子育てのイライラ・ストレス解消法

我が子だからかも?子育てママに考えてほしいイライラした時の向き合い方

我が子だからかも?子育てママに考えてほしいイライラした時の向き合い方

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こんにちは。臨床心理士の今井千鶴子です。

子育ての相談を受けていると、ママたちが日々いろんな感情を抱きながらがんばられているのが伝わってきます。

今回は、多くのママを悩ます“イライラ”の感情について考えます。

子どもへのイライラを感じた時にどう向き合ったらよいのか、2児の母である私の経験もふまえてご紹介します。

イライラの原因をみつける

“イライラする”という現象は同じでも、“なぜイライラするか”という原因は人によって違います。

たとえば、0〜2歳くらいまでのお子さんがいるママの場合は、イライラの原因が“睡眠不足”によるものというケースも多いです。

また、たとえ睡眠時間は十分でも、夜泣きや授乳によって、“いつ起こされるかわからない”という状況だとからだがリラックスしにくいことも知られています。

ですから、「なんだか眠いな」「今日はだるいな」と感じている時は、お子さんと一緒にお昼寝してみるのもいいですね。

がんばり屋なママほど、「子どもが寝ている時に家事をしなきゃ」と考えてしまいますが、からだと気持ちを整えることもママの大切なお仕事です。

私も、時間が許す限り、赤ちゃんだった息子と一緒にお昼寝をして、からだを休めていました。

お子さんとお昼寝できるのも、長い子育て時期のほんの一瞬です。

「なんだかイライラしているな」と感じているときは、お昼寝も選択肢の1つにいれてみてくださいね。

問題を冷静にながめる癖をつける

親が子どもをみるときには、“客観性”や“冷静さ”を失いやすいといわれています。

たとえば、ママ友の子が「お菓子がほしい」と泣いていても気にならないのに、わが子だったらイライラしてしまうなんてことはありませんか?

このように、冷静に考えればそれほどイライラしないことでも、わが子のことだとついイライラしてしまうママは多いです。

そんなママにオススメなのは、“問題を冷静にながめる癖”をつけることです。

まずは「どんな時にイライラしやすいのか」を書き出してみましょう。

これだけでも、自分のイライラのパターンが見えてくるはずです。

また、「わが子じゃなくてもこの問題に対してイライラするか」も振り返ってみてくださいね。

1日の最後は笑顔で過ごす

いつも笑顔でいたいなと思っても、イライラしてしまう時もありますよね…。

ただ、たとえイライラしてしまっても、ぐっすり眠るためにはストレスは大敵ですので、寝る前は笑顔で楽しく過ごしましょう。

“イライラしているのに笑顔になんてなれない”と思ったママにオススメしたいのは、気分が明るくなる絵本を用意しておくことです。

どんなにイライラしていてもその絵本を読んだら親子で笑顔になれる、そんな絵本を見つけておきましょう。

あるいは、リラックスできる音楽をかけてみるのもいいですね。

自分の中で気持ちを一旦リセットできる、そんなアイテムを用意できれば心強いと思います。


いかがでしたか?

今回は子どもへのイライラを感じた時にどう向き合ったらよいかについて考えました。

皆さんの参考になったら嬉しいです!

ライター紹介

今井千鶴子

今井千鶴子

短大卒業後、一般企業に就職。退職後、オーストラリアの小学校にてボランティアの日本語教師アシスタントを経験。オーストラリア滞在中に臨床心理学に興味を抱き、帰国後大学進学を決意。一念発起で受験勉強をし、25歳で早稲田大学人間科学部に入学。その後2007年に臨床心理士、2009年に博士学位を取得する。専門は認知行動療法。現在は「楽しく子育て」をモットーにいくじ(育児・育自)に関するサポートを行っている。また、勉強への興味が乏しかった幼少期の経験をもとに、子どもたちが「楽しみながら学ぶ」ための活動も展開中。2児の母。

ライター紹介

REIKO

REIKO

男の子2児のママです。ファッションが好きで、夫と子ども2人と仲良く楽しく日々くらしています。

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