ママならみんな共感できる?2歳児の「イヤイヤ期」「赤ちゃん返り」奮闘記
2018年3月13日 | よみものママならみんな共感できる?2歳児の「イヤイヤ期」「赤ちゃん返り」奮闘記

初めまして!
この度こちらで記事を書かせていただくことになりました、ユキミです。
普段はインスタグラムにて育児漫画を書いています。

2歳3か月の息子 ユキタ、母、平日は仕事で全くいない父の3人家族です。
これからよろしくお願いします。
さて、現在息子は2歳。自分でできることもたくさん増え、お口も達者になってきました。
おかげでやっと泣いてばかりの赤ちゃん期よりは楽に…
なってないんだなぁーー!! これがーーー!!
2歳児の育児、ここが大変だよ!!ということをお伝えします。(というか奥さん、ちょっと聞いてください〜(泣))
1.魔の2歳児 イヤイヤ期
「自分でやりたい」「自分で選びたい」「自分で自分で自分で…」
自我が芽生えたものの、まだ2歳という年齢からこちらの都合は一切おかまいなし。ただただ自分の主張のみを訴えてきます。
子どもの性格で差はありますが、もう2歳児のお母さんで悩んでない人なんか、いないのではないでしょうか!?
そんな時はこんな方法がいいらしい。
『子どもが「〇〇しない!」と言った時に、親の都合を押し付けるより「AにするBにする?」と子供に選択肢を与えましょう、そうすると子供は自分で選びスムーズに事が運びます』とよく聞きますが…

聞いてすらもらえんのだ。もうこんなんで事が進むならイヤイヤ期じゃないで、それ。
もう親の「AorB」の投げかけにすら嫌なのがイヤイヤ期です。親が何かを発言するのも嫌、もう一度嫌スイッチが入ったらとにかく嫌。
で、大体「はいはいはい嫌だね~」とないがしろにされ強行突破といくか、「いい加減にしなさい~!!」と母にブチギレられるのがその後の2歳児の運命です。
イヤイヤ期のお子様をもつお母さん方、今日もお疲れ様です。
2.2歳時の特徴ー赤ちゃん返り

今までできていたはずのことを、急にやらなくなります。
息子はほんの1か月前まで、ウキウキとお箸を使ってご飯を食べ、親が食べさせようものなら「いい!」「きったんがやる!」と手を出させなかったのに…。
やっと母も自分の物をアツアツで食べられるように…、となったのも束の間。
「離乳食の時と変わらないやないかーい。」
そして何故か後追いも復活してしまいました。
1日中トイレや洗面所にちょっとでも姿を消そうものなら「ははー!!どこだーー!!」とパニックでドアというドアを開けています…。いやいや、一声かけていきましたよ…と。
出先でもベビーカーは乗らず、そして歩かず、抱っこ一択。家でもちょっと離れると、「抱っこしたい」とおねだりされます。
赤ちゃん返りはよく2人目ができると…、と聞きますが我が家はそんなこと神に誓ってありえないので、きっと年齢的なものなんでしょうね。
3.なのに体力はきっちり幼児!!
朝は6時起き!しっかり体を動かさないと夜寝付かない!
極めつけは…

昼寝をしない!!
2歳の誕生日前後から息子は外出先ではお昼寝をしなくなり…、段々と平日自宅でもお昼寝の時間がなくなってきました…。
朝早く、夜は9時就寝。もうほぼ大人と同じリズムで生活しております。
「赤ちゃん返りするなら、その辺まで返っておくれよ~!!」とよろしくしたい母でした。
2歳児の生態、いかがでしたか?
今回書ききれなかったこともまだまだあります!!(笑)
大変なことも多い分、とてもかわいく、楽しい言動が多いのも2歳児です。
またおいおい息子の成長と共にご紹介できたら、と思います。