私の方が泣きたい気分!赤ちゃんの泣く目安が分からない、そんなママへ

2018.03.28

こんにちは。メンタルケア心理士の桜井涼です。

「赤ちゃんの泣き声がつらい」と感じることはありませんか。なかなか泣き止んでくれないことがあると、そう感じてしまうママもいるようです。

赤ちゃんは泣くことが仕事であり、意思表示でもあります。理屈ではわかっていても、泣き声がつらいと感じることもあるでしょう。

もし、泣き声を見分ける目安がわかれば、泣かれて辛くなってしまう気持ちを、軽減させることができるかもしれません。

そこで、理屈ではどうしようもできない気持ちの整理の仕方と、赤ちゃんの泣き方を見分ける目安について今回は扱おうと思います。

赤ちゃんが泣くのはこんな時

生まれた時から、赤ちゃんは呼吸をするために泣きます。

そこから言葉を覚えて話せるようになるまで、意思表示は「泣く」です。

生後1~2ヶ月くらいまでの間は、生理的なこと(空腹・排泄・暑いなど)で泣くことが多いようです。そのうちに、情緒的な面も加わって、いろいろな泣き方をするようになります。

泣くことは、元気な証拠であり、さまざまなことを知らせているのです。

泣き方の見分ける目安

複数の子どもを育てていくことで、「この泣き方はおむつだな」などと、わかってくるようです。

しかし、初めての子であったり、最初の子と、次の子に年齢差があったりするような場合、見分けがつかないこともあるでしょう。

そこで、一般的に言われている見分ける目安をご紹介したいと思います。

【赤ちゃんの泣き方の見分ける目安】
・空腹時:激しいと穏やかな泣き方を繰り返します。口にふれる物に反応して吸おうとします。
・眠い時:グズグズと泣きます。ふとんや服などに顔をつけるような仕草もします。
・不快な時:大きめな声で訴えるような泣き方です。おむつが汚れていたり、背中がかゆかったり、虫に刺されたりなどが考えられます。
・痛い時やこじれた時:火がついたように激しく泣きます。抱っこしてもお乳を与えても泣き止みません。体調が悪い(腹痛など)か、放っておかれたことに怒っていることが考えられます。
・甘えたい:ぐずりぐずりと泣きます。抱きあげてあやすと泣き止むことが多いです。

赤ちゃんによって個人差がありますので、目安として捉えてください。

ママの気持ち、折り合いのつけ方

赤ちゃんは、抱き上げてもおむつを変えてもお乳を与えても、泣き止まないことがあります。

著者も自身の子が、なぜ泣いているのか、訳がわからず困ったことがありました。

出産直後や、気分が滅入っている時など本当につらい気持ちになりますよね。このようなとき、どうして良いかわからなくなって、親の方が泣きたい気分になることがあります。

赤ちゃんを泣き止ませることができないことで「自分は子育てができていない」、「赤ちゃんの欲求がわからない」などと考えてしまいます。

ママになったら、赤ちゃんのことが全てわかるなんてことはありません。

泣くのは、何か気に入らないことや不快なことがあるのを教えているのです。言葉の代わりに泣いて知らせているのだと思ってください。自分が悪いのではなく、赤ちゃんの意思表示だと考えましょう。赤ちゃんは泣くのが仕事なのです。

自分が悪いのではなく、赤ちゃんからのメッセージと捉えるようにすると気持ちが楽になります。

それでも、苦しくて辛い気持ちが続く場合は、その気持ちを夫や自分の親、保健師などに聞いてもらうことをおすすめします。

おわりに

「赤ちゃんは泣いて意思表示をする」ことをわかっていても、産後すぐなどはストレスに感じてしまうことがあります。

そんな時は無理をしないで、人と話しましょう。

ママのメンタル維持がこの時期、とても重要です。

無理をしないことを前提にしてほしいと思います。

【参考書籍】
赤ちゃん そのしあわせのために
発行:財団法人母子衛生研究会



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