そうなってからじゃないとわからない!妊娠したら最低限やるべきこと

2018.03.02

こんにちは、佐原チハルです。

初めての妊娠って、緊張しますよね。

嬉しい気持ちよりも、戸惑いや不安のほうが大きいという人も多いようです。

しかも、妊娠中は、体調不良の中でしなければいけないことが山積み。

何からとりかかればいいのかわからなくなってしまう……という人も少なくありません。

そこで今回は、先輩ママたちに「妊娠したらまずやるべきこと」について聞いてみました。

1、パートナーも一緒に禁煙、禁酒

なによりも禁煙、禁酒。絶対に大事。『なかなかやめられなくて……』なんて言ってる余裕もない」(30代・5歳と2歳の子のママ)

こちらのママさんのご家庭は、妊娠前は夫婦揃ってスモーカーだったそう。

しかし、ママさんの妊娠がわかり、夫婦で完全禁煙に踏み切ったそうです。

「私はつわりがひどかったので、そのおかげで、タバコなんて『見たくもない!』ってなりました。その点ではつわりに感謝しています。大変なのは夫の禁煙でした」

夫さんは、副流煙の害については理解をしてくれているほうで、すぐに帰宅後は吸わなくなったそう。

しかし、つわりのひどかったママさんは、体や髪の毛、衣服についた匂いを感じ取るだけで嘔吐してしまう状態だったのそうです。

そこで、ママさんの近くで吸うことだけでなく、旦那さんにも完全禁煙をお願いすることになったのだそう。

「最初は禁煙外来に行こうと思っていたそうなのですが、健康保険の適用にはならなかったみたいで、結局はドラッグストアでいろいろ相談に乗ってもらっていた感じでした」

禁煙は、意思の力だけで達成できるものではないと聞きます。

禁煙外来やドラッグストアでの医薬品を利用するなど、確実に行えるようにしたいですね。

2、葉酸を摂取する

「妊娠がわかると、いろいろなところでいろいろな資料をもらうようになるんですよ。でね、どこで資料をもらっても大抵書いてあるのが“葉酸”のこと。それだけ重要ってことなんだと思います。妊娠したら、特に初期の間はしっかり摂取できるようにしておいた方がいいと思います」(30代・4歳の子のママ)

こちらのママさんは、産院で葉酸のパンフレットと一緒にサプリメントの試供品をもらったのだそう。

それをきっかけに、授乳期が終わるまで継続して葉酸を摂取していたそうです。

「葉酸って、妊娠前から摂取してた方がいいらしいんです。授乳期も、そうじゃないときよりも多めの摂取がいいらしくて。きっといろいろなパンフレットで『葉酸の摂取が大切です』って言われると思う。赤ちゃんのためにも大事な栄養の話だから、摂取できるようにがんばったほうがいいと思いますよ」

葉酸を摂取する重要性については、平成12年に厚生労働省が通知を出している(http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1212/h1228-1_18.html)ほか、農林水産省のページでもわかりやすく解説されています(http://www.maff.go.jp/j/fs/diet/nutrition/vitamin/column2.html)。

妊娠時にもらうパンフレットと合わせ、あらためて国の方針を確認してみるのもオススメです。

3、職場への報告のタイミングを考える

「職場への報告のタイミングを考える、というか、報告時のシミュレーションを立てておくこと。仕事をしている女性にとっては、一番頭を悩ませることにもなると思う。妊娠がわかったら、すぐに旦那さんと相談した方がいい」(40代・9歳と4歳の子のママ)

こちらのママさんは、「職場への報告には答えがない」と言います。

なぜなら、相手によって反応が変わるからだそう。

「1人目の妊娠のときは、わかってからすぐに伝えたんです。そうしたら『流産したらあなたも私たちも気まずいから、報告は安定期に入ってからでいいよ』って言われてしまって。後から知ったんですが、その人、流産の経験があったんです。それで2人目の時は安定期に入ってからの報告にしたんですが、その時は別の上長で、今度は『引き継ぎ準備もあるんだから、すぐに報告して欲しかった』って言われてしまって。周囲のワーママ友たちも、矛盾したこと言われてる人は少なくなかったです。“正しいタイミング”が存在しないんですね

なお注意しておきたいのは“心の準備をしておくこと”だそう。

「どんなことを言われるか想像して、心の準備をしておいた方がいいと思う。ハラスメントではなくても、センシティブな時期だから、ショックを受けてしまう可能性もある。気持ちの防御力は高めておいた方がいいと思うよ」

職場には様々な人がいて、様々な人間関係があります。

ただ「おめでとう!」と言ってもらうだけですめば嬉しいのですが、そううまくはいかないようです。

ママの気持ちを大切に、しかしママの負担を減らすためにも、パパも一緒に考えられるといいですね。


以上、いかがでしたでしょうか。

妊娠中は、やるべきことに優先順位をつけてこなしていくことが重要になってくるシーンが増えます。

今回ご紹介したママたちの声を参考に、妊娠中の忙しい日々を無事に乗り越えられますように!

●関連リンク
神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について
農林水産省 妊婦さんに大切なビタミン、葉酸



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