子どもの一目惚れ続出?今習わせたい人気スポーツ

2018.03.08

こんにちは、海外在住プロママライターのさとうあきこです。

社会が多様化したせいでしょうか? 子どもがたちもいろいろな習い事をしています。

今回は、子どもが実際に楽しく通っていて、でもちょっと変わったスポーツを選んだな~と感心させられた3例をご紹介しましょう。

1.一目惚れが続出するカポエイラ

私の暮らすコミュニティで10年近くの歴史を持つ「カポエイラクラス」。

最初はカポエイラ発祥の地であるブラジル出身者とその知人友人たちの内輪の同好会的ノリだったようですが、そのアクロバティックな動きと、華やかな衣装、運動量の適度さなどから、子どもを中心に人気を上げていき、今では常に100人ほどのメンバーがいるそうです。

カポエイラは本来攻撃性の高い格闘技ですが、キッズのクラスではあくまでリズム感を養い、体幹を鍛えながら、基本的な護身術を身につけることを目的としています。

メンバーの一人、Kくん(9歳)はロシア人ですが、このカポエイラに魅せられてしまった一人です。

ママのリーナによると、「本当は空手をやらせたかったんだけど、Kが隣の教室でやっていたカポエイラを見てひとめぼれしちゃったのよ」とのこと。

7歳から始めたKくんは、華麗な回転技をキメるまで上達し、新入会希望の少年少女たちの熱い視線を浴びています。

2.今注目のサーフィン

どこでも習えるものではないのですが、海が近くにあればこんな習い事もアリなのです。

我が家の娘も7歳から11歳まで、なんと学校の放課後クラブとしてサーフィンを楽しみました。

娘の場合は暑い時期に涼しく海で楽しく遊べる習い事程度の感覚だったようですが、一緒に始めたLちゃん(16歳)はもう8年サーフィンにはまりっぱなしです。
Lちゃんは、「サーフィンしてる時が一番ハッピー!」と言い切ります。Lちゃんのママのリンは、「あの情熱を勉強に…」と苦笑いしているものの、Lちゃんの持つ根性や努力家な性質はサーフィンで培われたと話してくれました。

Lちゃんはあと2年したら、オーストラリアの大学へサーフィン入学する予定。
暑い夏の気軽な習い事が、いつの間にか将来の夢として育っていたわけです。

3.ダイエッターに人気のムエタイ

日本でも一部の格闘技好きや活動的なダイエッターに人気のムエタイですが、香港ではより身近なエクササイズ兼護身術として、あちこちに教室があります。

10歳のRちゃんはこの9月からムエタイクラスに通い始めました。そのきっかけはというと、ちょっとおませなRちゃんが「ダイエットをしたい!」と親に訴えたこと。

ママのエマは、「甘いものに目がないRは食事制限だけではとてもダイエットは無理」と判断し、弟のTが興味を示したムエタイに一緒に連れていき、「ここで3か月頑張ってみなさい」と放り込んだそうです。

一か月がたち、「最初は半端ない運動量で苦しんでいたけど、ムエタイに通っていれば食べても太らないってことに気づいたみたいで、今は毎日通いたいって」とエマ。

さらに、「女の子だし、ある程度護身術を習っておくのはいいことでしょ?まさしく、Killing two birds with one stone(一石二鳥)よね」と自慢げでした。

4.まとめ

男の子にはサッカー、女の子にはバレエなど、親としても社会としても、スポーツ習い事への色眼鏡は確かに存在していて、自分の子どもが変わったスポーツをやりたいと言い出せば戸惑いを隠せません。

でも、どんな形であってスポーツは正しく身につければ体や心に好影響を与えてくれるもの。

そのためには基礎を正しく学べる環境で楽しく続けることが大切です。

子どもに合ったスポーツを見つけるためには、子どもの意見に耳を傾けるのはもちろんですが、親サイドからも十分なリサーチを行った上で、積極的にいろんなスポーツを提案してみるといいかもしれませんね。



あなたにオススメ

パパ・ママに読んでもらう

同じカテゴリーの記事

  • インスタグラム
  • ライターの紹介

ピックアップ