが取りにくくなった。』(40代 2歳の女の子の父)

言い分に少し納得のいかない部分もあります。

しかし、夫を本当の意味での「イクメン」にしたいなら、子どもが誕生するまでの期間を使って、「父」の気分を盛り上げてあげないとダメかもしれません。

さもないと、生まれたての赤ちゃんと夫、同時に2人を育てないといけなくなってしまいますよ!

そのために有効なのが、夫婦2人で行う「妊娠ジンクス」です。

お腹への語りかけ

よく言われているジンクスに「お腹の赤ちゃんにお願い事をしておくとそのとおりになる」というものがあります。

これを、早い段階から夫にやってもらいましょう。
どんな事をお願いするかは自由ですが、例えばよく聞くのがこのような体験談です。

『お腹の赤ちゃんに、「パパがお休みの日に出てきてね。」と言い続けていたら、土曜日に陣痛が来て、しっかり立ち会ってもらえた。』(30代 2人の女の子の母)

胎児には外の「音」が聞こえています。
そこで、パパに語りかけを担当してもらうのです。

どんなことをすればよいのでしょうか。


夜帰宅したら今日あった出来事をひとつ話してもらう

ポイントは以下の2点です。
・些細なことでも継続的に(理想は毎日)
・毎日が難しくても「おはよう」などの挨拶は必須

②つわりで辛い時には、パパから子どもに「ママを元気にしてあげて。」とお願いしてもらう

ポイントは夫婦2人でお腹の子どもと関わりをもつ時間にすることです。


そのうち、胎動を手で感じられるようになったら、語りかけた時の反応が「パパだと全然違う!」と褒めて、夫がモチベーションを保てるようにしてくださいね。

自らのお腹に赤ちゃんを感じられない夫が、あなたのお腹を愛おしそうに撫で、まだ見ぬ子どもに愛着をもって接してくれるようになったら大成功です。

期待できるのは、産後の協力的姿勢です。

まず、無事に生まれた時の感動が、あなたへの感謝にもつながります。
また、夜泣きする赤ん坊を、放っておけない気分になってくれたり、この子の「父」は自分で、毎日語りかけた、かけがえない存在なのだと夫は認識してくれます。

これこそ、妊婦さんが試すべき最も役に立つ「妊娠ジンクス」だと思います。

ポピュラーなジンクスである「お腹の子に語りかけ、お願いをする」をアレンジし、長期間続けて「夫」を「父」にする。

壮大なプロジェクトの鍵を握っているのは、ママになるあなたしかいないのです。

ぜひ、お試しあれ!

●モデル/藤沢リキヤ・福永桃子

ライター紹介

あしださき

あしださき

女・男・男の3人の子どもたちはなぜか全員パパ似。ライターになって3年目。最近はミュージカル映画と海外ドラマのコラムをよく書いています。好きな海外ドラマは「SUITS」。前職はモデルをしていたので、ファッションやメイク、ママ目線でのおしゃれに関する記事も多数。スポーツテイストのある服装が好みです。スニーカーとバッグに目がない、在宅ママライター。今日も誰かの役に立つ記事を目指し、心を込めて書いています。

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