妹も同時に妊娠!親への妊娠報告のリアル体験談

こんにちは、佐原チハルです。

妊娠がわかったあとの報告は、誰が相手でも緊張することが多いです。

実の親でも一緒。

どんな風に報告するか、頭を悩ませることになるプレママさんも少なくありません。

そこで今回は、先輩ママたちがどのように親に報告したか、そしてどのような反応が返ってきたのかを聞いてみました。

「妊娠がわかったらすぐに報告、もちろん喜んでくれた」という声

「病院で妊娠が確定して、すぐに母に電話しました。もちろんすごく喜んでくれて、週末に帰省の予定をセッティング。つわりが本格的になる前に、美味しい料理たっぷりでお祝いしてもらいました!」(30代・3歳の子のママ)

こちらは、まさに理想的なパターンかと思います。

素直に喜んでくれるご両親の場合、報告はとても楽しみですし、すぐにでもしたくなっちゃいますよね。

「本当は、妊娠検査薬で陽性が出た時点で連絡したかったんです。私だけじゃなくて、夫も。でも間違いだったらがっかりだから、病院に行くまでじっと我慢してました。陽性が出た翌日病院に行くまでの時間が、すごく長く感じました

自分の子どもが、生まれる前から周囲の人たちに望まれ喜ばれていると感じられること。
ママにとっても心強いことですね。

妹も同じタイミングで妊娠していることが発覚して、バタバタに!

「妊娠がわかってまず夫に報告して、職場への報告内容とタイミングも決めて、親に報告したのはその後でした。『仕事も続けけるために、やっぱりいろいろ頼らなきゃいけないことがあるから、申し訳ないけどお願いしよう』という感じで。でも、いざ電話したら、ほんの数日前に妹も妊娠したことがわかったところで。『ダブルでめでたい!でもいろいろどうしよう!?』という感じでした」(30代・4歳の子のママ)

こちらのママさんは妹さんも、どちらも有職。

保活が厳しい中、ご実家のサポートがある程度期待できないようでは、「保活も復職も難しい」というのが現状です。

「妊娠がわかって”嬉しい”、という気持ちから、一気に不安に陥りました。仕事が続けられないようでは、人生設計が大きく変わりますから。また、2人同時に里帰りするのでは実家の方がパンクしてしまうため、私は里帰りもできないことがわかり、本当に毎日不安でいっぱいでした……」

しかし、最終的に、妹さんが予定日よりもひと月早く出産を迎え、こちらのママさんは逆に予定日を1週間ほど過ぎてからの出産となったそう。

そのため里帰りのタイミングが重なってしまうことはなかったそうです。

また復職に際しても、こちらのママさんは信頼できる無認可園を見つけることができ、無事に行えたそうです。

「私も焦ったけど、妹も、そして何より両親には本当に苦労をかけてしまったなと思います。でも、そんなバタバタも含めて、いい経験でもあったのかなと思います。両親も、ことあるごとに『2人して妊娠したなんて言ってくるからもうビックリしちゃって!』と楽しそうにしています。いい思い出です」

こちらのママさんには、バタバタの報告をきっかけに、“実家の両親一緒に妊娠・出産を乗り越えた”という実感があるそう。

とてもお忙しかったこととは思いますが、素敵な時間が過ごせたようです。

「妊娠初期が終わるまで報告しなかった」という声

「妊娠初期が終わるまでは、夫以外には報告しなかった」(30代・4歳の子のママ)

こちらのママさん、実は2度の流産の経験があります。

いずれも妊娠初期に起きたことだそうで、中期に入るまでは、”油断できない”と日々感じていたそう。

「妊娠中期に入ってからも『もう報告して大丈夫かな、どうかな……』って不安だった。報告が遅くならない方がいいっていうのはわかってたんだけど。流産て、やっぱりすごく辛いから。2回の流産をしたときは、どっちも自分がすごく辛いときに、両親の分の落胆とかも一緒に受け止めてあげなきゃいけないのが、すごくしんどかった。もうあんな負担しなきゃいけないのは嫌だ、無理って思ってたせいで、報告しなきゃいけないのが怖くなっちゃって」

妊娠報告後は、ご両親はとても喜んでくれたそう。

しかし、「また流産になってしまったらどうしよう」という不安な気持ちは、妊娠後期が近くなるまで毎日あったそう。

ご両親もその可能性を考え、「あまり喜びすぎないようにしておこうって気を使ってくれていたのかなと思います」とのことです。

辛い経験は、家族にさえ話せれば、一緒に持ってもらえる荷物かのように言われることがあります。

たしかに「悲しみを分け合う」ことができれば、それはとても心強いことです。

けれどこちらのママさんは、「落胆する両親のケアをしてあげなきゃならなかった」そう。

それでは、報告するのが怖くなっても当然です。

報告が辛いのであれば、その負担が軽減できるタイミングまで報告しない、という選択肢もありかと思います。

ママに負担のない形を考えたいですね。


以上、いかがでしたでしょうか。

報告のタイミングも、報告した時の反応も様々。

ママ自身の、報告したいかどうかという気持ち自体もいろいろです。

妊娠中に一番大切なのは、ママの心身が健康であること。ご両親への報告を考えるときには、ママ自身のことを何よりも最優先にして考えたいですね。

ライター紹介

佐原チハル

佐原チハル

無痛分娩にて子どもを出産しました。ハニーと二人三脚、子育て奮闘中のフリーライターです。執筆内容は、コラム・書評などさまざま。性や恋愛に関するユースワーカー業→プレママ・ママたちとのピア活動もしています。書店員・ライター業との3足のわらじ生活です。経験を活かした、データに基づくライティングを心がけています。趣味は紙モノ文具集め・(BL)読書・旅行・筋トレ。

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