夫婦関係

「俺はいいんだ」これがモラハラ夫の口癖!モラハラ・DVのリアル体験談

「俺はいいんだ」これがモラハラ夫の口癖!モラハラ・DVのリアル体験談

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こんにちは、海外在住プロママライターのさとうあきこです。

「DV」「モラハラ」

その言葉が世に知られるようになっても、当事者たちはなかなか声を上げることができません。

でも、悩んでいるのはあなただけではないのです。今回、インタビューできた中から、特に「ひどい!」と感じた3例をご紹介します。

全て奥さんのせい!とにかく、なんでも「お前が悪い」

雨が降って日曜野球が中止になっても、暑い・寒い日にエアコンの調子が悪くても、外食が美味しくなくても、「お前が悪いって言われる」というのは、Mさん(42歳)。

1歳年上の夫と結婚して18年。結婚10年目に授かった一人息子が小学生になって少し手が離れた途端、モラハラが始まったそうです。

「子どもが一緒の時はもちろん、よその人と一緒の時はすごく良い父で夫。私と二人になるととたんに人が変わるため、誰に訴えても信じてさえもらえないのよ」とのこと。

最近は、「お前が悪い」に「子どもが独り立ちしたらすぐ別れるからな」が続くようになったとか。

「今から離婚後のこと、考えておかないといけないのかな…」と、ずっと専業主婦だったMさんは不安いっぱいな顔で話してくれました。

口癖は「俺はいいんだ」モラハラの典型パターン

Eさん(39歳)の元夫(51歳)は一流企業に勤めるエリートビジネスマン。二人の間には女の子と男の子がいます。

Eさんによると、夫は仕事の付き合いがあるといっては、週日の半分は朝帰り。

「二人目が生まれた後、一人で24時間子どもを見るのがつらくて、もう少し早く帰れないのって聞いたら『俺はいいんだ』って」。

「じゃ、私は?」と思わず聞き返したというEさんに、「お前は働いてないだろ」。

よく聞くモラハラパターンです。

ただ、Eさん夫婦の場合、ここからさらにエスカレートしていきます。

「週末も、昼まで寝ていても『俺はいいんだ』、ゴルフに行って一日留守しても『俺はいいんだ』。そればっかり」。

堪忍袋の緒が切れそうなEさんでしたが、夫が子どもをかわいがっていたため、離婚に踏み切れずにいたところ、突然夫から離婚を言い渡されてしまいました。

「すごく用意周到で、財産は全部隠してあったし、私がいかにダメ母か周囲にしっかり印象付けてあって…」。

2年の裁判を経て、Eさんは、財産分与はおろか、二人の子どもの親権も奪われてしまいました。

とにかく物に当たる!怒りを物にぶつける夫

Aさん(37歳)と元夫(45歳)は、結婚8年目を迎えた1年前離婚が成立しました。

話を聞くと、長く別居状態だったといい、「家庭内別居を合わせると8年のうち7年別居よ」とのこと。

結婚してすぐに一人娘に恵まれたものの、産後の体調が思わしくなかったAさんは、夫との間もギクシャクしていくのを感じていたそうです。

「外で遊んでいる感じもあったけど、知らないフリしていた」というAさんですが、ある日、「娘の幼稚園行事も誕生日も忘れて遊び歩いているのに腹が立って文句を言ったら、すごい剣幕で暴れだしたの」。

夫は身長180センチ以上でガッチリ体格。そんな彼が壁やドアをけり、棚を揺すって本を撒き散らし、鞄を中身ごと床にぶちまけるなどの行動に出たといいます。

「もう怖くて、娘とトイレに閉じこもっていた」というAさん。

その後、怖くて意見できなくなったAさんですが、夫は時折一人で癇癪を起して暴れるようになり、「あの頃、母娘二人でビクビクして過ごしていたわね」と思い返します。

「ただ、私にも娘にも手を出さないから、誰にどう訴えたらいいのかわからなくてズルズル…。今なら直接的な暴力でなくても、それがDVだとわかるけど、当時はわからなかった」そうです。

夫の転勤が決まった時に、娘を連れスーツケース一つで飛び出したというAさんは、公的支援を受け3年がかりで離婚と親権を勝ち取り、今は母娘で静かに暮らしているそうです。

まとめとして

モラハラもDVも家庭内で起こるもの。

外にはなかなか伝わってこないところが恐ろしいですね。

いざという時、DVやモラハラを証明するのがいかに難しいか、つくづく考えさせられました。

インタビューの最後のAさんのセリフが印象的です。

「私が書き溜めた8年近くのDV記録の中身に、調停員も裁判官も『すごい…ですね』って。今だから笑って話せるのよ」。

ライター紹介

さとうあきこ(海外在住プロママライター)

さとうあきこ(海外在住プロママライター)

子育て、教育、健康、食、仕事、人間関係などなど、海外に場所を移してもやっぱり悩むことは多いし大変。でも、ガッツリ取り組んでみたらなんだかおもしろい! 何かと不便な海外生活の中での工夫の数々と、実際に体験した失敗と成功を元手に、日々多方面へと情報発信中です。フルタイムプロライターとして、またライフワークとして、好奇心のおもむくままに、時には情報の海を、時には世界中を母娘で旅しながら、子育て・自分育てにまい進中。

ライター紹介

KUMI

KUMI

2児のママをしています。ママになってもオシャレを楽しみながら子育ても頑張ってHAPPYな毎日を過ごしていきたいです☆

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